模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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YOSHIMURAプレートをシリーズ7に取り付けました。(今日は小ネタ)

 こんばんは。

 

 うーん、マズイ、、、マズイぞ。

 ブログを書くペースが更に遅くなってる。

 今日は小ネタです。

  

 昨年オークションで手に入れた旧いYOSHIMURAのプレートを小奇麗にしましたが、それをマフラーに貼り付けました。

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 小奇麗にしたプロセスはこちら。

mata1.hatenablog.com

 

 S7のバッフルにグラスウールを巻いてどうなるか試していたのですが、まぁしばらくはこのままで行きそうだな と言う所に落ち着いたので、いよいよプレートを貼り付ける事にしました。

mata1.hatenablog.com

 

 

 小奇麗にしたプレートをマフラーにあてがって見たのですが、、、

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 リベットの穴の間隔が違う!

 うーん、という事はこのマフラーについていたプレートはこのタイプでは無いんでしょうね。

 S7も時期によって付いてるプレートの種類が違うみたいなので、後期型だったのかな。

 まぁ、このちょっと旧めのデザインのプレートがS7には似合いそうなので、せっかく綺麗にした事ですから付けてしまいます。

 

 片側の穴をマフラーに開いている穴に合わせてプレートをしっかり固定して、追加する穴の位置をマフラーにマークします。

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 プレートに合わせてリベットの穴を開口。

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 鉄管だから、いざとなれば溶接で穴埋めしてしまえば良いので、思い切って開けてしまいます。

 

 リベットを刺して位置が合ってるか確認。

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 うん、大丈夫そうです。

 

 元々は耐熱性の両面テープか何かが裏面に貼ってあったのですが、剥がしてしまっているので、シーラントを塗って縁の浮き上がりを防止します。

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 あとは慎重にプレートを接着して、リベット留めしたら作業は終了です。

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 出来ました。

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 プレートの位置、あんまり意識していなかったので気が付いていなかったのですが、実は結構上面に付いてるんですね。

 もうちょっと側面寄りなのかと思っていたので、マフラーの穴の位置を改めて見た時 ほんとにこんな上に付くの? と ちょっと不安になってきたのでインターネットで確認してみたところ、やっぱりこの旧いタイプのプレートは写真の様に上の方に付いていました。

 

 やっぱり、真っ黒の鉄管にはYOSHIMURAのプレートが映えますね! 

 ね?

 

 さて、うちのカタナ。

 乗れるようになったら乗るのが楽しいので、基本メンテしかやってませんでしたが、そろそろもうちょっと手入れに時間を割こうかな。

 今年はカタナ小奇麗化計画をボチボチと進めて行こうと思っています。

 夏までにオイルクーラーも取り付けようかな。

 おっと、オイル漏れも何とかせねば、、、

 相変わらずやる事はてんこ盛りです。