模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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朝日を受けたクロームが眩しい! ~Cars & Coffee Feb. 2024

 こんばんは。

 

 すっかり一月遅れが通常になってしまいました。

 先月の2月分のCars&Coffeeです。

 

 今月はピッカピカのカルマン・ギアから。

 クロームが光り輝いています。

 クロームパーツに曇りが無くカチッと光っているのは気持ちが良いですね。

 いまカリフォルニアではクロームメッキ加工に対する規制が厳しくて、業者は軒並み閉業しています。

 昔はローカルでリクロームしてくれる業者はいくらでも見つけられたのですが、今は難しく、費用も以前の何倍もかかる様になってしまいました。

 ですから旧車を手に入れてクロームパーツを仕上げるのは大変です。

 

 Ferrari 330のGTS。

 

 

 

 

 

 コルベットがやってきました。

 

 

 

 こちらもピカピカのトラさんとカニさん。

 

 オースチン・ヒーレーの3000mk III。

 

 

 

 

 木陰に停まっていたのは、Pontiac Chieftain。

 こちらもクロームが眩しい。

 1952年の車ですが、よくぞここまで仕上げたものです。

 

 コクピットも新車の様です。

 ルームミラーにぶら下がっているサイコロのぬいぐるみは、50’のアメ車によく見られるアイテムです。

 

 後ろ姿もかなり複雑な面構成ですね。

 旧いアメ車は作りも重厚で、工芸品の様です。

 

 そしてリアウインドから見えたBob's Big Boyの人形がまた50年代ですね。

 (書いているときに見つけたのですが、この車のミニカーも載ってますね)

 

 ここから第2会場に移動です。

 こちらはガラッと雰囲気が変わって新し目の車も増えます。

 モビルアーマー。

 

 おぅ。

 Dinoだ!と思って近寄ってみたら、、、

 なんか雰囲気が違うんですよね、、、

 

 ディーノなんですけど、、、 

 

 なーんか、おかしいですね。

 

 

 あれ?

 

 

 

 あれあれ?

 あら?

 これ、作ったの?

 別の意味で凄い車ですね。

 ビックリしました。

 

 こちらは正真正銘、本物のFiat Dinoです。

 

 

 

 この車もいいですねぇ。

 

 

 Vintage Motorcycleが2台。

 

 

 

 ヴィンセント、かっこいいなぁ。

 

 

 

 この日はSLも来ていました。

 

 

 

 

 初めて市販車でガルウイングを採用したのはこの車なんですって。

 

 

 

 E-Typeはノーズの長さを強調してみました。

 いや、長いな。

 

 

 

 

 

 

 珍しい。

 Volvo P1800が2台並んでいました。

 

 

 

 今回はここまでです。

 

 

 

 2月のCars&Coffeeでした。