模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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今年も行ってきました。英国車ミーティング ~Queen's English 2023 前編

 こんばんは。

 毎年恒例の英国車イベント、Queen's Englishに行ってきました。

 

 私は英国車が好きなので、一年を通じて一番楽しみにしているイベントです。

 ちょっと早めに行って、会場に入ってくる車を見るところから参加しました。

 英国車が続々と列をなして入ってくる光景に、ひたすら一人で盛り上がります。

 

 好きな英国車が並ぶと、ついつい写真が多くなります。

 今回も何回かに分けて更新していきます。

 

 最初は、名前は知られているけれど、あまり見る事のないFord of Britain(英国フォード)から。

 

 Ford Fiesta。

 詳しく分からないのですが、丸目のもあったのですね。

 大抵のモデルは丸目が付いているのは初期モデルですよね。

 ガルフカラーは良いですね。

 

 北米仕様もありますが、こちらのエスコートは英国フォードから発売されていた仕様。

 同じエスコートでも、形が全く違う別の車ですね。

 

 

 

 隣はミニのエリアでした。

 こちらも(この辺りでは)ちょっと珍しい、Clubman Estate。

 顔を見ると、ミニっぽくないですよね。

 後ろから見たら大体おんなじ。

 

 

 やっぱりこっちの顔の方が馴染みがありますね。

 

 

 

 4人乗って、カーゴスペースもそこそこあって。

 この車も実用車として十分使えそうですね。

 ただ、北米のフリーウェイはちょっと怖いかも?

 

 おっと。

 右ハンドルでした。

 

 

 

 Riley の Elf Mk.Ⅲ

 こんなの、よく持ってますね。

 どれだけの台数がアメリカに残っているのでしょう。

 

 

 

 

 Mini Marcos

 マーコスはエンブレムがなんとなくSFチックなイメージがあります。

 といいながら、エンブレムの写真を撮ってないというね。

 

 あ、ステアリングの真ん中にでかいエンブレムが。

 でもよく見えないね。

 (遠目に見たら、ちょっとだけVivienne Westwoodにも似てない?)

 

 

 ホイールちっちゃ。

 

 

 ちっさいのが続きましたけど、でっかい英国車もあります。

 

 ステアリングの中心にある装置、どう操作して、どう作用するのか気になります。

 

 ロールスロイスといえば、Spirit of Extasyですね。

 

 

 

 

 こちらはトライアンフのエリア。

 同じ車が並ぶのですが、みんなフードを開けているから顔が全然分からないですね。

 エンジンもかっこいいけど、せっかくの個性的な顔が見えないのは残念。

 

 

 というわけで、閉じている車を探して。

 Triumph TR4A。

 私、この顔はむちゃくちゃ好きなんです。

 このライトの丸みに合わせて膨らんでいるフードが特に。

 

 コクピットもかっこいいし。

 

 

 

 ライトウェイトが多いトライアンフには珍しい高級志向の STAG。

 

 

 

 

 

 ズラッと TR3。

 

 

 

 

 ハッチバック スタイルのGT6もいいですね。

 

 

 

 

 雰囲気は上のGT6と似ていますが、こちらはMGのB GTです。

 

 コクピットがとてもコクピットという感じがして、操縦するのが楽しそうです。

 一時、Moto-Litaのウッド ステアリングホイールが欲しかったですが、結局まだ一度も使ったことがないです。

 

 

 

 でもって、こちらはロードスターのMGB。

 

 

 

 

 

 紹介したい車はまだまだありますが、写真の数も多くなってきたので、今日はこの辺で一旦区切ります。

 

 後編、もしくは中編に続きます。

 

 英車はいいなぁ。

 

 次回もお楽しみに。