こんばんは。
前回の英国車祭りの記事。
一枚目のバナーの写真の後ろ。
そうなんです、ロンドンバスが写ってます。
昨年もこのイベントは開催されていたのですが、ロンドンバスは来ていなかったのです。
いつも来ていたロンドンバスが見えなくて、ちょっと物足りなかったんですよね。
それが今年はちゃんと来ていたので、これでやっと完全復活したな という気がしました。
という訳で、今日はロンドンバスから。
運転席は右にオフセットされて(英国車なので)張り出し、そのとなりがエンジンフードになっている、左右非対称の独特のデザインですね。
2階はオープントップなのですが、これはこちらに渡ってから改造されたのか。
それとも、英国でもこういう状態の車両があるのでしょうか。
なんとなくアメリカン・カスタムのように感じるのですが、ほんとのところは分かりません。
この階段、狭くてピッチもちょっと変わってて、そのうえ螺旋。
2階。
これで町中を走ったら、見晴らしも良いし気持ちいいでしょうね。
1階。
車内は消灯されているので薄暗いですが、とても良い雰囲気です。
で、運転席。
乗客室(?)とは隔たれていて電車の運転室のようで、しかも椅子一個の幅しか無いんです。
日本の路線バスとはだいぶ違いますね。
では、イベント参加車両に戻ります。
今日の車達はメーカー毎に仕分けるほど写真の数が多くなかった車両を集めてみました。
E-type
いつ見てもE-Typeのフードオープンは迫力があります。
こんだけガバッと開いてくれたら、本来は整備もやりやすいのでしょうけど、鼻が地面に当ってあんまり大きく開けられないから、ヒンジ付近は逆に整備性が悪そう。
あ、ジャッキアップした状態で開けたらもっと大きく開けられるのか?
それともこれ以上はどの道開かないのか?
どっちなんだろう、、、。
軍用車みたいなコクピットだ。
てか、今気づいたのですが、椅子とハンドルの位置関係おかしくない?
でた、お魚系。
Daimler SP250
これまた面白い車が。
幌の付き方も独特だ。
とってもスチームパンクな自動車ですね。
これもまた凄かったんです。
メーカーも車種名も分からないのですが、とにかくデカい。(長い?)
エンジンも巨大でした。
オートバイも何台か来てるんです。
私、単車はあんまり旧くなると名前とかわからないんです。
でもかっこいいなぁ とは思うんですよ。
で最後は単車エリアの木陰でウロウロしていた わんこ達。
かわいいなぁ。
というところで、今日はこの辺で。
でも、そうですね。
長年読みに来てくださっている方々ならお分かりですよね。
今年はもう1回、英国車の集い特集が続きます。
次回は、例のアレです。