模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

Yoshimura S7 塗装

こんばんは。

 

サンドブラスト(正確にはビーズブラストでした)から上がってきたヨシムラ S7 ですが、チェックしてみると、、、、恐れていたことが起こっていました。

 

古い鉄マフラーで長期間保管されていたバイクについていた ということで、もしかしたら とは思っていたのですが、一番下を通っているエキパイに錆びて穴が開いてしまいました。

 

これは黒い色が付いているだけ??? と何度思って見直してみても、残念ながら小さい穴が開いています。

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うーん、どうしよう。

見なかったことにしようか とも思ったのですが、せっかく今から塗装するので どうせ処理するなら塗装前にした方が良い と修理することにしました。

溶接で塞ぐか、耐熱のパテを使うか、、、、

溶接の方が良いとは思うのですが、錆て穴が開いてしまった ということは、その周りもかなり薄くなっている事は間違いないでしょう。

下手に溶接すると穴が大きくなって終わり ということも考えられます。(特に私の腕では、、、)

ちょっと悩んだ結果、一か八か溶接してみよう と言うことにしました。

万が一大穴を明けてしまった場合(ん?平行している模型プロジェクトの方でも大穴を開けるとか何とか書いたような、、、)、見た目は悪いですが鉄板をパッチすればよいでしょう。

 

出力を一番落として、、、バチッ! と打って見たところ、、、やっぱり埋まらずに穴がちょっとだけ大きくなってしまいました。

ひぃ~ と思ったのですが、もう始めてしまったので、今度はワイヤーを送る量を増やして、溶けるよりも早く盛ってやろう と無茶苦茶な事を考えて バチバチバチッ としてみると、、、

なんとか埋まったようです。

トンでもないヘッポコ仕事なのはわかっているのですが、穴が埋まればよい と思っていたので、これでよし としました。

グラインダーで削るときも、かなりおっかなびっくり削ったので、きれいに面を出したり、そういうことはしないである程度でやめておきました。

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本人、かなり真剣だったので、途中の写真を撮る余裕は無かったです。

本当なら、ちゃんと内側から防錆処理をしないと行けないのですが、今は先ず刀のエンジンがかかる所まで持って行く事を目標にして、暫くこの状態で使ってみてから、また不具合が出るようならその時にS7のレストアをすることにします。

 

ほんとに一応ですが、穴は埋まったので、早速塗装することにしました。

ボディ・ワークをするときに使うスタンドの上にS7を乗せて、マフラー用の耐熱ブラックを最初にスプレーして、それが乾燥したら同じくマフラー用の耐熱クリア(セミグロス・ブラック)でコートしました。

マフラーは置いたとき安定性が非常に悪いので、そーーっと置いてクリアの乾燥に入ったときに友達から電話があり、ちょっとした用事のために来る事になりました。

友達が来て用事を済ます間にある程度乾燥するだろう とそのままにしておいたのですが、話をしている間に段々風が強くなってきて、埃が付くかな? とか、ちゃんと座っているかな? とか不安になって来ました。

果たして、友達が帰った後マフラーの様子を見に行ってみると、、、、

スタンドから転げ落ちて庭に転がって草まみれになっていました。(ショック。。。。。)

しょうがないので、そのまま一週間完全乾燥させてからゴミが付いているところペーパーがけして、再度耐熱ブラックでタッチアップ。

その時、前回の失敗からボディワーク用スタンドを使って鎖で吊り下げる方法で塗装しました。

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これなら絶対に転ばないし、塗装後に移動させることも可能です。

 

クリアコートも無事終了。

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ある程度表で乾燥させた後、ガレージに移動させてこのまま1週間放置して乾燥させました。

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さて一週間後、最後にマフラーの下側の塗装をしました。

最初のときにある程度終わらせて合ったのですが、ペーパーをかけたりした所もあるので、最後にもう一度ブラックとクリアでコートしておきます。

 

マフラーをぶら下げたままスタンドを表に出して、角度を調整してマフラーが立った状態に持って行って、、、

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この状態で下腹を塗装して、境目が目立たないようにクリアコートを被せて、やっとS7の塗装が終わりました。

 

しかし、このS7はYoshimuraのプレートが外れて無くなっているんです。

中古でも良いので、なんとかして入手して貼り付けたいな。