こんばんは。
前回はビンテージ モーターサイクル ツーリングの集合場所に遊びに行って来た時の話しでした。
一通り見終わったら、すぐにその足でもう一つのイベント会場に向かいました。
こちらも毎年開催されているイタリア車とフランス車の合同イベント、The Best of France and Italyです。
ハンセンダムのイベントの後に立ち寄っているので、若干遅れての現地入りになってしまいます。
いつもパーキングスペースを探すのが一苦労です。
何とか駐車して、慌てて会場に向かいますが、既にかなりの車が入場しています。
とはいえ、割とノンビリさんも多いアメリカのイベント。
入ってくる車はまだまだ絶えません。
という事で、今日も少々写真多めになっております。
さ、開場をプラプラ見ていきましょう。
まず1台目は Jalpa ですね。
今回は例年と比べてランボルギーニの参加が少なめだったような気がします。
他にも居た事は居ましたが、Murcielago とか街で見かける様な車が多かったです。
見直してみたら写真を撮ったのはこのJalpaだけだったみたい。
Ferrariはいつもと同じ、沢山居ました。
個人的に黄色いFerrariは好きです。
綺麗な Iso Revolta GT
こちらは
Lele ですね?
ちなみに Isoのデビュー作は、あの Isseta です。
パンテラはカッコいいなぁ。
イタ車だけどアメ車に通ずるものもあって豪快。
Maserati勢
70年代のMaseratiはカッコいいのぅ。
Autobianshi A112はAbarthのエンブレム付き。
ボンネットも黒いし、ロールケージも入ってました。
何気にFiat勢がかなり台数も多く、活気がありました。
Lancia 勢
日本では時々見かけるのかもしれませんが、デルタもカリフォルニアでは超々々希少車なのです。
私的には Fulvia と聞くとクーペが浮かびますが、こういうハコ車もとても良いなぁ と思う今日この頃。
でもやっぱりクーペはカッコいいな(笑
なんでまた Zagato はこういう風にボンネットを開けようと思ったのかな。
これもまた とても珍しいのでは。
OSCA 1600GT2
これも希少車だと思うのです。
Siata 300BC
50年代前半の車なのに、ちゃんとナンバーも付いてるし、かなり程度が良さそうです。
一体どこからパーツを探してくるんだろう と、こういう車を見るとつい思ってしまいます。
ほんとにどうやってんだろ、、、
さて、写真の枚数も良い具合に多くなってきたので、次回に続きます。
次はAlfaRomeo勢からスタートの予定です。