こんばんは。
前回の記事で、アメリカは日本の様には正月を祝わないので、休みは祝日の1日だけで2日からは通常運行 という事を書きました。
日本人としては2日からいきなり仕事というのも気が重いのですが、アメリカってそもそも日本と比べると祝日が少ないのです。
1/1の祝日の後は、約半年くらいの間に祝日は2日しかないのです。
しかも、そのうち1日は2月中頃のプレジデントデーですが、この日は行政施設や銀行は休みになるけど、一般企業は企業によって対応が違うので、完全にアメリカ中が休み というのは5月の終わりごろのメモリアルデーまでありません。(コロナ以降、プレジデントデーも休みにするところは多くなったように思います)
もちろん人によりますが、アメリカ人めっちゃ働くよ。
今年はプレジデントデー、どうなるのかな。
さてさて、いつものC&Cですが、去年の分でまだ上げていないのがもうちょっと残っているのです。
ちょっと前の話になってしまいましたけど、頑張って上げて行きます。
今日は日本車から。
こちらの会場は、昔から通っているところと参加者の層が少し違っていて、年齢も若い層も多い気がします。
なので、日本車も良く見かけます。
ドイツ車が並んでます。
このSevenはどの会場に行っても遭遇してる気がします。
ほんとにこういう集まりが好きなんでしょうね。
何とも言えない顔。
TR2
ほんとに個性的です。
おー、珍しい!
エスプリが2台並んでました。
やっぱりジウジアーロ・デザインの方が私は好みかなぁ。
でも社内デザインの方も大好きです。
エスプリはいいな。
綺麗なビートル
昔は普通にゴロゴロ走っていたのですが、最近はめっきり見なくなって、価格も上がってきてます。
まさか、ビートルの価格が上がるとは、当時は全く思ってもみませんでした。
派手なマスタングが居ると思ってみてみたら、、、
マスタング繋がりで、P-51をイメージした塗装(ラッピングかな)を施したそうです。
なので、ノーズアートも入ってました。
ノーズアートというのは、こんなのです。
で、コクピットを覗いたら、助手席にはコブラが乗ってました(笑。
もしかして、オーナーはP-51を持ってるのかな?
これはストリートで見たら目立つでしょうね。
なんだか夕方みたい。
おや。
250GTOの様ですが、なんか違うような、、、
あ!
ドアを見たら妙に親しみが!(笑
240Zのドアですね。
Zをベースにしてボディキットを組んだ車でした。。
今回のレア車はこちらかな。
Triumph Italia2000
英国の自動車メーカーなのですが、トライアンフはイタリアでデザインされた車が多いです。
詳しい事は分からないですが、その中でもイタリア2000はトライアンフで販売された車ですが、イタリアで作られたのかな?
販売台数は伸びなかったのか、こちらでは殆ど見ない車です。
ワラワラとおじ様達が集まってきてました。
こんな風にガバっと開いてくれたら、メンテナンスもしやすそうでいいですね。
足回りも丸見えです。
最近レストアしたばかりなのか、新車の様に綺麗でした。
そろそろ帰ろうか と思って歩いていると、また面白いのが入ってきました。
マツダのミアータですね。
脱力加減が良い感じです。
Cars&Coffee、あともう一回、去年の分(12月)が残ってますから、今月中に上げる予定です。