模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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Vintage motorcycle swap meet に行く ~後編

 こんばんは。

 

 前回の続き、ビンテージバイクのスワップミート後編です。

 こんななんだかよくわからないパーツ(←めっちゃ失礼)で店の人と盛り上がれるようにならないとビンテージ乗りとは言えないんでしょうね。

 まだまだ修行しないと(笑。

 

 

 前回の一番最後の写真でトラックに積まれていたノートンです。

 この手のビンテージの中では比較的よく売りに出されている気がします。

 実際に乗れる旧車としては現実的な一台かなと思います。

 

 

 タンクをゴロゴロ売っている人は何人かいました。

 左右分割で給油口も2つあるんですね。

 ヨーロッパみたいだ。

 

 この手のイベントでは必ず出てくる電装系のパーツ屋。

 雨が降る予報だったので、果たして行くかどうかわからなかったから、自宅の在庫チェックをしてくるのを忘れました。

 うーん、そろそろ買い足さないとな という部品が何点かあったのはあったのだけど、どれか覚えてなくて結局何も買えず。

 しまったなぁ、、、

 

 いやー、ワクワクしますね。

 実は売られている工具の中にも、相当なビンテージなものも混じっているので、そういうのを見つけるのも楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 ものすごくきれいなZ1がやってきました。

 オーナーが雨を拭いてます。

 

 

 ものすごい程度ですね。

 これは売りに出されていたわけでは無いようでした。

 

 

 

 

 

 このイベントではコンクールも開催されていて、売りに出されるのではなく、それに参加するオートバイ達も沢山いました。

 なんと、1913年製だそうです。

 110年前ですよ。

 

 

 上のインディアンと比べると、このBSAはかなり新しく見えますが、これでも1938年だそうです。

 ほんと、旧いものと言う年代の感覚がすごぎます。

 もはや刀なんかは最新モデルのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 他のがとんでもなく旧いので、なんだか急に新し目にみえます。

 と言っても、1947年モノでした。

 

 見てたらエンジンかけてくれました。

 かかるんだ(笑。

 ほんと、スゴイな。

 

 

 

 

 

 

 最近はどちらかというとチェーンソーのイメージがあります。

 Hasqvarnaの40SV

 いやかっこいいな。

 

 

 

 

 

 

 コンクールエリアからは離脱。

 また商用エリアに移動しました。

 

 さっきのハスクバーナもそうでしたけど、タンクの地色がピカピカで、その上に色が乗っているのが、結構好みのようです、わたくし。

 

 

 

 

 おー、ゴールドウイングだ。

 

 最後は。

 なんか、エライことになってるやつ。

 これ、一体どうなってる?

 

 エンジン2基を連結したの?

 それとも、元々こういうエンジンがあったのでしょうか。

 うーん、わからん、、、

 ビンテージ・モーターサイクルの世界は奥が深すぎて全くついていけないです。

  

 ほんと、見てて飽きない。

 

 2回に渡ってお送りしました、Vintage motorcycle swap meetの模様。

 お付き合いありがとうございました。

 

 

 気がつけばもう3月も終わりが近づいてきてますね。

 早くC&Cも上げないと月が変わりそうです。

 最近、誰か時計進めてんじゃないの?と思うくらい時間の進み方が早いです。

 私は5日毎に更新をしているのですが、前回の記事から2~3日しか経ってないような気がしてならない、、、

 

 屋台そばの続きも上げないと。

 

 では、多分次回はCars&Coffeeになると思いますので、車好きの方はお楽しみに。

 

 

 

 これ、ヘルメットにイヤーマフもシールドも付いてる。
 ほしいなぁ。