こんばんは。
電飾の算段がたったところで、実際に模型にLEDを仕込みました。
当初の予定では、ズゴックにはモノアイ用のLEDを仕込み、ジムには胴体内部でのショートを演出するためのLEDを2個仕込むつもりでした。
が、ちょっと発想を変えて、ショート用のLEDもズゴックに仕込んでしまおう と思いつき、右腕にLEDを2個仕込む事にしました。
胴体の中で発光するので、ジムに仕込んでもズゴックに仕込んでも分からないでしょうし、そうすれば配線は一箇所からベース下に引っ張ってくることが出来そうです。
では、具体的な工作に入ります。
モノアイは既に内蔵出来るように工作済みなので、内部ショート用のLEDを用意します。
本当は極小のチップLEDとかがあればよかったのですが、日本にあるようなものは見つからなくて、自分で見つけたものの中で最小の物を使いました。
リード線を半田付けした状態で、これくらいの大きさのものです。
発光部分以外は適当に黒く塗りました。(マジックで)
右手の爪が付く部品にピンバイスで穴を開けて・・・
外側からLEDを取り付けます。
まだ固定はせず、ジムの腹に突っ込んでみて、干渉しない位置を探そうと思います。
あとは、配線を腕から胴体に引っ張って、そこから足を抜けてベース裏にまで持っていく通路を確保すればOKです。
これで2つのキットは大体目処が付いてきたので、次からジオラマベースの制作に入ります。