こんばんは。
ジオラマ 「ジャブローに散る」 の完成写真がやっとあがりました。
上の写真は私が撮影したものに、いつもアドバイスしてもらっているKenjiさんが爆発しているエフェクト等を色々付け足してくれたものです。
実物よりも迫力が凄く、とてもカッコ良くしてもらったイメージ画像です。
(ちょっとズルですね)
では、いろんな角度から、完成画像です。
ジオラマの天井を外して、普通では見えない上からの写真です。
最初はジムの内部発光には白色LEDを使っていたのですが、ちょっとイメージと違ったのでクリアイエローとクリアレッドで着色しました。
ジオラマ全景はこんな感じになっています。
最初の写真がいかにカッコ良く加工されているかが分かってしまいますね。
取り上げたのが旧300円キットだったので、結局殆ど全てのパーツに手を入れたような気がするのですが、それでもやっぱり根本的なところは昔テイストが溢れる、懐かしいスタイルに仕上がってしまった様です。
同じ様には思えないかもしれませんが、上の全景写真と全く同じジオラマの写真です。
写真を加工してくれたKenjiさんも模型制作のサイトを運営しています。
車やバイクが好きな方にもTamiyaのアルピーヌA110やドカティ900M.H.R、SF好きの方にはボバ・フェットのフィギュア(フル・スクラッチです!)とか凄い出来の作品が見られますので、一度遊びに行って見て下さい。
「 図解!なんでも制作日記 」
このジオラマにはArduinoを使っての電飾も試みています。
ズゴックのモノアイがボワッと光り、続いてジムの胴体内部で配線がショートしてスパークが起こります。
暫くしたらスパークが止まり、モノアイが消灯する というパターンを繰り返します。
初めて使ったので、Arduinoの実力のほんの一部しか使っていないのですが動画を撮ってみました。
結局、どれくらい製作記を書いていたのか見てみたら、なんと一年半以上にもなっていました。
そんな長期に渡り、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
(最初にこの記事に辿り着かれて 制作記を初めから見てみたい という方はこちらにまとまっています。)