こんばんは。
今週から夏時間に切り替わりました。
先週までの夕方6時頃はこんな感じだったのですが
今週の6時頃はこんなに明るいです。
毎年この切り替えのあと、暫く時差ボケに苦しめられます。
もう冬でも夏でもどっちかに統一してもらいたいものです。
さて、前回の続き。
ビンテージモーターサイクルのツーリングイベントの集合場所の模様 後半です。
さ、引き続きウロウロします。
どうも私はこのマフラーが2本車体の横を走ってる取り回しが好きみたいです。
かっこええなぁ、、、
遮熱版があるとはいえ、脚熱くないのかな。
私的にかなりツボに入った、異彩を放つオートバイ。
なにこのゴチャメカ!
これは、燃料コックがタンクの上から取り出されているという事?
ポンプも付いていないのに、一回ガス欠になったらガソリンを下に落とすのがかなり大変そうですね。
どういう構造なんでしょう?
ん?もしかして、バルブのノブに見えているのは、手動のポンプでシュポシュポしたらガソリンを吸い上げるようになってるのか?
なんか、知ってる人が読んだらなんてバカな事を とか思われそうだ。
もはやモーターサイクルというよりもバイク寄りかも。
でもこれでツーリングに参加するのだろうけど、一体速度は時速何マイルくらい出るんだろうか、、、
個人的にはフルカウル付きのMHR(Mike Hailwood Replica)よりも、ロケットカウルの方とか、ネイキッドのこっちの方が好みです。
実は車だけじゃなく、日本の旧単車も人気が上がってきているようなんです。
この方、何やってるのかな と思ったら、ガソリンを入れ過ぎて溢れてくるらしく、コックに空きPETボトルをあてがってガソリンを抜いているのでした。
このホンダのレーサーはかなり目立ってました。
常に周りに人が居ました。
ショート菅が2本跳ね上げって、かっこいいな。
BMWのエンジンは独特の形ですね。
このホンダもかなり人がたかっていました。
ロケットカウルでスクリーンが無い というのが斬新。
私には元ネタが何かも分からないです。
ニンジャだ!
これだけ旧いのが沢山あると、ニンジャも最新鋭機に見えてきます。
ニンジャ、カッコいいなぁ。(TopGunよりもスターダスト・ブラザーズが浮かんでくる派)
そういえば、ちょっと面白い事がありました。(大した事では無いのですが)
キョロキョロと見物しながらフラフラしていると、「いいバンドだよね!」という声が聞こえてきました。
その一言だけ聞こえたので、仲間内の会話を部分的にキャッチしただけかと思ったのですが、どうも私に声を掛けたようです。
何のことか全くわからないので「?」という感じで相手の事を見ると、私の胸を指さしました。
そこで合点がいったのですが、私はDef Leppard*1のTシャツを着ていたんです。(結構なお気に入り)
別に英国を意識していたわけでは無かったのですが(この後はイタリア+フランスのイベントに行くつもりだったし)、まぁ英国関連に反応する人が多い環境なので、デフレパードファンがいたようです。
暫く彼とデフレパードの事で盛り上がって、がっちり握手で別れたのですが その後思わぬところで再開する羽目になりました。
昨年の終わりにオートバイのコンベンションの記事をあげました。
実は、このツーリングイベントはMortorCycleShowよりも以前の話なのですが、時系列が無茶苦茶なのはいつもの事なので、そういう事です。
で、このコンベンションでもキョロキョロしながらフラフラしていると、1人の外人が「オォオオーー!!!」と言いながらめっちゃ笑顔で近寄ってきます。
これまた、私の後ろにでも知り合いを見つけたのかな? と思っていたら、なんとデフレパード談議で盛り上がった彼でした。(笑
「また会ったなぁ!!!」と凄く嬉しそうに握手をしてきて、また暫くなにがどうだった、ああだった と盛り上がったのですが、結構広いんですよ この会場。(しかも3日間開催)
良くもまぁバッタリと遭遇したもんだ。
「またどっかで会うかもね。イベントに行ったら君を探すようになりそうだよ。」と言い残し去って行ったデフレパード好きの彼。
今のところ、それ依頼会ってないです。
デフレパードといえば、過去にすごい出来事というか、体験をしたことがあるのですが、、、長くなるので、いつか気が向いた時に書くことにします。
さ、そろそろ出発の準備に入るようです。
フルフェイスのシールドを外してゴーグル。
なーんかカッコイイな。
さ、そろそろ私も次の会場に移ろう と自分の車に向かう途中に珍しいのを見つけました。
Bimota たぶんYB10
ビモータ、多分こっちで初めてみた。
昔のDBシリーズのデザインが個性的過ぎてとても印象に残っています。
旧い単車は機械感に溢れててホントに見てて飽きない。
エンジンもサスペンションも全部見えてるんだから、そう言うパーツ単位で見られること前提なので、作り込み甲斐もありますしね。
これからちょっとずつ知識を増やしていきます。
初めて遊びに行ったツーリングの集合場所、とても楽しい時間でした。
しかし、何でイタ車のイベントと被らせるかなぁ。
忙しいったらないな。
*1:言わずと知れた、英国のハードロックバンド