こんばんは。
このところ帰国した時のことを続けて投稿していましたが、そちらはちょっと休憩して毎月の定例記事、Cars&Coffeeをお届けする事にしました。
最近南カリフォルニア(というか、南ロサンゼルス)はずーっと雨が続いています。
Cars&Coffeeの日も雨が降りそうだったのですが、奇跡的に良い天気でした。
今年一発目が気持ちよく晴れて、これはめでたい。
とは言うものの前の晩までは雨が降っていたので参加台数は少な目でした。
ということで、いつもの通りですが、来ていた車をご紹介です。
会場について最初に目についた、2023年の一台目はこちら!
いきなり後ろ姿ですけど、なんかめでたい感じがしませんか?
E-Typeはクーペが好きです。
珍しい。
Gulfカラーの914。
なんかこれもめでたいですね。
Bodyの仕上がりがものすごかったPorcheの、、、何番だ?
この曲面で構成されたボディワークを、歪がほんとにわからない様に面出ししてあって、でもって艶もほんとに綺麗に線がでてました。
すばらしい。
SLRマクラーレンはほんとうにかっこいいな。
このノーズのデザインがまぁ素敵。
ちょっと久しぶり。
Volboの1800E。
いつ見ても綺麗なデザインです。
色も良いね。
こちらも綺麗な車。
Fiat Dino
でもって、その隣にはDino繋がりで Ferrari GT4が。
いた!
これ、前にも登場した車で、元ネタは私にはわからないのですが、ものすごい事になってるんです。
元がどうなってたのか知らないですけど、フロントのサスペンションはこんなになってたり。
リア・ウインドのすぐ後ろにはSUZIKI表示のエアクリーナボックスが、、、
リアに積まれたエンジンからは、ヨシムラのサイレンサーがどーーん と。
覗き込むと、GSX-R(オートバイです)のエンジンが積み込まれています。
チェーンドライブ(笑。
近寄って覗き込んだら、エンジンは上からも見えますね。
シフトレバーのリンケージはどうなってるのか、興味津々です。
あ、そうか。
一速は前に押して、2速から上げていくのは手前に引けばいいのか。
シーケンシャルタイプのシフトみたいなものですね。
前に見つけたときは帰る所を見られたのですが、まんま単車のエンジン音をさせてました。(そらそうなのですけど)
オーナーを見つけたら、是非色々と話しを聞かせて頂きたいです。
こういうのを仕上げてしまう情熱がすごいですね。
第2会場は車少な目ですが、ご近所さんのカニ目ちゃんが居ました。
ビッグヒーレーも。
最後は、とても上品な雰囲気を醸し出すマスタング。
綺麗に仕上げてますね。
私はモディファイ派なのですが、こういう風に車を仕上げるのは本当に大変というのはよくわかります。
特に旧い車をストックに近い状態で仕上げるのは、パーツ探しからして相当な苦労が伴います。
いくら玉数が多いマスタングといえども、やっぱり大変でしょう。
心から、すごいなぁ と思います。
23年最初のCars&Coffeeでした。
今年はどんな魅力的な車に出会えるのか、楽しみです。
次回は日本滞在記に戻って、今回の帰国で最も重要なミッションの一つ。
一日みっちり修行してきたときのお話です。
果たして、今回は何を作ってきたのか、、、
お楽しみに~♪