こんばんは。
先月、初めて訪れたいつもとは別の会場でのCars＆Coffeeで、なんとF40というとんでもない希少車に遭遇しました。
それに味を占めて、またなにか珍しい車が来ているのではないか と行ってきました。
こちらの会場は少しだけみんなが集まってくるのが遅いので、私が到着した時間は続々と車が集まってきている最中でした。
ちょうどFerrariの330がやってきたところでした。
ぬぉっ！！！
Ford GTに会うのは久しぶりの様な気がします。
男前やのぅ。
ミリタリー色なランボルギーニ。
これは、、、ウラカン？
その隣はNSX。
えらく綺麗なGiulia Superが居るな と思ったら、ご近所さんが最近購入したジュリアでした。
もともとGTV6に乗っていたのですが、私がジュリア（GT Junior）に乗り始めてから、無性に旧いジュリアが欲しくなってしまったようで、探していたのです。
２月ほど前かな？やっといい車両が見つかって手に入れることが出来ました。
外観もコクピットも とても綺麗。
間違いなく極上車です。
同じストリートに住んでいるので、ほぼ毎週末、どちらかがどちらかの家を覗きに来る みたいな関係になってます。
徒歩一分圏内に旧車乗り（しかもジュリア）が居るなんて、なかなかです。
これまた綺麗な VWのKarmann Ghiaが居ました。
うちのジュリアは黄色なので、黄色い旧車を見ると妙な親近感が（笑。
こちらも希少車？
BMW 507
なんかドイツ車とは思えない、ポップなインテリアですね。
あ、でもビートルとかもこんな感じですね。
新旧、、じゃない。
旧旧のコルベット。
こちらもかなり珍しいのでは？
Triumph Italia 2000
先日の英国車のイベント記事にも沢山出てきましたが、Triumphはイギリスのメーカーです。
ところが、この車はトライアンフ名義（？）ですが、イタリアで製造された車です。
詳しくは分からないですが、もともとトライアンフの車両はイタリアのデザイナーが関わっていることも多いので、提携をしているところがあったのかな。
Sevenの後姿は良い。
なんてかわいい色。
メルセデス・ベンツもかたいイメージがあるのですが、これくらい旧い丸みのあるデザインだと、こういう色も似合うんですね。
こちらもかわいい VW Acapulco Thing。
テーマパークでお仕事をしていそうな車ですね。
すごいコクピットだ。
さてさて。
今回出会った希少車はこちら。
これは、、、
Lancia Aureliaですが、派手に改造されてます。
ピラーを詰めて屋根が下げられているんです。
所謂チョップドトップ仕様ですね。
しかしまぁ、50年代のランチアという希少車のボディをカットしてしまうなんて、思い切った事をしますね。
仕上がりはとても綺麗で、こういう車があったのかな と思う程です。
帰宅してからちょっと調べてみたところ、どうもイギリスの有名なショップがアウレリアをベースにしてエンジンからボディまで手を入れてコンプリート車として数台世にだした という記事を見つけました。
3台とか6台とか書かれているのを見たのですが、そこまで深掘りしていないので、実際どれくらい製造されたのかは分かりませんが、まぁ世界に一桁台くらいが存在してるようです。
そして、このアウレリアはどうみてもその車と同じ仕様に見えます。
コクピットの雰囲気も同じ。
その車両なのかなぁ。
だとしたら、滅多なことではお目にかかれない車という事になりますよね。
それがトコトコと走ってきたのだから、今月もかなり貴重なモノが見られたことになります。
ほんと、こう言うことが割と普通に起こるので、毎回見に来てしまうんですよねぇ。
今月最後の投稿はCars＆Coffeeでした。
なんと今月は食べ物関連記事が2回、あとは車関連でした。
うーん、偏ってるなぁ。
まだ書いていない車イベントも残っているので、何とかペースを上げて遅れを取り戻したいところです。
