模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

カタナのオイルクーラー取り付け オイル取り出しブロック編 ~GS1000SZ(GSX1000S)

 こんばんは。

 

 カタナのオイルクーラー装着プロジェクトの続きです。

 オイルクーラーを取り付けるにはエンジンからオイルを取り出してクーラーコアに回す為の取り出し口が必要になります。

 いくつか方法があるのですが、私は定番のアフターマーケットパーツを使いました。

 こんなの。

f:id:mata1:20200422120827j:plain

 中心に書いてあるのはポピィではなく、POP  Y(Yoshimura)です。

 

  写真のオイル取り出しアルミパーツを油圧センサー取り付け部品と交換するのですが、エンジンとの隙間を埋めるガスケットがありません。

 ということで、ガスケットシートから切り出します。

 

 エンジンとの接合面はこんな形です。

f:id:mata1:20200422120842j:plain

 接する部分の型を取るのですが、いつも使う簡単な方法、紙を当てて指でゴシゴシこすって跡を付けるやり方です。

f:id:mata1:20200422120846j:plain

 整備中の油汚れた指でやると跡がしっかり転写できます。

 

 その紙を切り出してみて、使えそうかチェック。

f:id:mata1:20200422120856j:plain

 大体大丈夫。

 

 その切り出した型紙を元に、ガスケットを切り出しました。

f:id:mata1:20200422120901j:plain

 (紙が黄色っぽく写っているのはWBのせいです)

 

 ネジが通る穴の部分を開けるのは、革用(多分)のポンチでガツン!と一気に開けます。

f:id:mata1:20200422121207j:plain

 

 出来ました。

f:id:mata1:20200422121210j:plain

 

 これで取り出しブロックは装着可能になったのですが、実際にエンジンに仮付けしてみると油圧センサーからのワイヤーが届かないことが判明しました。

 指で持っている白っぽいパーツが油圧センサーからのワイヤーです。

f:id:mata1:20200422121608j:plain

 でもって、白い大き目のナットの頭みたいのがセンサーで、このセンサーが付いている土台のアルミ部品を先に出てきたアルミのパーツに交換するのです。

 

 ワイヤーを切断して間にワイヤーを継ぎ足して延長しても良いのですが、出来ればこのままで使いたい。 

 根元まで辿って行ってワイヤーの通り道を見直せば、もう少し余裕が出てくるかもしれません。

 辿ってみます。

 セルモーターの中に入って行くのでカバーを外してみると、そこからフロントスプロケットの所に出てくるのが分かります。。

f:id:mata1:20200422121611j:plain

 (指で触ってるのが油圧センサーのワイヤー)

 

 それを更に辿っていくと、フレームに沿ったバッテリーの上辺りにあるギボシの所まで来ました。

f:id:mata1:20200422121614j:plain

 

 道中色んなワイヤーを跨いだりネジられたりしていたのを動線を最適化してやるとかなり余裕が生まれました。

f:id:mata1:20200422121623j:plain

 これでオイルの取り出しブロックの装着は問題無く行けそうです。

 

 

 いやはや、ちゃんと装着最後まで行けると思ったのですが、遅くなってしまったのでここまでで更新します。

 

 次回こそはちゃんと終わらせますので、あともう一回だけお付き合いください。