こんばんは。
おそらく今月最後の投稿になるかな?
お馴染み、Cars&Coffeeです。
前回のPointでのC&Cは、初めからなかなか刺激的だったのですが、今回はちょっと地味目かな?
最初は、時々この会場で見かける、ちょっとヤレた感じが魅力的なAlfa romeoのジュリエッタ スパイダー。
塗装がだいぶやられてきて、艶も無くなってしまっていますが、付くべきものはちゃんと付いていて、派手なボディダメージもなさそう。
ここで時々見かけるという事は、機関的にも深刻な問題はないという事でしょう。
日常使いに完璧ですね。
トノカバーが良い。
と、そのジュリエッタの奥にはアルファ勢がずらりと並んでいました。
この段付きはとっても綺麗。
この前期の平いメーターパネル、とても良いです。
うちのジュリアもこのタイプに交換できないかな。
同じくJuniorだけど、ザガートVer.
内装も全然別物で、共通部品は殆どなさそうに見えます。
センターコンソールがしっかり付いているので、他のジュニアよりも高級感あります。
列の一番奥にはSS(Sprint Speciale)が居ました。
オープントップでも無いのにダッシュにミラーが付いてるんですね。
しかし、なんかオシャレさん。
どうだ!と言わんばかりに両側のドアを跳ね上げてました。
Barracuda、でっかい。
なかなかの迫力です。
コクピットが良いですね。
パネルもかっこいいし、センターコンソールも助手席と仕切るようなデザインになっていて、やる気になりそうです。
ものすごい音で加速していきそう。
丸2灯の車は良い。
さて、タイトルにあったC&Cでは初めてじゃないかな と思った車はこちらです。
Lotus Eleven。
英国車のイベントでは毎回お目にかかりますが、ローカルイベントで見かけるのは初めてじゃないかなぁ。
スクリーンは運転席のみ。
助手席はゴーグルなしで乗るのはしんどそう =ハナから乗せる気はない ということでしょうね。
割り切ってますなぁ。
前周りはパイプを組んだフレームに外装を乗っけた感じですね。
どこからでも手が入りそう。
理想的。
エキゾーストパイプの取り出しがすごい事なってますね。
これは走ってくるところを見たかったなぁ。
また縁があると良いな。
6気筒のCBXがいました。
下段の第2会場に移動してきたら、2台のマル2が並んでました。
1600と2000かな?
こちらのスパイダー、むちゃくちゃ綺麗でした。
フードに映る人影からも分かるかと思いますが、兎に角塗装が素晴らしかったです。
それだけじゃなく、機関周りも新車以上?
どこを見ても本当に素晴らしい仕上がりでした。
英車が3台
トライアンフのTR2なんかは50年代の車ですから、ほんとに旧いですね。
しかし、、、
この顔を見たら、私はいつも日野日出志 先生の漫画に出てくるキャラクターを思い出します。
雰囲気、似てません?
今月の最後はNSX。
良き。
9月のCars&Coffeeでした。
もう今年も残り1/4に突入ですね。
はぁ、早いのぅ。