こんばんは。
すっかり間が開いてしまった、屋台そばの制作記。
えーっと、、、
ほんとにビックリしたのですが、前回投稿したのは、なんと、23年の4月でした!!
いや、だいぶ開いてしまったなぁ とは思っていたのですが、まさかここまでとは、、、
もしかして、わたし玉手箱とか開けてない?
大丈夫?
これは、長年に渡りここに来てくださっている読者様以外は前回の投稿は見ていないという事ですね。
当ブログ、元々は模型製作記を主な内容にするつもりで立ち上げたのですが、手が遅いので製作記のみでは間が持たない為、その間を埋める為に他の作業、モノ作り、アメリカ生活の雑記等を投稿していたのです。
しかし、気が付いてみたらいつの間にか前回の製作記は一年以上前という、、、
このところ、ガラスを扱う事に自分の作業時間の多くを充てている為、模型製作は一旦お休みしています。
今回の屋台そばは過去作品の紹介ですが、模型製作は来年からは再開する予定なので、新しい製作記も始められると思います。*1
ということで、工作としては最後の記事となります、(今は無き)河合商会の風物詩シリーズ 屋台そば です。
前回、小物の塗装を終えてベースにも着手した所まで進みました。
塗装が終わった各部を組んでいきます。
近年のプラモデルと比べたらパーツ点数は少ないので、組み立てはあっという間に出来ます。
今回、何カ所かを麦球(!)を使って電飾しているので、その配線をベースに仕込む電池ボックスまで引っ張り込まなければなりません。
屋台の裏側までその配線を引き込み、そこからアルミパイプに置き換えた屋台のつっかえ棒に通します。
つっかえ棒から出てきた配線。
そして屋台をベースに固定する際、そのつっかえ棒の位置に穴を開けて、そこからベース下まで配線を引き込みます。
ベース裏に引き込んだワイヤー。
あとは電池ボックス、スイッチとはんだ付けして配線作業は終了です。
キットには背景様に樹木パーツが付属しています。
その樹木にスポンジを細かくちぎって接着して、葉が茂った様に改良しました。
こんな感じ。
地面を表現する為のカラーパウダーもキットに付属しているので、木工用ボンドを水で溶いたものを筆で塗り、パウダーを振りかけます。
ぬりぬり。
ふりふり。
地面は茶色、植え込みは緑色のパウダーを使いました。
植えた樹はこんな感じになりました。
さて、作業としてはこれで修了。
あとは塗装済の小物を屋台に並べれば完成です。
カテゴリー分けの都合上、完成写真は別記事にて公開しますので、次回の製作記をお楽しみに!
(次は早めに更新します!!)
*1:既に新しく手を付けているキットはあるのですが、途中で中断しています。