こんばんは。
今年最後のCars & Coffee。
前日は雨だったので どうかなぁ と思いながらも、行くつもりで朝は早めに起床。
外を見てみると、雨は降っていないものの、かなり濃い雲に覆われています。
路面も乾いてはいない状態なので、これは開催されていたとしてもそんなに車の数は多くないだろうな と予想できます。
でも、今年最後なので行くだけ行ってみよう と山の上に向かったものの、上るにつれてドンドンと天気が悪くなって、微妙に霧雨状態です。
果たして会場についてみると、、、
それっぽい車が居るのはこの一区画だけ。
しかも 疎ら。
やっぱり殆ど集まっていませんでしたが、せっかく撮って来たので あるだけアップします。
最初の車。
いきなり名前が分からないのだけど、この天気で良くドライブしてきたなぁ。
これは、、、458?
最近のFerrariはパッと見ても車種が分からない、、、
トシかのぅ。
新型スープラが ここにも出てきましたね。
しかも、白と黒の2台。
Giulia Superだ!
車を前に、みんな楽しそうだ。
こういう所に来ると、色んな車を見られるのが楽しいのだけど、同時に無邪気で楽し気な人達が沢山居るので、そういう気に囲まれるという事もとても良いです。
このサイズになると、普通にパーキングするだけでも大変そう。
写真からわかるでしょうか?
アメリカのパーキングは車を停めるための枠が通路に直角に区切られていなくて、斜めになっている所がとても多いです。
そこに頭から突っ込んで停めます。
そういう所は大体一方通行になっていて、頭から突っ込んでも出る時はそのまま真っすぐ下がって クイッとちょっとハンドルを切ればそのまま出て行けます。
1-2台収容台数が減りますが、出し入れはスムーズになるのでストレスも減ります。
広い土地があるからこそ出来ることですね。
しかも、車と車の間の区切りも白線一本ではなく、上の写真の様にタップリ余裕を持たせるようになっています。(上の車はかなり大きいので、枠内いっぱいですけど)
みんな大雑把なので、これくらい余裕を見ておかないと平気でドアとか当ててくるんです。
でもって、最後は。
また出た!!
Ford GT
前回、映画 Ford v Ferraiの事を書いたのですが、更新してから日本語版の予告編を見てみました。
やっぱり字幕が付いているとまた感じが変わります。
改めて、予告編を見ただけで もうビシバシ刺激されますね。
レビューにも書いた、Ford社長がCaroll Shelbyの隣に乗るシーン。
予告編にも出てくるんですね。
しかーし。
あのシーンの本当の良さは劇場で是非観て頂きたいです。
はぁ。
いつ見てもかっこいいのぅ。
帰り道、信号待ちをしていたら。
隣に入ってきた車が引くトレーラーに積まれていたのは、なんともいい感じのクラシック。
これは、レストアか修理から引き取ってきたところなのかな。
もっと歳を重ねたら こういうのをテレテレ運転するのも良いのかもしれないですね。
って、この車 年明けのCars & Coffeeにヒョッコリ来ていたりして、、、
今年最後のCars & Coffeeでした。
また来年も沢山車を見に行こう。