こんばんは。
多様なジャンルで参加可能なプラモデル・コンペティションの紹介も3回目になりました。
今日は残りのジャンルを全部まとめて紹介します。
Auto部門から。
なにこれかわいい!
この 寸詰まりちゃん、プラモだけでなく実車でもこのように改造してる人も居ます。
初期のタイプを改造してるので、このプラモの方がさらにかわいい。
かわいいだけじゃなく、中もしっかり作り込まれています。
いいですねぇ。
これは、こういうキットがあるのか、外側だけキットでパイプフレーム等は自作しているのか、、、
アルミの塗装が良い感じですね。
アニメ、Si-Fi部門から。
こちらの作品、プラモかと思ったのだけど
どうやらエッチング模型に見えます。
結構大きかったのだけど、エッチングキットでもこんな大作があるのかな。
Viper!
安定した人気ですね。
今年はヤマト関連も多かったです。
電飾が派手でした。
暫く電飾模型を作ってないですねぇ。
大変だけど、スイッチオンした時の達成感が凄いので、また作ろう。
フライデーだ。
と思ったら、ジュピター2もありました。
コクピットもかなりしっかり作られてました。
もしかして、制作者は同じかな?
ソユーズにしろ、ボストークにしろ、ソ連のロケットは推進力の塊みたいでとてもカッコよく見える。
これは何のメカなのだろう。
ガルフカラーが良かったので撮りました(笑
ガンプラも人気です。
ガンタンク、カッコいいなぁ。
こちらのMa.k(関連だと思う)のジオラマ、凄かったんです。
光るし、グリグリ動くし、モニター画面も映像が動いてるし、窓の外は雨が降ってるし!
これはちょっと動画じゃないと伝わらないので、メッチャ短いですが興味のある方はこちらをどうぞ。
なかなか迫力あるジオラマ。
結構好きです、こういうの。
作ってて楽しそう♪
Figure部門から。
これはなんだろう、、、
とても小さい作品だったのですが、元ネタはなんなのか分かりませんでした。
こちらはさらに小さい作品。
この塗料の瓶の大きさが分かる方ならイメージできると思います。(蓋の直径は35mm無いくらいです)
旧い外灯(?)をケースに使った作品。
フィギュアの出来も凄かったのですが、このアイディアがとても良いです。
家に飾る時も上から吊るしたりしてるのかな。
同じような作品だったので、こちらも作者は同じひとかな。
私はこの作品がとても気に入りました。
この女の子は花嫁さんですよね。
こちらは大人になった花嫁さん
髪の毛の塗装がめっちゃうまい。
自分が作る時には参考にさせて頂きます。
フランケンシュタインとフランケンシュタインの花嫁はどちらも人気のキャラクターで定番アイテムですね。
フランケンシュタインと言う名前も、このモンスターの名前としてすっかり定着しましたね。
モンスターは有名だけど、映画はちゃんと見た事が無い と言う人も居らっしゃるかも。
旧くて味がある と言うだけでなく とても良い映画ですのでおススメです。
機会があれば是非。
ワンちゃんの目が良い!
ベルトの質感もとてもいい!
おぅ!
久しぶりのガジロウさん。
今回、私はガジロウさんを持ち込んでいたのですが、もうタイトルに書いている通りです。
なんと、アニメ、Si-FiのFigure部門で1位を頂きました!!
何度もこのコンペティションには参加しています。
今までFigure部門にはエイリアンクイーン・チェストバスターや
ウルトラ怪獣のエレキングで参加したことがありますが
mata1.hatenablog.com
どちらも何も受賞せず。
過去には唯一アルカディア号がアニメメカ部門で3位を獲得しただけでした。
しかし!
ガジロウさんは頑張った!
ガンプラコンペでのフィギュア部門に続き、こちらでも1位を獲得という、初めてのダブルタイトルという快挙!
いやー、今まで頂いた賞の中で一番驚いて嬉しかったです。
大物作品に囲まれて、ちんまりとしゃがんで舌を出していたガジロウさん。
人目にあまり留まって無さそうだったので、少々不憫に感じていたのですがやってくれました。
ね?
事件でしょ?(笑
ガジロウさんの制作記はこちらからご覧いただけますのでよかったら覗いてみてください。
河童の河次郎(がじろう) カテゴリーの記事一覧 - 模型じかけのオレンジ
そして、制作記に使った写真を抜粋して一本の動画にまとめてみました。
既にアップされた写真が殆どなのですが、当時制作中に携帯電話でタイムラプス動画が撮れる という事を知って、遊びで撮っていた物が残っていたので、そちらも割り込ませています。
その当時、仕事中の事故で左手の親指の爪を剥がす怪我をしたのですが、動画には半分生え代わり途中の状態で作業してる様が見て取れました。
ああ、こんなこともあったなぁ と懐かしく思うオレンジさんでした。
それも踏まえて(?)見て頂けると嬉しいです。
と言うことで、総合プラモデルコンペの紹介はこれでおしまいです。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。