こんばんは。
クンシラン、満開です。
シンビジュームはもうちょっとで咲きそうな感じ。
来週には写真を載せられると思います。
先日の裏庭だよりでは、レモンが豊作だ ということを書いていました。
そのレモン、週末の昼間の作業中の水分補給用に、レモネードの素を作っておくことにしました。
でかっ!
グレープフルーツじゃないんですよ?
でもサイズ的にはグレープフルーツ並なので、レモン絞り器には全く収まりません。
グレープフルーツ絞り器の出番でした。(写真右上に写ってる白いの)
先日、粉末状のレモネードを頂いたのですが、甘さが強く酸味がほとんど無かったので、絞ったレモン果汁にその粉末を混ぜて、某ドレッシングの空き瓶に入れてシェイクシェイク!
レモン一個でこれだけ採れました。
作業が一段落した時に、この原液を炭酸水で割って飲むと、まぁ美味しい♪
週末にレモン一個は飲んでしまうので、着実に消費できます。
イチゴのプランターを何気なく見ていたら、葉っぱの影に隠れて赤色が見えました。
なんと、一個なってました。
でも、気候がまだ不安定なので、綺麗に生長出来なかったと見えてゴジゴジです。
美味しくなさそうだったので、これは庭の虫達にあげました。
もうちょっと気温が上がってくれば綺麗に大きくなってくれることでしょう。
先日の記事に、ウチの裏庭に新たに春菊が仲間入りしたことも書きました。
春菊はとても育つのが早く、どんどん大きくなっています。
もう食べられそうです。
柔らかそうなところをモギって来ました。
私の一番好きな春菊の食べ方は。
ナムルです。
もいで来た春菊をよく洗って、水をザッと切ったらゴマ油を軽く一回し。
岩塩をガリガリしてよく和えて出来上がり。(塩気は少な目のほうが、沢山食べられて美味しいです)
味の方は、、、
春菊の香りがちと弱かったです。
柔らかくて美味しいことは美味しいのですが、あの独特の香りが無いのはちょっと物足りない、、、
せっかく春菊を食べてるんですからね。
でも、先日買った市販の春菊もあまり香りが強く無かったです。
買ってきたのは火を入れたら香りが立ってきたので、ウチのもそうしたほうが春菊っぽくなるのかな。
今度やってみよう。
この頃はリボーンベジタブルという言葉をよく耳にします。
野菜の芯などから再度成長させてもう一度収穫するような事ですが、昔からネギは根っこは水につけておいて、ある程度大きくなったら豆腐の空き容器に土を入れたプランターに植えて再収穫していました。
いつものように豆腐の空き容器で育てていたネギを、地植えしてみたらどうなるかな?思い、植えて見たのです。
そしたら!
すごい勢いででっかくなって、ちょっと食べるのが気持ち悪いくらいの大きさになってしまいました。
見てくださいこれ。
元々はうどんや蕎麦の薬味等にも使う、普通の万能ねぎだったのですよ。
それがまぁ、こんなに逞しくなって、、、
ネギ坊主が出来てきたのですが、伸ばしてみたらこんな背の高さに。
隣には春菊が植わってます。
野生動物よけになるかとそのままにしていますが、ネギってネギ坊主が花なんですよね?たぶん。
その後は種ができるのでしょうか?
そしたら種が落ちてまた新しいのが生えてくるのかな。
そのときは細いうちに収穫すれば普通のネギとして食べられるかもしれないですね。
シソの様に無限ループに突入してくれたら、我が家はもうネギを買う必要もなくなるのですが。
でも、そんな風に増えていくのかどうか知らないのですけど。
今もキッチンの窓枠には、小さい容器に水を張ってネギの根っこを育てていますが。この次に再生ネギを植えるときは、大きくなりすぎて不気味になる前に収穫するようにしないといけませんね。