模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

今年も参加。ジャンル問わずの模型コンペティション ~艦船と航空機編

 こんばんは。

 

 さてさて、漸く本線に戻ってきました。

 といっても、本線がどうなっていたか、誰も覚えていないのではないか?

 昨年行われた、様々なジャンルの模型が集まるコンペティションに参加した時の話が途中で止まっています。

mata1.hatenablog.com

 続きが楽しみだ と言ってくださった方、大変お待たせしました。

 今回は、艦船と飛行機を紹介します。

 

 最初は1/700ウォーターラインの最上。

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 この方は毎年出品して、毎年賞をもらってる方です。

 本体はエッチングパーツてんこ盛りで凄いのですが、更にウォーターラインは海を作るのが難しそう。

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 艦船模型は日本の船が人気です。

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 やっぱりカッコいいです、日本の船。

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 こちらのでっかいESSEXも凄い作り込みでした。

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 (プロペラ回ってるように見える!)

 

 他にも帆船や潜水艦等、色々ありましたが、続いて飛行機に移ります。

 

 みんな大好きトムキャットから。

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 この零式観測機はディスプレイベースが凄いですね。

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 スケールは1/72で、フルスクラッチですよね。

 ガレージキットでこんなのが出ていたりするのかな、、、

 

  すごく小さかったのですが、こんなのもありました。

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 桜花

 

 やっぱりベースは重要ですね。

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 木工の技術も凄い。

 

 第2次大戦時のジェット機、大好物です。

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 He162

 

 昨年、SR71を見に行った時、併設された戦闘機の展示スペースで久しぶりに見たF4 ファントムに、やっぱりカッコいいなぁ と再認識させられました。

 (と言いながら、単座好きの私が個人的に大好きなのは後ろに写っているF16です)

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 なんと、他にも桜花を作っている人が居ました。

 こちらはジオラマ作品ですね。

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 桜花は遊就館に展示されているそうですね。

  いつかは行ってみたい場所です。

 

 こちらも第2次大戦時のドイツのジェット。

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 Me262 

 むかーし、1/72のプラモを作ったことがあります。

 どこのメーカーか忘れましたが、そのヨーロッパ製キットの出来は正直なところ今一つでした。

 それでも、このなんとも言えないスタイルが好きで(魚みたい)、完成品も結構気に入っていました。

 今は出来の良い1/48のプラモが出ていますから、また作ってみたいな と思うような、思わないような、、、

 そういえば、びっくりすることに このMe262の実機が57万5千(USD)で

売りに出ていました。

 思ったよりも安い と言うのもおかしい金額ですが、本物が買えるんですね。

 (関係ないけどドラケンも売りに出てた!OHされたばかりだって!コイツ、飛ぶぞ!)

 

 最後は、これまたベースのアイディアがいいな と思ったマスタング。

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 当時の航空写真をベースに貼っているだけなのですが、飛行機の固定角度と相まって、脳内補正全開で見ると本当に飛んでいるみたいに見えます。

 なんともいい雰囲気でした。

 

 今日はここまでです。

 次回は車にバイク、アニメ+SF部門で今回の大会の最終回です。

今回の日本へのお土産は、、、 とんぼ玉 根付を押し付けてきました(笑

 こんばんは。

 

 いや、いくら何でも、これはおかしい。

 先週は結構な寒さだったのです。

 実際に東の方では大寒波が来て、大雪の為に物流に影響が出たくらいですから。

 なのに、先の週末はいきなり28℃の夏日でした。

 一体どうなっているのだ、、、

 

 前回に続いて とんぼ玉です。

 昨年末に帰国した時の事を何回かに渡って更新してきましたが、私が帰国した時に一番時間を割くのは、やっぱり人と会う事です。

 今回は、その久しぶりに会う人達に自分が焼いたトンボ玉を無理やり押し付けよう と思い、去年の終わりごろから その為の玉を焼いていました。

 会う事がハッキリ決まっている人には、さりげなく好きな色を聞いて、その人に合う玉を、事前に情報を得られない人の分は、色々な玉を焼いておいて気に入ったものを選んでもらえるように、かなり余裕を見て沢山焼いておきました。

 とんぼ玉を焼くだけでは、眺める事しか出来ません。

 著名な作家が制作した とんぼ玉なら、飾って鑑賞して楽しめるかと思いますが、私の玉は焼いた後、何かに加工して使えるようにしないと、渡された方も困ってしまいます。

 今回は何のひねりもありませんが、マクラメ編みで根付にして日本に持って行きました。

 マクラメ編みは初めての試み。

 もの作りはやればやるほど色々な技術を習得できるのが楽しいですね。

 

 年末が近づいてくると仕事も混んでくるので、その頃には自宅での全ての制作物を一旦ストップして、日付も変わろうかという時間からバーナーに向かいトンボ玉を焼き、ちょっと時間が出来ればその隙にマクラメ編みで根付に加工 という毎日でした。

 まだ本当に基本的な事しか出来ないのですが、それでも少しでも喜んでもらえるように出来の良いのをピックアップする為、かなり多めに焼いて持って行くのを選びました。

  その時に作った根付達、とんぼ玉を焼いている方からみたら、こんなんよー公開するなぁ と言うくらいの初心者仕事ですが見てやってください。

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 基本的に色違いで同じ様なものが多いです。

 

 形のバリエーション違いでいくつか。

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 真ん中の俵型が一般的な形だと思うのですが、縦よりも横の寸が大きい丸い玉(左)や、ある時 上を細く下膨れにしたらかわいいんでないかい? と思って作ったのが右側の玉です。(釣鐘型?)

