模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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【映画】これは、、、難しい?アメリカでも公開、Perfect days観てきました。

 こんばんは。

 

 アカデミー賞にノミネートされたという事が話題になってますね。

 こちらでも劇場公開になったので「Perfect days」観てきました。

 

 ただ、公開されている映画館はかなり限られているようで、私の住んでいる街から普通に考えて映画を見に行く範囲では上映している映画館は一カ所のみ。

 

 映画館はビバリーヒルズの近くにあるかなり大きなモールの中に入っていました。

 初めてのモールなので、駐車場(地下)から地上に出るのも迷い、地上でもどこに映画館があるのか迷い、、、

 お、見つけた。


 到着。

 良い天気だ。

 

 

 さて、映画ですが。

 日本ではとっくに公開されていて、相当な数のレビューが上がっていることでしょうから、今更なのですが私の感想として。

 うーーーーん。

 なんというか。

 当ブログで記事にしているという事は、良かったという事なのですが、手放しで良かったというのとはちょっと違います。

 映画を観た後で知ったのですが、日本でのキャッチコピーは「こんな風に生きて行けたなら」だったそうですね。

 それからも予想できるのですが、たぶん主人公の様な暮らしを良しとする、もしくは、それに憧れるけれどもなかなか現実には難しい といったような事を言いたいのだろうとは思うのです。

 が、正直なところ、私は主人公の生き方には全く共感できませんでした。

 その生き方を否定するのとは違いますよ?

 真摯に向き合い、妥協せずに黙々と質の高い仕事をする という部分は、自分もそうありたいと思いますが、生き方としてみると、私には良いなとは思えなかったので、ちょっとその点から、話の良さは入ってこなかったです。

 本当にそういう生き方で満ち足りているのなら、そう思える感性を持っている事が幸せですね。

 私には今の自分の生き方の方が合ってると思う。

 

 と、そんなことを言ってますが、この映画の すごいな と思ったところは、そんな風に主人公に全く共感できなかったのに、一分たりとも退屈しなかったのです。

 2時間超もあっという間でした。

 むしろ終わったときは、もうちょっと観ていたかったな と思いました。

 ね?すごくないですか?

 私は写真を撮るのは結構好きで、いい写真が撮れたらなぁ と思っているのですが、映画を観てると、画的に惹かれてとても集中してしまいました。

 構図?カット?よく分からないのですが、とにかく画が素敵でした。

 展開も、終わってみれば何があるというわけではないのですが、何故か先が気になる。

 それがずっと続くので、終わってみればあっという間。

 もしかしたら一日の終わりに見る夢がとても良かったのかも。

 あの映像は私にはとても心地よかった。

 ストーリーよりも映像が際立って、それだけで映画に持っていかれました。

 映画としての完成度が凄いんだろうな というのが感想です。

 ヴェンダース監督の映画は「パリ・テキサス」しか観ていないのですが(これも良い映画ですね)、この監督 やっぱりすごいんだな と思いました。

 

 おそらく、主人公に共感できる人が観たら、たまらなく感動する映画だったのでしょうね。

 

 もっと同監督の映画を観たくなりました。

 たちまち「天使の詩」が観てみたいです。

 

 あ、あと劇中で色んな曲がかかるのですが、その中に惹かれる曲が一曲ありました。

 タイトルと収録アルバムを調べたので、レコードを探しています。

 まだまだ世の中には知らない名曲が沢山待ってるんでしょうね。

 

 

 映画館には近日公開する映画の告知ポスターが貼ってあります。

 

 まさか前三部作の続きが制作されるとは思ってなかったです。

 前作にいよいよ〇ー〇〇〇〇が出て来たので、ついにアレに繋がる話なのかな。

 

 

 続きが楽しみだったタイトル!

 もうすぐ公開ですね。

 2年も前のことなんですね。

mata1.hatenablog.com

 前作を復習してから観に行くことにします。

 楽しみです。