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模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

塑造的アプローチ エポキシパテを使って怪獣の皮膚を回復 (ビリケン商会 エレキング制作 3)

ビリケン商会 エレキング 模型

 こんばんは。

 

 前回、パーツとパーツの隙間に詰め込まれたポリパテを彫刻して皮膚を回復させたエレキング。

mata1.hatenablog.com

 

 今回はエポキシパテを使って、隙間を埋めるのと同時に皮膚の紋様?柄?も塑造で回復させてみます。

 

 造形方法として、彫刻は既に硬くなっている素材を掘り出して形作る方法で、対して塑造は粘土等、軟らかい状態で形を作る方法になりますが、模型作りでは、軟らかい状態である程度形を作っておいて、硬化してから細部の仕上げを行う という、どっちも良いとこ取りの盛り削り法で造形することが多いと思います。

 今回のエレキングでは、部分的に、既に隙間にポリパテを詰めるだけ詰めて硬化させてある状態からスタートだったので、その部分は削り出しで皮膚を回復しました。

 残りの隙間埋めはエポキシパテが硬化する前に造形をして、硬化後は全く手を入れなくても良いくらいまで仕上げるつもりで取り掛かります。

 

最初は簡単そうなので、隙間が単純な尻尾から練習しながら始めました。

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 尻尾のつなぎ目はこんな感じに隙間が開いています。

 この隙間をエポキシパテで埋めていくのですが、わたしが使うのはタミヤのエポキシパテです。

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 (高密度タイプって書いてますね。)

 それを説明書通りに混ぜて、混ぜて、混ぜて、、、良い具合になったら細長く伸ばします。

 指には水を付けたほうが、パテが引っ付かないと思います。

 あと、冬場室温が低いと硬すぎるかもしれないので、ちょっと手で温めると練りやすくなります。

 そして、細長く伸ばしたエポキシパテを、パーツの隙間にムリムリ押し込んでいきます。

 開いた隙間に、こんな感じで、、、

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 ひも状のパテを巻いて、、、

 後は指、コテ、ヘラを使ってペタペタと両隣のパーツの間を取り持つ様に形を作っていきます。

 

 一番最初の隙間の説明の写真にあった細い尻尾はこんな感じにペタペタしました。

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 こっちは太い方をペタペタしている途中。

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  道具は先に出てきた写真のパテの下に写っているのを、今回一番良く使いました。

 この手のコテやヘラは、フリーマーケットで$2くらいで売っているものを削ったり曲げたりして使う事が多いです。

mata1.hatenablog.com

 

 水を付けながら造形を進めますが、パテがソフビのパーツにちゃんと喰いつかなくて、剝がれ気味になるときは、パーツの表面を水の代わりに瞬間接着剤で濡らしてパテを塗りつけながら造形すると剥がれないです。

 (瞬間接着剤は固まる前に、塗ったらそのまますぐにパテを盛ります。)

 もちろん、指で造形すると瞬間接着剤が引っ付くので、それをものともしない人以外は素手は避けた方が良いと思います。

 

 大まかな形を作ったら、表面の凸凹(テクスチャー)を加えるのですが、さて、どうやろうかなぁ とちょっと考えた結果、今回は歯ブラシを使う事にしました。

 歯ブラシでトントン叩いて点々と窪みを付けたり、横に寝かして押し付けて細かい皺を付けたり、はたまた押し付けてからグリグリ回したり、色々と織り交ぜて単純なパターンにならないようにしてガラを付けていきました。

 彫刻の時に、リューターでガラを付けたときと同じように、全体にビッシリ同じようにガラを付けるとおかしくなってしまうので、単調になってきたらコテやヘラを使って、一部ガラを慣らしたり、またその上にガラを足したり、もちろん周りの表現と極端に違うようにして浮かないように、気を付けてペタペタしていきます。

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 しっぽに歯ブラシでガラを付けた後です。

 こんな感じで、放置して硬化したら終了です。

 もちろん、どこを繋いだのかわかってしまいますが、塗装をしたらもうちょっと目立たなくなる と思う、、、。

 

 今回はここまで。

 次回の制作記は、もうちょっとややこしい腕や脚まわりの継ぎ目の処理をします。

 

 

自分の中でのピザ歴代1位が出た! Fuoco Pizzeria Napoletana イタリアン・レストラン

LAの暮らし

 こんばんは。

 

 今日はひっさしぶりに食べ物カテゴリーでの更新です。

 しかし、ひっさしぶりなのに、お店の外観の写真を撮り忘れてました。

 相変わらず詰めが甘いなぁ。

 

