こんばんは。
こちらは明日から冬時間に替わります。
これで一気に日が暮れるのが早くなります。
ということは、休日の作業時間が減ってしまうという事です。
1時間ずれると体内時計も狂ってしまうので、ほんとに面倒なシステムです。
少し前に10月のCars&Coffeeの記事を投稿しました。
なかなか魅力的な車が多かったので、C&Cにしては珍しく前編、後編の2本立てに分けての投稿ですが、、、
うっかりして後編を投稿する前に10月が終わってしまいました。
というわけで、11月に入っちゃいましたけど、10月分のCars&Coffee 後編です。
さ、今日は勿体付けてないで、最初から前編で紹介しなかった ものすんごい のから行きましょう。
なんと。
JaguarのD-typeが来ていたのです!
これは、ほんとにビックリです。
私は結構な回数、この手の車のイベントに出かけていますが、記憶する限り多分見るのは2回めじゃないかな。
しかも、イベントではなく、こんなローカルの集会で。
やっぱり古いジャガーはエンジンフードを開けるとこうなっちゃうのね。
E-Typeよりも丸っこくてかわいいですね。
両生類系?
ずっと開けっ放しだったので、閉じた状態での写真が撮れませんでした。
余程オーナーに 閉じて って言おうかと思ったのですが、内気なオレンジさんはとてもそんなことは言えず。(だれですか?誰が内気やねん とか言っている人は)
正直なところ、この車両が本物なのか、精巧に作られたレプリカなのかは私には見分けられません。
でも、エンジン回りを見ても、少なくとも形状はオリジナルと(ほぼ)同じだと思うのですよ。
仮にレプリカだったとしても、もはや歴史以外は本物と同じ と言えるくらいですね。(私は本物だと思っています)
なんでそこまで言うかというと、この車の生産台数がめちゃくちゃ少ないからなのです。
正確な数は覚えてなかったので、ちょっと調べてみたら なんと生産台数68台ですって。
しかし
新車か?と思う仕上がりですよね。
ちなみに、1950年代の車です。
この垂直尾翼が最大の特徴ですね。
こちらのFerrari 275は、どうも主催してる団体の関係者(オーナー?)の車の様です。
なので、いつもテントの隣に停まっているのでしょう。
上の写真は片膝ついてしゃがんだ状態で撮っていたのですが、そのしゃがんだ私の肩に ハシッと誰かが手をかけたのです。
え? と思ってカメラから目を離しそちらを向いたら、かわいいテリア系の犬がニコニコしながら前足を肩に乗せて「あそぶ?あそぶんでしょ???」と言ってました(笑
飼い主は他の人と話し込んでいたので、退屈していたのでしょう。
このトランクフードを開けるキーシリンダーについているノブもかわいいですね。
第2会場に移って。
なにこれかわいい。
Autobianchi Bianchinaですが、後ろからみたらやる気満々です。
マフラーの取り廻しもやる気満々です。
StudobakerのLarkもすごく好きな車です。
今回は日本車が出てきてませんでしたね。
最後は、これまた程度の良い Austin- Healey Sprite。
これは、、、、
Mk.2?
正直なところ、Mk.1は一目でわかりますが、2なのか3なのかはパッと見わけがつきません。
後ろにエンブレムでもついていればすぐにわかるのですけど、そういうのも無いですし。
詳しい方、教えてください。
と、珍しく2回に分けたら月を跨いでしまいました。
すごいのが沢山でとても楽しかったCars&Cofee 10月分 でした。