いやー、見ちゃいましたね。
夢。
東京タワーの(笑
mata1.hatenablog.com
至近距離の地上から見上げました。
もうね、感動の余り大泣きしてしまいました。
夢の中で(笑
まったく、なんなん?自分。
誰にも見られてないですよね?
こんばんは。
前回の続きです。
模型コンペ、今日は残りをまとめて紹介します。
まずはAuto部門から。
これはこういうキットがあるのか、それとも改造しているのか、、、
中も程よく作り込まれていて、とても楽しい。
こちらも、ギター積まれてます。
トランクが全部スピーカーですね。
こういうキットがあるのかな、、、
こちらは塗装が凄い。
金属製のミニカーの様な、ソリッド感と艶。
プラスティックで出来ているとは思えない。
下地の面出しから、とても時間をかけた作品だと思います。
おー!と声が出る。
EBBROのLotus72
いいなぁ。
GoldLeafカラーは良いですねぇ。
懐かしい、ベネトン・フォード B188
確か、タミヤ製のを作ったような気がするのだけど、、、気のせいかな。
20番はT.ブーツェン?
他にも、色々面白いのがありました。
次はフィギュア。
リアル系から 、、
クリーチャー系から、、
アニメまで。
こちらは知り合いの模型仲間のエントリー。
セイバー・ブライドを紫に塗るという大胆な作品は、依頼制作だという事でした。
こちらのC3-POはフィギュア?メカ?どっちでエントリーだ?
キットの出来も良い上に、かなり上手い。
最後に、SF&ファンタジー・メカ部門
めっちゃちっちゃいけど、工作から塗り分けもとても細かい
SW系は安定の人気。
バンダイが参入してからレベルの高い作品数が一段と増えました。
このAT-ST、むちゃくちゃ上手いな、、、
かなりでっかかった Republic Cruiser
カッコいいですよねぇ、、、
EP1に出てきた船では一番好きかなぁ。
こちらのA-Wing!
紙で出来てましたよ、(id:wakajibi2) さん!
パネルラインは切り出した装甲版を貼って表現しているようでした。(ある意味リアル)
私が今大会で一番惹かれた作品はこちらでした。
ノーチラス号
メビウスの名キットですね。
船体を支えるベースがダイオウイカというのがたまらんです。
欲しいなぁ、作りたいなぁ と思っているのですが、なかなか手が出ないです。
かなり手を入れてらっしゃる様で、電飾に、塗装も素晴らしい。
ネモ船長の部屋も、確かパイプオルガンとかも再現されていたと思います。
いつか作りたいメカの一つ。
この作品がSF・ファンタジー部門の1位でした。
映画、海底2万里もすごく面白いので、見ていない人は是非。
見たら、このキットが欲しくなるかも ですよ?
勿論、ガンプラもあります。
このジム・スナイパーカスタムも仲間の作品。
彼は安定した上手さです。
ん?
奥の方にどこかで見たような作品が、、、
と思ったら。
ハセガワのアルカディア号が!
こちらはキットをストレート組で、塗装に凝った作品でした。
見た時はビックリしました。
そうなんです。
私も同じハセガワ製 アルカディア号でエントリーしていたのです。(2枚上の作品の後ろの日陰の中にあるやつです)
昔から読んでくださっている方は覚えてくれているでしょうか?
ボチボチ1年くらいかけて、ディティールアップ+電飾を仕込んだやつです。
もともと北米ではそんなに有名な船では無いので、まさか同じキットでエントリーしている人が居るとは、、、
彼のがストレート組だったので、私のはどこに手を入れているのかがとても分かりやすくなってしまい、見ている人から あっちはここはこうなってるけど、どうやってこんななってんの? とか、色々質問されました。
でもって、、、
今回でこの大会に参加するのは3度目ですが、、、
ついに
3位入賞いたしました!!
んが!!
自分の作品の写真を撮るの忘れてました(笑
エントリーしていたのは、こんなのです。
受賞された他のモデラーは、作品の横にトロフィーを置いて写真とか撮っていたのですが、いつもショウが終わるときは 他のモデラーの梱包を見せてもらうために会場内をウロウロしているので、そのまま忘れて自分のも片づけちゃいました。
それにしても。
過去の事もあり、賞を頂けるとは全く思っていなかったので、不意を突かれたというか、、、かなりビックリしました。
コールされてトロフィーを受け取りに行くときはいつも緊張するやら、恥ずかしいやら、、、。(注目されるのは苦手です)
さて、来年は、、、
エレキングを持ち込む予定です。
間に関係ない記事を挟んで3回にも渡ってしまいましたが、以上で今年の模型コンペ記事はおしまいです。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
もうちょっとしたら、ガンプラのコンペ記事をアップしますので、また遊びに来てください。
現在、アルカディア号はガラスキャビネットの中に入っています。