 とあるイベントに参加したある日のことです。

 イベントの時は、その近辺で良さそうなお店を前以てチェックしておいて、美味しいお店の新規開拓をします。

 この時も丸1日のイベントだったので、ランチはその近辺で新しいお店をトライしました。

 訪れたのはOrange County(群、日本でいう所の県みたいなものかな?)のFullerton市にある Fuoco Pizzeria Napoletana というイタリアンです。

 (本当なら、ここでお店の写真が入るところなのですが、、、 あ、そういえば、オレンジという名前はこのオレンジ・カウンティから来ている と思う方が居るようですが、私はロサンゼルス・カウンティに住んでいるので、ここから取ったわけでは無いのです。)

 

 お店は、時間が早めだったからか、お客さんもほとんどいなかったです。

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 写真はチョット明るめに写っていますが(携帯で撮りました)、もうちょっと暗めの印象で、雰囲気はいい感じでした。

 煉瓦好きなので、壁一面(結構広い)煉瓦だったのは嬉しいです。

 このレストランは、かなりピザに拘りがあるようで、レビューを見ても特にピザの評価がとても高かったです。

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 可愛いピザ窯がありました。

 マスコット的存在の様です。

 

 最初にサーブされたサラダ、野菜のクオリティも良く、かなりレベルが高かったです。

 (ま、、、またしても単品での写真がありませんでした)

 基本的に、どこでもサラダは頼むことが多いのですが、時々びっくりするくらい低いクオリティのサラダを出すレストランがあります。

 葉物なんかは萎びたものが平気で混ざっていたり、食べる気を削ぐようなものに当たる事もあったりします。

 ある程度レビューが良いところはそんなことも無いのですが、アメリカは程度の差が極端です。

 このお店は、おっ!というくらいだったので、全体のレベルが期待できます。

 そしてお楽しみのピザ。 

 私、無類のバーガー好きですが、実はピザも相当好物です。

 最近はちょっとさぼってますが、少し前は毎週末、生地を作るところからピザを焼いてました。

 庭にピザ窯が欲しい とソコソコ真剣に考えた事もあります。

 なので、イタリアンに行ったら、ほぼ確実にピザ頼みます。

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 どれどれ、と一口食してみて、ちょっとした衝撃でした。

 私はグルメとは程遠く、食に対してそこまでの拘りはないので、ついででもない限り美味しものを探して食べ歩くことは無いですし、旅行もあまり好きでは無いので、本場に行って美味しいものを食べる という事も無いです。

 そんな感じなので、そんなに大した数のお店と比べているわけでは無いですが、私が今まで食べたピザの中で、ダントツの1位が出ました。

 とにかく、クラスト自体の味がとてもはっきりしていました。

 イーストの香りも程良く感じられて、最近はこちらでも流行ってきた極薄に仕上げられた食感もとても好み。

 パン好きな私は、ピザはクラスト部分が一番好きで、チーズ等の具の方が、どちらかというとクラストを盛り立てる前菜みたいなもんです。

 あ、もちろん、中心部もむちゃくちゃ美味しかったです。

 一口食べただけで、一瞬で「人生で1番が出た」と感じるくらい、本当に美味しいものはここまで差がはっきり分かるのか という体験でした。

 いつもお店の外観は、食事を終えて出てから撮る事が多いのですが、あまりに感動したので、写真を撮るのを忘れたのでした。(ほんまかいな)

  しかし、この時はイベントに頭を持っていかれていた為か、全然写真を撮ってなかった、、、。

 少ない写真も携帯で撮っただけで、全然美味しそうに見えないし。

 反省です。

 このお店のWebはこちら↓

 Fuoco Pizzeria Napoletana | Downtown Fullerton | Fuoco Pizzeria Napoletana | Downtown Fullerton | Now Open!

 

 レストラン紹介が不甲斐なかったので、おまけ。

 レストランを出て、歩いてイベント会場に戻る途中こんな建物がありました。

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 この建物、なんだと思いますか?

