模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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今年最初の cars & coffee ~Jan. 2024(ちょっと遅れたけど)

 こんばんは。

 

 ようやく今年分に入りました。

 1月のCars&Coffeeです。

 

 日頃 足に使われていない車達だと、この日が初乗りな人も多かったのではないかな。

 まずは第一会場から。

 

 こちらの会場は段々集まる人数が減ってきています。 

 その分仲の良いグループがこちらに残ったようで、顔見知りとの談笑を楽しむのが主な目的になっているようです。

 

 

 

 

 コブラの隣のトラックの向こうに、ちょっと珍しい車がチラッと見えますね。

 

 

 

 

 いや、久しぶりに見た。

 Mitsubishi 3000GT VR-4ですよ。

 3000GTは初期の型は時々見かけましたが、後期型は当時からあまり見なかったです。

 今となってはかなり希少車ですね。

 

 

 

 

 

 レモンイエローのカニ目ちゃん。

 

 口を開けたところはカバちゃんみたい。

 

 マスターシリンダーが3つ並んでますが、これって純正でこの仕様でしたっけ?

 マスターバック*1もついてないですね。

 

 

 この良い感じの旧いピックアップ。

 

 後ろに回ってさらにいい感じと思って、、、

 

 荷台を見たら、なんかシュールでした。

 

 

 

 

 

 お、こちらも久しぶりのAvanti。

 

 

 

 こちらのトライアンフ(TR2)、真正面から見たらどうにもこうにも日野日出志先生の漫画に出てきそうな顔に見えてしまうのだけど、共感してくれる人居るかな。

 

 

 MG-A、ドライバーのおじ様と共にシブい。

 メッキパーツが眩しい。

 

 

 ここから第二会場です。
 

 コブラのデイトナクーペ。

 これだけステッカーやゼッケンが似合う車も少ないですよね。

 

 

 

 

 

 こっちでは小型のスクーターは滅多に見ないので写真を撮ってしまったのだけど、これなんて名前なんでしょう。

 シートの後ろについている丸いのはスペアタイヤに見えるのだけど、まさかそんなことは無いですよね?

 

 

 

 

 

 Ferrari Dino 308 GT4 が2台並んでるのが無茶苦茶カッコいいな。

 

 この車、私にとってどんどん魅力的な車になってきてます。

 

 コクピットもいい。

 メーター横にスイッチが沢山並んでるのがたまらん。

 いいなぁ。

 

 時々見かける Chevrolet の Bel Air。

 この年代(’50年代)のアメ車はこういう色が似あいますね。

 

 

 でまた内装のパネルがボディ同色のメタルにメッキパーツが多く使われているのも良い。

 助手席前にアナログ時計が付いているのも面白いですね。

 

 

 

 帰り道、信号待ちをしてる時に、例の荷がシュールだった良い感じのトラックと一緒になりました。

 (今気づいたけど、ブレーキライトが片側切れてますね。)

 こんな風にかなり旧い車でもトコトコと自走して集会に参加してるのですね。


 

 というわけで、ちょっと投稿が遅れましたけど今年一回目のCars&Coffeeでした。

 

 

 

*1:大まかに言うと、エンジンの吸気(負圧)を利用してブレーキを踏む力をサポートしてくれる装置です。