こんばんは。
ずっとタイミングが合わず上げることが出来なかったのですが、日本の旧車のイベントが2年ぶりに開催されていました。
2020年はロックダウンも絡んでいたので、イベントは参加者が写真や動画を投稿するオンラインイベントとして開催されたので、実際のイベントは2年ぶりになります。
今まではLong Beach市の海岸沿いの公園で開催されていたのですが、コロナ禍で市の許可が降りず急遽別の会場を探すことになり、新たな会場となったのは、おそらく日本でもお馴染みになったAngel Stadiumです。
今回もスタッフとして参加したのですが、新しい会場でみんな段取りが分からない事に加え、とにかく会場が広い。
参加車両の誘導以外にも用事で端から端まで移動したら結構な距離になり、例年よりも写真を撮る時間も気力も無く、今回は写真が余り撮れてませんでした。
そんなこんなですが、何枚か撮ってきた写真を見ていってください。
では、どうぞ!
ホンダのS800のクーペモデルですね。
もしかしたら、日本でも貴重になってきてるのでは?
そんなこと無いのかな。
右ハンドルでした。
日本から持ってきた車両ですね。
こちらのZは常連さんです。
リアカーはZをぶった斬って顔とお尻を合体させたもの。(らしい)
工作意欲が凄過ぎます。
エンジンルームに変なもんが入ってるな と思ったら。
なんと、オートバイのエンジンがガソリンタンクごと移植されてました。
この車両ではなかったかもしれませんが、以前にオートバイのエンジンを積んだ車がエンジンをかけていたのですが、笑っちゃうくらいのレスポンスでした。
スカイラインはこちらでも大人気です。
こっちでは珍しいワークス仕様。
240SX
日本ではシルビア で合ってますよね?
これも日本では何処でも見られると思いますが、こっちでは滅多に見ないです。
程度の良いのは希少車と言ってもいいくらいだと思います。
こんなパーツ、どこで手に入れたんだろう。
こっちの人の車を仕上げる情熱はほんとに凄いです。
セラだ!!
日本で働いていたとき、同期の人が乗ってました!
むちゃくちゃ暑かった(笑。
走るサンルームですね。
ミッドシップでガルウイングの軽自動車って、この時代の日本車はかなりイカれてましたよね。
勿論、いい意味で です!
一度運転してみたいものです。
ピアッツァ!!
これも同僚が乗ってました。
JPS仕様のハンドリングbyロータスの。
今見てもかっこいいです。
コクピットもまた独特でかっこいいですよねぇ。
確かこちらではインパルスという名前だったような気がします。
イベントには多くのショップがブースをだしていますが、各日本車のメーカーもブースを出しています。
日産は一番の目玉に新型フェアレディZを持ってきていました。
思ったよりも上手くオリジナルのS30の記号を取り入れていて、写真で見るよりもずっといい感じに見えました。
自分としてはアリでした。
さて、これで最後の車なのですが。
このド迫力のゼットのオーナーは、ハリウッド俳優のSung Kangです。
映画「Fast and the Furious」シリーズでハンを演じる彼が仕上げた240Zです。
これ以外にも製作中の240Zがあり、それも持ってきていました。
FFシリーズ中で、ハンはかなりお気に入りのキャラなので、私は結構盛り上がっていたのですが、これまた凄い事件、というか、展開があったのです。
そのことは、また日を改めて更新する かもしれません。
今日の所は文字数も写真枚数もいい頃合いになってきたので、この辺で、、、
最後の一枚は、Angel Stadiumの特徴的な目印をバックに我が相棒を。