模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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C&Cでは初登場? ~Cars&Coffee Sep. 2024

 こんばんは。

 

 おそらく今月最後の投稿になるかな?

 お馴染み、Cars&Coffeeです。

 

 前回のPointでのC&Cは、初めからなかなか刺激的だったのですが、今回はちょっと地味目かな?

 

 最初は、時々この会場で見かける、ちょっとヤレた感じが魅力的なAlfa romeoのジュリエッタ スパイダー。 

 塗装がだいぶやられてきて、艶も無くなってしまっていますが、付くべきものはちゃんと付いていて、派手なボディダメージもなさそう。

 ここで時々見かけるという事は、機関的にも深刻な問題はないという事でしょう。

 日常使いに完璧ですね。

 トノカバーが良い。

 

 と、そのジュリエッタの奥にはアルファ勢がずらりと並んでいました。

 この段付きはとっても綺麗。

 この前期の平いメーターパネル、とても良いです。

 うちのジュリアもこのタイプに交換できないかな。

 

 同じくJuniorだけど、ザガートVer.

 

 内装も全然別物で、共通部品は殆どなさそうに見えます。

 センターコンソールがしっかり付いているので、他のジュニアよりも高級感あります。

 

 列の一番奥にはSS(Sprint Speciale)が居ました。

 

 オープントップでも無いのにダッシュにミラーが付いてるんですね。

 しかし、なんかオシャレさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうだ!と言わんばかりに両側のドアを跳ね上げてました。

 

 

 Barracuda、でっかい。

 なかなかの迫力です。

 

 コクピットが良いですね。

 パネルもかっこいいし、センターコンソールも助手席と仕切るようなデザインになっていて、やる気になりそうです。

 ものすごい音で加速していきそう。

 

 

 丸2灯の車は良い。

 

 さて、タイトルにあったC&Cでは初めてじゃないかな と思った車はこちらです。

 Lotus Eleven。

 英国車のイベントでは毎回お目にかかりますが、ローカルイベントで見かけるのは初めてじゃないかなぁ。

 

 スクリーンは運転席のみ。

 助手席はゴーグルなしで乗るのはしんどそう =ハナから乗せる気はない ということでしょうね。

 割り切ってますなぁ。

 

 前周りはパイプを組んだフレームに外装を乗っけた感じですね。

 どこからでも手が入りそう。

 理想的。

 エキゾーストパイプの取り出しがすごい事なってますね。

 

 これは走ってくるところを見たかったなぁ。

 また縁があると良いな。

 

 

 6気筒のCBXがいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 下段の第2会場に移動してきたら、2台のマル2が並んでました。

 1600と2000かな?

 

 

 

 こちらのスパイダー、むちゃくちゃ綺麗でした。

 フードに映る人影からも分かるかと思いますが、兎に角塗装が素晴らしかったです。

 

 それだけじゃなく、機関周りも新車以上?

 

 

 どこを見ても本当に素晴らしい仕上がりでした。

 

 

 英車が3台

 トライアンフのTR2なんかは50年代の車ですから、ほんとに旧いですね。

 

 

 

 

 しかし、、、

 この顔を見たら、私はいつも日野日出志 先生の漫画に出てくるキャラクターを思い出します。

 雰囲気、似てません?

 

 

 

 

 

 

 今月の最後はNSX。

 

 

 良き。

 

 

 9月のCars&Coffeeでした。

 

 もう今年も残り1/4に突入ですね。

 はぁ、早いのぅ。