模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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なんと、あの名車(オートバイ)が!!!  ~Cars & Coffee at Point Nov. 2025

 こんばんは。

 

 ちょっと遅くなりましたが、先月11月のPointでのCars&Coffeeです。

 もうすっかり冬ですね。

 西海岸南部なので、昼間はそうでも無いですが、朝晩はかなり冷え込んできました。

 さて、今回のC&Cは私的にかなり熱いのが幾つか来ていました。

 

 では、行ってみましょう。

 って、ぬぉおお~!!!

 いきなりガルフカラーのFordGTがぁ!

 

 

 

 FordGTにガルフカラーって鬼ですな。

 

 

 

 Shelby GT500が入って来ました。

 

 

 

 いつものエスプリのペア。

 

 

 もう一台LotusでEmira。

 

 

 このカローラ

 なんがか凄いエンジン積んでました。

 ツインプラグでタコ足も派手なのが入ってました。

 

 

 

 

 

 巨大ビートルに

 

 遊園地等で見られるBumper carを模した車。

 たぶん、Fiat500を改造したのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 FordGTの新しい方。

 最初に出て来た車の新型です。

 

 

 

 いつもズラッと並ぶコルベット。

 C1から並んでるのがまた良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 なかなか個性的な色のAventadorですね。

 旧車に時々使われている色ですけど、こういう車に使われると旧車のそれとは全然雰囲気が違いますね。

 

 

 

 マクラーレン2連。

 

 

 Sevenはカッコいいねぇ~~~~~。

 

 

 

 

 とても珍しい車が来ていました。

 HondaのS600?

 

 まだ内外装はこれから仕上げて行くのでしょうけど、機能的にはかなり手を入れてある、カスタム派の車でした。

 良いですねぇ。

 このコクピットを見たら、これは、もしや?と思って、オーナーが居たので聞いてみたら、やっぱりオートバイのエンジンを積んでました。

 エンジン見せてもらいましたけど、ほとんど見えないですね。

 トランスミッションもそのままオートバイなので、シフトは1Up5Downのシーケンシャルだそうです。

 とても興味があったので、エンジン音聞かせてもらえない? と聞くと、快くかけてくれました。

 もう単車の音そのまんま。

 ただ、いくらS600が軽いと言っても、単車と比べたら重いでしょうし、トルクが無い分常にある程度の回転数はキープしておく必要がある為、住宅地でゆっくり走っている時でも凄い音が出るのがちょっと困る と言ってました。

 なるほど、、、

 

 

 

 なななんと!!!

 これはGT Fourじゃないの!?!?

 いや、この型のセリカはこちらでも販売されていましたけど、GT Fourは入ってなかったんじゃなかったのかな。

 でまた綺麗!

 こちらでは滅多に見ない(というか、自分としてはアメリカでは販売されてなかったと思っています。裏は取ってないけど。)からというのも加点されているのかもですけど、カッコいいですねぇ。

 

 

 

 いつも読んでくださっている方でホンダ好きの方がいらっしゃるので。

 アキュラのインテグラ。

 黒い方はかなりこだわって全身黒にしてますね。

 いかつい。

 

 

 

 348のオープントップが2台連なって入って来ました。

 

 

 

 とても美しいAlfa Romeoのスパイダー。

 たしかオーナーズクラブの会長のだったような。

 そういえば、年明けあたりにアルファ乗りが集まってツーリングするから来ない?とお誘い頂いたのですが、、、どうしてもそういう風に大勢でつるむというのが苦手で。

 申し訳ないなぁと思うのですが、またお断りする事になると思う、、、

 

 

 

 

 メルセデスは興味の対象外なのですが、このSLRはとてもカッコいいと思う。

 

 

 

 人だかりができていたので、なんだなんだ と思って見に来てみたら。

 なんだこれ?

 初めて見る車です。

 

 えらい事になってますね。

 

 

 

 さぁさぁ。

 最後は、今回私が一番ビビった車両です。

 といいつつ、もしかしたら日本ではそこまで珍しい事は無いのかもしれませんが、、、

 

 

 なんと、RC30が居ました!

 遠くに見えた時は、一瞬何のことか分からず、え?え?え? となりました。

 今までアメリカでは一台しか見たことが無く、それもHondaが所有してミュージアムに置かれているようなもの。

 基本的にストリートでは見る事は無いオートバイだと思っていました。

 すげーすげーーー と舐める様に見ていたら、オーナーが話しかけて来ました。

 その方は普通に日常使いしているそうです。

 そんなにすごいか? と聞いてきたので、もう興奮気味に 普通に街中を走るオートバイじゃないでしょう! と返答。

 

 オーナーは今一つこの車両の希少性を分かっていないのか、そもそもそういうことを気にしないのか、「凄く楽しいよ♪」と。

 でも、そういう扱いで、楽しく乗っているのが乗り手にも車両にも一番ですよね。

 

 

 とっても貴重なオートバイを見ることが出来て、そのオーナーのそれに対する接し方も素敵で、なんか良いなぁ と帰り道はニヤニヤしてしまいました。

 

 

 

 やっぱりC&Cは楽しいな。