こんばんは。
昨年は中止になってしまった、英国車限定イベント 。
なんとか今年は開催されました。
何度もこのブログでは書いていることなので、昔から読んで下さっている方なら既にご存知の事ですが、私はLotusが大好きです。(ここでは車の事ですが、植物の方も大好きです)
数年前までは、この英国車のイベントに参加するLotusはそんなに多くはなかったのです。
Lotus好きの私もちょっと思うのですが、Lotusって、他の英車が持つ、英車ならではの魅力というのが少なめというか、、、
大体英車って、ぱっと見て英車とわかる共通の特徴みたいのが、根っこのところにあると思うのですが、それがLotusは薄いというか、、、
それが理由では無いと思うのですが、ど~~もLotusってそんなに人気があるメーカーではないような気がしてました。
ところが!
3年前のこのイベントでは、突然Lotusの参加台数が跳ね上がったのです。
その時、現地でズラッと並んだLotus達を目の当たりにした時、ほんとに「マジか、、、」と声が出るほど驚き、あまりにテンション上がりすぎて震えるほど感動したのです。
その次の年も沢山のLotusが並び、3年前程では無いものの今年も変わらず沢山のLotusが参加していました。
という訳で!!
車種紹介はもう適当で、今日も写真多めです。
Lotus祭り、今年も いっくよ~~!
朝、入場してくる車達を見ていた時、Sevenが入って来ました。
慌ててアワアワしてるうちに、通り過ぎてしまいました。
後ろ姿もまた素敵です。
ぉぉぉおおおお~!
今年も沢山並んでます!
先ずは、Esplit達から。
エスプリは白が似合うなぁ。
あ~、やばい、、、かっこいい。
後期型と比べると、ちょっと古臭い感じがしないでもないけど、やっぱりジウジアーロデザインの頃のエッジの効いたエスプリが好きですね。
ここではEvoraは初めて見たかも。
最近めっきりストリートで見なくなったElise。
昔は結構見かけたんですねどね。
どこいったんだろう。
1台だけ参加でした。
クーペは珍しいですね。
Elanくらいまでは、英車の特徴の一つだと思う、フラットな木目ダッシュにメーターやスイッチが並びます。
いいですね!
どんだけ速いんでしょう。
今年はSevenも多かったです。
何気に大人気のCortina。
Lotus ツインカムのウェバーヘッドはアメリカではほんとに貴重なのです。
ヘッドだけでも欲しい とずっとWeberヘッドを探していますが、全く見つかりません。
多分、日本の方が見つけやすいと思います。
今年はエリートやヨーロッパは来てなかったのです。
残念。
最後はElevenです。
丁度入ってくるところに居合わせたので、動いているElevenを見ることが出来ました。
人が横に立っていたので、車高の低さがわかると思います。
確実にガードレールより低いね。
なんと!
クーラーボックスを収納出来るスペースがあったとは!!
うん、普通に公道を走れる車とは思えないね。
Lotusは、見た目はとても個性的な車が多く、好みは分かれると思います。
が。
走る事に特化した道具としてのその魅力は、乗れば解る!
ということで、英車限定のイベント、Queen's English でした。
来年も何事もなく開催できますように。
(エスプリが登場する映画を集めてみました。(確かYourEyesOnlyもちらっと出てきましたよね?))