こんばんは。
週末、買い物に行った時に車を停めたら、斜め前にとても綺麗なカマロが停まってました。
新車か?と思うくらいの仕上がりでした。
こんな綺麗に仕上げた旧車を普段使いしてるというのが、とても良いですね。
さて。
今まで何度も登場していますが、プランター(ダイソーの)でイチゴを育てています。
少し前にランナーを出し始めたので、今年はもう収穫も終わりかな と思い、株を増やす準備を始めていたのですが、なんだか最近になって再び花を付けはじめ、結実しているのです。
どうせまともに熟さないだろう と思っていたのに、どんどん赤くなってきました。
もう枯れた葉っぱも増えてきて、完全に今シーズンは終了 という体だったのに、一体どうした?
結局、この土曜日にもこれだけ収穫出来ました。
これがまた、全盛期の時と比べると小ぶりではありますけど、なかなか美味しかったのですよ。
まだ花も付いてますから、まだ結実するのかな。
イチゴっていったい何月まで収穫できるんでしょうね。
もうすっかり秋ですが、シシトウと日本のピーマンに野生(?)のピーマン(みたいの)もポロポロ収穫出来てます。
並べてみた。
右側にならんでる細いのがシシトウ。
左側上段の3つが野生のピーマンもどき。
左側下段2つが日本のピーマンです。
シシトウはほんとに安定して軽く辛くてとっても美味しいです。
シシトウを食べていると、時々びっくりするくらい辛いのにあたる事があるじゃないですか。
そういう時、辛い波が来る直前に あれ?もしかして辛い? という予感がする というか、辛い香りが漂ってくるのですが(私的には)、我が家のシシトウは、その大辛の波の香りというか予感というか、それが毎回来るのです。
なのに、その香りだけで大辛波はやってこない。
味や香りはとても濃いけど、今まで一つも大辛にはあたってないという、ほんとに良く出来たシシトウです。
鉢植えでほっといてもどんどん収穫できますし、何度も言ってますが、これまたとてもおススメです。
野生のピーマンもどき。
収穫した時は写真の様な緑色だったのですが、キッチンカウンターにそのまま置いといたところ、2~3日したらこんななってました。
もうみるみるオレンジ色に変わって行きました。
多分、本来はこの色が正解なのだと思います。
これでも、味は日本のピーマンに近くてとてもおいしいです。
こちらも、勝手に生えてきたくらいなので、ほったらかしにしてもどんどん株も大きくなり(もはや木のようにも見える)、ポロポロ収穫出来て、とても良いです。
みんなこんなんだったら良いのに。
今年もだいぶ楽しませてくれたシソは、すっかり花がついて穂紫蘇化してしまいました。
これはこのまま放置して、種が落ち、また来年になったら森の様に生えて来てくれることでしょう。
まだ柔らかい葉も残っているので、もう暫く楽しめそうです。
まだ続きますよ。
今年は全然触れてませんでしたけど、グァバも例年と同じ様に大量に実を付けております。
最近は我が家のグァバのファンが増えてきて(ピンク色のは珍しいらしい)、どんどん収穫して、どんどん配ってます。(私は殆ど食さない)
それでも追いつかないくらい大量に実を付けるので、毎日リスがやってきて食いたいだけ食い散らかしていきます。
それを毎週末私が掃除する というね。
ほんと、このグァバは周りの人(や野生動物)に楽しんでもらうためにあるみたいなものです。
最後。
昨年、いつも立ち寄るホームセンターのガーデンコーナーで見つけて、殆ど衝動買いしてしまった二十世紀の苗木。
生きてるのか枯れてるのか分からない状態が続き、やっと新芽が出てきてホッとしたのが今年の最初の頃。
それがなんと!
花を咲かせました!!!!
(やたっ!!!)
まだまだヒョロヒョロの若い木なので、結実するかどうかは分かりませんが、このまま枯れてしまうんじゃないか という状態から葉が茂って来ただけでも嬉しかったのに、花が咲いてくれるとは。
渡米して以来、一度も二十世紀は食べた事が無いので、いつか収穫して食べられるようになったら良いな。
しかし、梨ってこんな時期に花が咲くのでしょうか?
なんか今年は植物達の季節感が狂ってるのかもしれませんね。