こんばんは。
もう毎年恒例ですね。
今年も参加してきました。
いつも通り、夜明け前から会場入りして自分の車を並べたら、誘導スタッフの役に付きました。
毎年の事ですが、日が昇る前は寒いのに、誘導する頃にはとても暑くなっています。
今年も良い天気でした。
ではでは、いつもの通りどんどん写真を載せて行きます。
最初は日産エリアから。
いきなりミュージアムコンディションのトラック。
なんと、このトラックは1963年型。
見た感じ、ほぼ純正っぽいです。
どれだけ維持するのが大変か、考えると恐ろしくなります。
逆に、こういうのを見るとちょっとホッとします。(笑
ボンネットを途中で切り飛ばしているので、おそらくエンジンは剥き出しのまま?
もう綺麗な31は滅多に見なくなりました。
これまた素敵。
240Z、510等でレース活動をしていたBREのPeter Brock氏が来ていたので、ポスターにサインをして頂きました。
なにやらとんでもない240Zが!
これ、明らかに縦横比がおかしいですよね?
なんと、車体を縦に真っ二つにして、(確か)後ろを16インチ?、前を12インチ?くらい広げて繋ぎなおしているそうです。
斬鉄剣でも持ってるのかな、、、
エンジンルームも明らかに幅がおかしい。
ってか、一体何を積んでるんでしょう。
アメリカ人は何をしでかすかわからないので、なかなか面白いです。
次はトヨタ勢。
スープラは新型が出ましたけど、まだストリートでは見た事が無いです。
日本では普通に走ってるのかな?
私、トラック系は全く分からないのですが、これは改造してこうなってるんですよね?
それとも、もともとテントがついてるのかな。
コクピットでポチッとしたらテントがムクムク出て来るのだったらすごいな。
続いてはホンダ。
ん?
なんか変なもんがエンジンルームに詰まってますね。
単車のエンジンをガソリンタンクごと積み込んでいるのですね。
以前もNにオートバイのエンジンを積んだのを見た事があります。
笑うくらいものすごいレスポンスでした。
これもそんな感じなのでしょう。
しかし、タンクとエンジンを一緒に前に積んでると、正面からぶっかったら危ないですね。
こうやって見ると、ホンダの旧車はかわいいのが多いな。
スバル。
いつ見てもちっこくてかわいい。
コクピットも狭い。
SVXもこのショー以外では全く見ないです。
綺麗な車です。
大事にされてるんだろうな。
さて、写真の枚数が良い感じに多くなってきたので、今日はこの辺で。
後半に続きますので、また見に来てください。