こんばんは。
MG グフは動力パイプ、ヒートロッドの下処理が終わり、本体の制作に入ります。
最初に頭部の改造です。
このグフはモノアイをLEDで発光するように改造してありますが、新しく改修する点もあるのでこの工作については後からまとめて記事にしようと思っています。
なので、先ずは電飾以外の基本工作だけの記事になります。
写真には発光状態の物も含まれると思いますが、今は見流してください。
キットの頭部もこういう解釈をあり とするなら、これでよいと思うのですが、私のイメージとは結構違ったので自分の好みに変えてしまいます。
一番イメージが食い違ったのが 口の形状です。
キットの状態よりも断面の縦横比を横に広げて、少し延長し頭部へのつながりも緩やかに繋がるようにしました。
口のパーツを縦に切断し、先が広がるように楔上のプラ板を間に入れて再接着して形状を変更します。(写真が余りよくないです、すいません)
形状を変えた口をほんの少し元々の角度よりも下に下げて接着して、口と頬(?)をカーブを描いて繋げるようにパテで整形しました。
ツノは削って薄めにして、 ダクトのフィンもプラ板で作り直してあります。
正面から見たらこんな感じになりました。
ちなみに元々の顔はこんなのでした。
もっと劇的に変化したかと思っていたのですが、改めてみると微妙な差ですね。
でもこの微妙な差が自分にはすごく大事なポイントだったのです。
そんなに手間も掛からずに、かなり自分のイメージに近づきました。
次回は胴体(胸部)の工作です。