こんばんは。
今シーズンのパネトーネレビュー。
年が変わってしまい、いつまでも置いとくわけにも行きませんので、ササッとまだ登場していない2種をご紹介。
先の記事ではBauduccoの新商品と、Trader Joesのパネトーネが登場しました。
今シーズンはあと2種類のパネトーネを備蓄しています。
一つは前回登場したバニラ・パネトーネと同じメーカー。
BauduccoのClassic Panettoneです。
定番のパネトーネで、おそらく一番入手しやすいです。
でもって、私の知人の間でも、このパネトーネが一番おいしい という声をよく聞きます。
確かに、このパネトーネはおいしい。
改めて味わってみると、生地の風味は先に登場したバニラと同じ方向を向いているなぁ と感じます。
バニラよりも甘みは抑えてありますが、根っこにある ふわっ とした香りは同じメーカーというのがよくわかります。
Bauduccoはドライフルーツの代わりにチョコチップを練り込んだ チョコトーネというのも去年は販売していたのですが、今年は結局一度も見かけませんでした。
私はBauduccoの中ではチョコトーネが一番好きだったのになぁ。
残念。
来年 じゃなかった、来シーズンは復活してほしいものです。
最後は、昨年は私の一番お気に入りだったSansiroのパネトーネ。
Sansiroのパネトーネは一応買うことができたのですが、シーズン最初の方に少しだけしか売られてなかったのか、その時に購入して以来、結局見ることはありませんでした。
このパネトーネが一番甘さ控えめで、パサパサというわけではないですがシットリ加減も他メーカーのものよりも控えめです。
一番パンに近いパネトーネ。
やっぱり美味しいです。
ちょうど今は毎朝このSansiroのパネトーネを食べています。
今シーズンは2つしか買えなかったので、あと一つしかありません。
どこかに探しに旅に出ようかなぁ。
パネトーネは賞味期限が長いものが多く、一番長いのはBauduccoで今年の6月終わり頃まで大丈夫。
まだいくつか備蓄しているので、しばらく毎朝ご飯はパネトーネです。
クリスマス時期に楽しむパネトーネですが、見かけたら気にせず試してみてください。
日本も色んなパネトーネが売られているみたいです。
私も日本のを食べてみたい。
普通に帰国できるようになったら、いつもは年末に帰国するので、地元で探してみよう。
引き続き売れ残りセールを狙ってパネトーネを探します。
もし新しいのを見つけた時は、パネトーネ記事を更新します。
見つからなかったら、また来シーズンですね。