こんばんは。
先日、ガレージにスプレーブースを作りましたが、その時に更に追加工作をする場所を見つけました。
といっても、ほんとにちょっとした事です。
ブースの横には以前、廃棄処分されそうだったバーカウンター用のシンクとキッチンカウンタートップの余りを再利用して、ガレージ内でちょっとした洗い物が出来るシンクとして設置してあります。
ガレージ内なので、木材を組んだだけのシンプル構造ですが、オイルで汚れた手を洗ったり出来るので重宝しています。
ブースを設置しているときに、丁度良い場所にあったので、電動ドリルやメジャー、水平器等々、シンクを工具置き場にして作業していたのですが、平坦な場所ではないので、工具が転げ落ちたり、取りにくかったり、台としては使いにくかったです。(当たり前ですが)
そこで、シンクに蓋をできるようにして、例えば細かい部品を幾つかスプレーする時とかにも、パーツの待機場所に出来るようにしました。
ほんとに、ただ板を切って乗せただけです。
何時もはシンクとして使われるので、そういう時は天板を前に引っ掛けられるようにしました。
丸見えだった配管の目隠しにもなりましたね。
このガレージ自体が60’sのビンテージ物で、壁は穴だらけのボロボロ石膏ボードや、紙を固めたような崩れ落ちそうなボードだったのを、何年か前にちょっとずつ張り替えて、今はそこそこ綺麗になっていたので、ブースを展開した状態の奥の壁には紙を貼って、汚れても直ぐに変えられるようにしました。
これで塗装待ちの部品の台も出来て、何時でもちょっとした塗装ができるようになりました。
最初にここで塗装されるのは何になるかな。