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 建物に書いてあるので、わかっちゃいますけど、正解は。

 

 

 

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 警察署でした。

 ボーっと見ているときは、教会かなぁと思っていたのですが、近くに来てみて警察だと気が付いてびっくりです。

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 こんな中庭っぽいところもあったり、全然警察っぽく無かったです。

 なんか、怖い人とか居なさそうでした。(勝手なイメージと想像)

 

 なんか締まりのない紹介記事でしたが、お店の料理は文句なし。

 多分また行くと思うので、今度はちゃんと写真撮ってこよう。

 

 

 

ちょっと驚いたアメリカ事情(クレジットカード編)

LAの暮らし 240Z (S30)

 こんばんは。

 

 今日は車のクラブ集会でした。

 で、今日から夏時間に切り替わりました。

 夏時間から冬時間に切り替わる時は1時間寝坊出来るので、楽でいいのですが、冬から夏に切り替わるときは1時間早起きになります。

 この1時間が結構キツくて、時差ボケみたいになります。

 今日から1時間早くなった という事で、集会場所に到着した時はまだ誰も来ていませんでした。

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 もともと私が一番乗りするのが多いのですが、今日は暫く待っても誰も来なかった。

 やはり、みなさん1時間早起きはきつかったのでしょう。

 

 さて、本題です。

 最近、クレジットカード会社のサービスについて、はぁ~、凄いなぁ と思ったことがありました。

 

 こちらは、お買い物や外食、ガソリンスタンド等、支払いをする場面では殆どキャッシュを使いません。

 (日本も携帯で支払いをしたり、色々こちらでは普及していないシステムがあるから、最近はキャッシュを持ち歩くことは無くなっているんでしょうか?)

 20年ほど前ならチェック(簡易小切手)を切る事も多かったのですが、キャッシャーでいちいち金額を書き込んだりしていると時間を取ってしまったり、詐欺にあう可能性もあるので(受け取り側が)、最近はやっぱりクレジットカードかデビットカードが主流です。

 しかし、便利なクレジットカードも、情報を盗まれて悪用される というリスクが常について回ります。(特にガソリンスタンドは情報を盗まれやすいので要注意です)

 そういった事に巻き込まれた時の為に、各クレジットカード会社は独自の保険システムを用意していて、悪用された時には基本的に返金してもらえます。

 が、その保険代は利用者持ちになるので、まぁ、便利なような不便な様な、、、微妙な状況です。

 そうはいっても現金を持ち歩くことは無いので、結局はカードのお世話になっています。

 いくら保険に入っている と言っても、余りにも頻繁にそういった事故にあうようでは、カード会社としても保険代が上がったり、利用者からの信用問題もあるので、不正利用を排除するための企業努力も怠りません。

 さて、ちょっと前の事です。

 仕事中に携帯にText*1が入りました。

 なにかな? と思ってみてみると、私がメインで使っているクレジットカード会社からでした。

 「今、〇〇〇で買い物しましたか? YesかNoを返信してください」といった内容です。

 仕事中なので、もちろん私は買い物をしていませんから「No」と一言返信をしました。

 すると、すぐに「ここに電話してください」というメッセージが返ってきました。

 こうなると、ははぁ~ん、これは情報が盗まれてどこかで使われたんだな と予想が付くので、すぐに電話しました。(以下、金額や時間は適当です)

 「今、〇〇〇〇で$50の買い物してないですか?」

 「してないです、それは私では無いですね。」

 「Ok。じゃ、昨日の10:35分頃、〇〇で支払いをしましたか?」

 「ハイ、それは私です。」 

 「じゃ、その前日の8:15分頃、〇〇〇でカードを使いましたか?」

 「その場所は覚えがあるので、私だと思います」

 「了解です、じゃ不正利用されたのは、つい先ほど〇〇〇〇で使われた$50だけですね。すぐにアカウントはクローズして新しいカードを送ります」

 「その使われた$50は勿論返してくれるんですよね?」 

 「大丈夫です、怪しかったので通さないでキャンセルしてあります。」

 

 というようなやり取りがありました。

 基本、私がオンライン・ショップも含めて、どこでカードを使っても通らなかったことは殆どありません。

 過去に数回、支払いに使った次の日に「この利用は本人で間違いないか?」という確認の連絡が入ったくらいです。

 が、今回はカード会社の判断で、カードオーナーが使ったのではない と、カードを通す前に私に確認をしてきたようです。

 良くまぁ、見破ったものです。

 取りようによっては気持ち悪い というか、ちょっと怖い気もしますが、使い方を誤らなければ多くの損失を防いでくれる管理システムがあるという事なのでしょう。

 

 携帯電話の利用も常にモニターされていたり(会話を聞かれているのでは無く、位置情報等)、色々と自分のプライベートを覗かれているような気もしますが、細かい事を気にしなければ(そして、悪用されなければ)メリットも色々とありますから、最近はそういう事に神経質にならないようになってきました。

 そうやって、アメリカナイズされていくんでしょうね。

*1:携帯電話の番号に送れるメールみたいなもの。日本でもあるのかな?