模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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夏の暑い日には自家製レモネード(レモンスカッシュ)が美味しい。 ~オレンジ家の裏庭だより

 こんばんは。

 

 裏庭でプランター栽培しているイチゴ。

 今年はなかなか豊作でした。

 まだいくつか収穫できますが、もう完全にピークは過ぎてしまいました。

 少し前、今年一番大きなのが採れました。

 味も濃く、良い出来でした。

 まだ花も咲いていますが、どんどんランナーが出てきてしまっているので、今年はイチゴはもうお仕舞いですね。

 ランナーが着地して新しい株が増えたので、また来年も沢山収穫できそうです。

 

 

 日本程では無いかもしれませんが、こちらも昼間はまだ暑くなります。

 週末に作業をした後の為に、庭で採れるレモンを使ってレモネードの元を作っておきます。

 

 相変わらず、なぜかウチのレモンは所謂レモン型ではなく、まん丸なのです。

 昔はちゃんと綺麗なレモン型だったのですけど、どうしてこうなった?

 しかも、でっかいのです。

 野球以上ソフトボール未満くらい?

 

 収穫したレモンを絞ります。

 でっかくてレモン用の絞り器には収まらないので、グレープフルーツ絞り器を使います。

 

 我が家では貝印のグレープフルーツ絞り器を使っています。

 これはとても良い道具です。

 セラミック製で汚れも付きにくいし、むちゃくちゃ絞れます。

 底はシリコンの様な材質で縁取ってあるので、グイッと回しても滑らないで余分な力もいりません。

 おすすめ道具です。

 

 ではレモンを一刀両断。

 ほんとにグレープフルーツの様だ。

 

 絞る。

 

 半分絞っただけで、たっぷり果汁。

 

 一個絞って結構採れました。

 

 空き瓶に入れて、蜂蜜と混ぜます。

 キューピーの胡麻ドレッシングの空き瓶が重宝しております。

 

 私が気に入って使っているのは、Trader Joe'sの蜂蜜。

 この蜂蜜、よくある透明でとろ~っとした蜂蜜と違って、白く濁ったペースト状の蜂蜜です。

 液状のものは最後の方になると結晶化してガジガジになって使いにくくなりますが、このTJのオーガニック生蜂蜜は最初から最後まで、気温によって多少変化するものの、同じ硬さのペーストで使いやすいのです。

 おいしいしね。

 それを瓶に移したレモン果汁にたっぷり入れて、シャカシャカやって溶かしたら、レモネード原液が完成です。

 

 水で割ればレモネード。

 この日は炭酸水で割って、レモンスカッシュでいただきました。

 濃い目でキューッと。

 キンキンに冷えてやがるっ (賭博破壊録カイジより)

 

 私は蜂蜜だけ入れましたけど、夏対策で塩も入れてやると良いかもしれませんね。

 今度やってみよう。

 

 

 原液を作っておくと、好きな時に好きな濃さで、冷たくレモネードやレモンスカッシュでも良いし、冬はホットレモンで風邪予防のビタミンC補給にもなるし、とても便利ですよ。