こんばんは。
こちらはもうだいぶ前から人が多く集まる施設は軒並み閉まってます。
屋外でも複数の人が集まることは禁止されているので、ほぼ全てのイベントは中止されています。
ジムも閉鎖されていますが、夏時間に切り替わり、仕事もいつもより全然少なくなっているので、ギリギリ明るいうちに帰れるようになり、公園に軽く運動をしに行けるようになりました。
ついでに桜も見る事が出来ました。
(もう終わりかけでしたけど)
例年なら CherryBlossom Cultural Festival が開催されている公園なのです。
この公園は芝生のど真ん中に鉄塔が立っています。
この鉄塔、東西に走る電線を南北に向けて走らせる角に位置してるので、電線は90度の角度が付いています。
ほら。
って別に珍しくもないですか?
他の場所に もっとはっきりと電線の角っこを演出した鉄塔があるのですが、そこは車では撮影に行きにくい所にあるのでまだ撮ったことが無いのです。
騒動が収まったらカタナで撮影に行って来ようかな。
一時、豪快な買い占めによりマーケットからパン、米、麺類等の主食になるようなものが姿を消していました。(野菜も果物もゴッソリいかれたようです)
その時、パンは焼けばいいじゃないか と思い小麦粉を買ってきていたのです。
イーストが少し古く元気が無くなってきていたので、イーストを買いに行ったのですが、イーストが売ってない!
どこにも売っていなかったのでAmazonをチェックしてみると、そこでも品切れ状態。
なんとまぁ、まさかイーストが無くなるとは、、、
そこで、お気に入りのイタリア系ベーカリーに買い物に行った時、会計の前にキャッシャーのお姉さんに「イーストって置いてない?」と聞いてみました。
「イースト、欲しいの?」
「うん」
「どれくらい? これくらいで良い?」(とジェスチャー)
「うん、十分」
「ちょっと待っててね」
というやり取りがあり、裏の厨房に向かった彼女は、お店で使ってるイーストを少し持ってきてくれたようでした。
ところが。
彼女が手にしていたものは、四角く切られた粘土みたいなもの。
「え?それイーストなの?」
「そうよ、生イースト。」
「いや、いつも使ってるのは粉なんだけど、、、これってどうやって使うの?」
「おんなじ、手で砕いて上から振りかけておけばいいわよ」
はぁ~、私はパン造りにそれほど情熱を持っているわけでは無いので、いつもその辺に売っている粉末のドライイーストしか知りませんでした。
ちゃんと焼いている人はこんなのを使ってるんですね。
そこで、気が付いた。
ははぁ~ん、パン屋のパンがあんなに綺麗に膨らんでいるのは、使うイーストが根本的に違ったのね。
これはどんなのが焼けるかとても楽しみだ!
その日の夜、さっそく焼いてみたら。
もういつもと膨らみ方が全然違う!
型からこぼれんばかりに膨らんでました。
中の弾力も全然違う。
耳は香ばしくてパリッパリ。
イーストでここまで違うんですね。
このパン、美味しくて病みつきになりそう。
イースト不足のおかげで思わぬ収穫です。
春になって、少し庭が活気づいてきました。
このトマトは越冬組です。
順調に大きくなってきています。
これはモモタロウで、ミニトマトは新たに植える予定。
昨年は気候が安定しなくて余り収穫できなかったのですが、今年はどうだ?
庭にレモンがなっているので、レモネードを作ることにしました。
これ。
使うのはグレープフルーツ用の絞り器なのですが、これはグレープフルーツじゃ無いのですよ。
むちゃくちゃでっかいけど、レモンなのです。(笑
以前は普通サイズのが採れていたのですが、何年か前からこんなのに変わってしまいました。
奥の青いのは誤って切ってしまった枝についていたまだ青いレモン。
隣の林檎さん(ちょっと小さめ)は大きさの比較用です。
半分絞っただけで一杯です。
果汁は瓶に入れて保存。
その都度ホットレモネードにして楽しんでいます。
先日、新芽が出てきた藤
花芽もちゃんと出て、どんどん伸びてきています。
これは今年も咲きますね!
イチゴも順調に結実しています。
今年も豊作かな?
数はともかく、せっかくなので美味しい実になって欲しいです。
春になって、うちの庭は毎週変化がとても楽しみです♪
(補足)
本文中で、生イーストの使い方は 指で砕いてふりかける と教えてもらっていますが、一応調べてみると 水で溶いてから粉等と一緒に入れる と言うのがあったので、今回はそれをフォローしました。