こんばんは。
前回はAFV部門の作品を紹介させて頂きました、OrangeCon模型コンペティションの続きです。
今日は、こちらも作品数がかなり多い激戦区となっている、航空機部門です。
特に1/72スケールくらいの大戦機は人気のある機体も多く、大きさも手ごろな為か、毎年かなりの数の作品が並びます。
同じ機種でレベルの高い作品が多く重なると、ジャッジも大変だなぁ と思うくらい、ほんとにどれもこれも上手く見えます。
かなり旧い年代の飛行機も多く、私では全く名前も分からない物も多いですが、模型的に面白かったものをピックアップしました。
この飛行機、張線がすごいんです。
海面造形に力を入れるのは、艦船模型だけじゃなかった‼
これは実機を見に行きましたねぇ。
SR-71と兄弟みたいな機体ですね。
A型の機首の方が私の好み。
これも実機を見に行きましたねぇ。
セイバァーーーッ!(衛宮調)
これも実機を、、、(もういいか、、)
(これ、むちゃくちゃうまいわ)
Me262、大好きなんです♪
しかもね。
これまた大好きなSd.Kfz.2(ケッテンクラート)が隅っこに!
これはカテゴリーとしてはオートバイに入るのかな?
むかーしに何個か作った事があるのだけど、またこれを使ってジオラマ作りたいな。
こちらはグループ作品のカテゴリーにエントリーされていた、歴代のスピット。
多分、ちゃんと当時のパイロットの資料まで添付されてました。
スピットファイアもファンが多いですよね。
こちらは身内がBlueAngelesのパイロットだったっぽいですね。
スカンクワークスの機体は個性的でほんとかっこいい。
セイバーもそうだけど、特撮ファンには馴染みのあるシルエットですね。
この作品は、開けられるところは全部開けたんじゃないの?という作り込み。
機内も凄い作り込み。
こうしてみると、結構な数の実機を見に行ってますね、わたし。
飛行機好きなんでしょうね。
なんとなく、今年は日本の機体が少なめだったように思います。
去年はかなり沢山あったんですけどね。
これも好き。
そこそこ小さめのスケール作品なのですが、フィギュアもちゃんと作り込んでいます。
(↓すんごいちっちゃいんですよ)
やっぱり一体でもフィギュアがあるだけで、一気に作品にストーリーが生まれそうです。
とても重要。
こちらもかなり作り込んだ作品。
何か受賞してらっしゃいますね。
さて、航空機編はここまでです。
次回もまだ続きます。
Auto、艦船、アニメ、Si-Fi、フィギュアと、残る部門を一気に紹介予定ですので、おたのしみに!
でも、かなり写真が多くなりそうなので、お覚悟!!
(もうお腹いっぱい?)