こんばんは。
もう11月が終わりますね。
そしたら12月が始まりますね。
という事は、もうすぐ今年も終わりですね。
いやはや、早過ぎでしょう。
というわけで、月が替わる前に急いで今月のCars&Coffeeの投稿です。
先月、いつもの様にメインの会場に行ってから第2会場に寄ってみたら、皆さん帰った後で殆ど車が残っていなかったので、今月は先ず第2会場から回ってみました。
まだ皆さん残ってました。
元々こちらはそんなに多くの台数が集まっているわけでは無いのですが、先月辺りから、早朝こちらに集まって、暫くしたら上の会場に移動する人が多くなったらしい。
木も多く、スペースもゆったりしているので、私はこちらの方が心地よいのです。
殆ど間違い探しの様だけど。
たぶんこちらはAustin Healey 3000MK. II。
で、こちらはたぶんAustin Healey 3000Mk. III
さて、色以外にどこが違うでしょうか?
ご近所さんのAlfa Romeo GTV6
「あぁ~~~~~」って言ってる様だ。
第1会場に移動しました。
いつも入り口付近にバイクが何台か集まってます。
ヴィンセント、この角度、かっこいい。
うーん。
どうみても速そう。
珍しい色のEliseが!
テキサスのプレートが付いてました。
今気づいたけど、後ろピックアップも同じ様な色ですね。
スープラ、結構人気です。
こちらにもJaguar E-Typeが居ました。
しかし、どんだけノーズ長いの。
240Zでも結構ノーズが長いと思うのだけど、こっちの方が全然長いですよね。
黄色いエリーゼも居ました。
でも、他にはロータスは見なかったかな。
今日の最後はこちらのTigerなのですが、今までも時々来ているのを見かけていました。
この日、たまたまフェンダー横のデカールを見てみたのですが、、、
ん?
ターボチャージャーって書いてる。
で、エンジンを覗いてみました。
最初は先ずエキゾーストパイプを覗き込んだのですが、付いてないんですよ、ターボ。
ターボちゃうやん と思ってふと上を見たら、、、
え?
こんなところにターボが付いていました。
スーパーチャージャーはエンジン上部に乗っかっていることが多いですが、ターボチャージャーがエンジンの上に付いているのは初めて見たかも。
一体どういうパイピングになってるのでしょう。
しかも、キャブターボですよ、これ。
まじか、、、
と私がしげしげと眺めまわしていたら、オーナーが話しかけてきました。
なんと、このキャブターボは追加インジェクターも無しだそうです。
悪魔のZもビックリです。
キャブターボはセッティングが難しいでしょうから、おそらくブースト圧は低めなのでは と思うのですが、それでも凄いです。
私はどちらかというと自然吸気派なのですが、このキャブターボはちょっと興味があります。
一体どんな感じなんでしょう。
機会があったら一度乗ってみたいものです。
そんな機会、まぁ無いでしょうけどね。
11月のCars&Coffeeでした。