こんばんは。
すっかり間が開いてしまった、屋台そばの制作記。
忘れてしまった、もしくは「なにそれ?」な方。
今までの工程はこんな風になっていました。
屋台本体は電飾工作も進めながら、大まかに形になって来ました。
ここらでちょっと(自分にとって)お楽しみな、小物類の工作、塗装をしてしまいました。
いきなり出来上がっています。
あらかわいい。
ラーメン丼ぶりの後ろに見える、銅っぽい色の筒は、ラッパ(というのかな)です。
ピンバイスで塞がっていた口の部分は開口しました。
箸入れはキットのままですが、箸は真鍮線に置き換え。
銀色の胡椒入れは、キットの付属品は超巨大胡椒だったので、プラ棒で作り直しました。
比較のために写真に写っていますが、付属品は使わないことにします。
胡椒がやたらデカかったので、そちらにばかり目が行って気付かなかったのですが、今見てみると箸入れも結構なオーバースケールですね。
まぁ、よい。
ラーメン、大きさはこれくらいです。
丼ぶりの縁の赤い模様は適当に塗装しました。
どうせ私には見えません(笑。
屋台に取り付ける食器棚(?)にシールを貼ってから全体に汚し塗装をして、空の丼を配置。
塗装をして組み立てていく作業は楽しいです。
本体がある程度進んできたので、ベースの工作も並行して進めます。
屋台は電飾しているので、そろそろ電源供給の事も考えないと、最後でエライことになるかもしれないので。
電源はベースの裏に単5乾電池ボックスを接着しました。
単3よりも小さいですが、それでもキット付属のベースの高さよりも厚い(高い)ので、クリアランス確保のために四隅にプラパイプを取り付けて嵩上げしました。
ベース側面を四角く開口して、、、
スイッチを設置しました。
ベースの表面、一角は木が植え込まれた芝生ゾーンにしようと思うので、石膏を盛って一段高くして、地面との境目には庭で探してきた それっぽい小石を接着しました。
石膏が固まったら、アクリル塗料でペタペタと色を載せていきます。
この上からキット付属の緑色のカラーパウダーを振りかけるので、パウダーの隙間から白が見えては不自然です。
それを防ぐために茶色を塗っているので、ほんっとに適当です。
という所で、今日はここまでです。
次回の製作記はいよいよ佳境に入っていきます。
お楽しみに♪
なんか制作中のキットは驚くようなプレミアム価格が着いたものしか見つからなかったので、リンクを貼っていなかったのですが、他のメーカーが引き継いで同じキットを販売しているようですね。
メーカーは違いますが、箱絵も同じようなので、中身は制作中のキットと同じだと思われます。
最近のプラモデルと比べると、そこそこ難易度の高いプラモデルですが、卓上に昭和を飾りましょう。