模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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今年も私の大本命、Sansiroのパネトーネ

 こんばんは。

 

 クリスマスなんてとっくの昔の話ですが、我が家ではまだまだパネトーネを楽しんでいます。

 

 今シーズンはすでに2度パネトーネ生地、、じゃない、記事を投稿しました。

mata1.hatenablog.com

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 どちらも一番流通しているBauduccoのパネトネ2種でしたが、今日は今のところ私が一番好きなパネトネが満を持しての登場です。

 

 どどん。

 今年はこのサンシロウ(三四郎って変換されそうになります)のパネトネは全然見かけなくて、ようやく見つけたお店にも少ししか陳列されていませんでした。

 しかもかなり高かったです。

 

 肝心の中身の方は、、

 まぁ、写真にしてしまえば、BauduccoのClassicとそんなに大きな違いはありませんね。

 でも、開封したときの香りは全然違います。

 Bauduccoの方は、パァーンと派手なパネトネの香りですが、Sansiroのはフワ~っと柔らかいのです。

 私の周りではBauducco好きの人の方が多いみたいなのですが、私はこのフワッとした感じがとても好きです。

 実際に食してみると、香りのキャラクターはそのまま味に反映されています。

 甘みもドライフルーツの香りもBauduccoは前にでていてケーキ感が強いのに対して、Sansiroは甘みもふわっとしていて、ちょっと甘めにしたレーズンパンのような雰囲気に近いです。

 私はシーズン終了まで半年あまりパネトネを食べているので、こういうちょっと地味な味付けのほうが飽きることもなく、毎回食べるたびに おいしいなぁ~♪ と思えます。

 

 やっぱり今季もSansiroのパネトーネが一番かなぁ、と思うものの、まだ見ぬパネトーネとの出会いが待っているかもしれませんね。

 

 このパネトーネを購入したときは、値段もまだ高く、在庫もあまり無かったので、またそのうち大量に入ってきてセールになるだろう と思って一つしか買わなかったのですが、この時以来一度も売っているのを見ていません。

 うーん、これは失敗したかなぁ。

 もっと日頃行かないような所もチェックしてみないといけないかもしれません。

 

 そろそろ在庫一掃セールに突入するかもしれないので、パネトーネを探す旅に出ないと。

 

 今回のパネトーネは私の大本命、Sansiroのパネトーネでした。

 

 

 

 

 

 こちらでは見た事も無いパネトーネがありますね。

 日本は何でも色んなものが手に入るなぁ。