 この下膨れちゃん、結構気に入って何個も作りました。

 

 柄のバリエーション違い。

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 最近気に入って作っていたのが真ん中の柄で、左の玉は和のイメージを強く出した玉を作りたいなと思った時に試してみた柄で、荒縄をイメージしました。

 右の渦巻柄は出来た時に上げる人がパッと浮かんだ玉でした。

 

 今回焼いたとんぼ玉は、邪魔にならないように小さめ。

 大体これくらいの大きさです。

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 根付以外に作ったもの。

 最近オシャレに目覚めた(もともとオシャレさんでしたけど)、姪の為に かんざしを作りました。

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 メインのトンボ玉の上下に小さい玉を付けて(小さい玉を焼くのは何気に難しかった)、市販のパーツをステンレス線を曲げて取り付けたものです。

 普段でも使ってもらえるように、あまりゴテゴテさせず、でも少しはプラプラと動くものを作りました。

 姪がこれを見た時に「かわいぃ~」とほんわか言ってくれたのが凄く嬉しかったです。

 子供は本音の評価をしてくれることが多いと思うので、余計に嬉しくなります。

  実際に使ってみて、髪に絡まって使いにくい等 問題は無いか、使用感を聞かせてほしいものです。

 

 いくつも焼きましたが、私にとってはどれもこれも、とても可愛いです。

 私にトンボ玉を押し付けられた人。

 主人に何かありそうな時は身代わりになって守るように と良く言い聞かせてあるので、使っている内に、もしも割れたり、無くなったりしたら、災難を一つ避けることが出来た と解釈してください。

 なので、破損しても気にすることはありませんので、気軽にガッシガシ使って欲しいです。(ほとんどの人はこのブログを読んでいないんですけどね)

 

 日本から、色々と仕入れました。

 なんと、100均で紐が売ってるんですね、日本は。

 色んなパーツも一袋100円で手に入るようですね。

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 日本の100均、すごかった。

 こっちのと全然違いました、うらやましい、、、

 

 友達に連れて行ってもらった手芸屋さんでも、青系統のアソートで売られている紐を見つけて、綺麗な青につられて買ってきてしまいました。

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 そのお店では、他にも革紐やそれを組むパーツ等々、良さそうなものが安価で手に入りました。

 とにかく、在庫の種類が多くてビックリ。

 

 今年に入って最初に焼いた玉は、ガラス工房ぎやまん で手ほどきをして頂いた技法を試しました。

 今まで私が焼いた玉は、表面に柄を描いていく玉でしたが、次に練習するのは柄を玉の中に入れる技法です。

 クリア・ガラスの中に花を作ったのですが、、、まだまだですね(笑

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 でもね、これでもかなり成長したと思うんです。(←自分で言ってるし(笑)

 だってね、去年に焼いた同じようにクリアの中に花を作った玉はこんなのでしたから。

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 なんじゃこれ(笑

 

 手掛かりも掴んだことだし、また黙々と練習するのみです。

 現時点での出来が良い、悪いは余り気にしない。

 それよりも、昨日より少しでも上達していれば、それがもう最高に楽しい。

 これだから、修行はやめられない。

 

 もうちょっとまともな玉が焼けるようになったら、それを加工して、使える何かを早く作りたいものです。

 

年末の行動記 其の三  とんぼ玉講習を受けてきました (滋賀県近江八幡 ガラス工房 ぎやまん) 

 こんばんは。

 

 果たしてどれくらいぶりでしょう?

 久しぶりのトンボ玉関連です。

 

 滋賀県長浜市にある黒壁スクエアで、とんぼ玉体験のクラスを受けたのが2年前。

 こちらでトンボ玉を焼く環境を整えるのにかなりの時間を費やしてしまいましたが、何とか自宅に制作環境を作ることが出来ました。

 ただ、とんぼ玉は日本の工芸品なので、こちらで制作している人を見つけることは出来ず、体験クラスで1時間の手ほどきを受けただけで、あとは自己流で練習を続けていました。

 ひたすら黙々と練習を続けるも、どうしてもわからない部分や、何度やっても上手くできない事、色々出てきてしまい、やみくもに玉を焼いてもガラスの無駄遣いになるだけか と考え直し、ここ暫くは、何とか形に出来る様になってきた基本中の基本テクニックのみ使い、先ずは基本を身体に覚え込ませよう と同じことを黙々と続けていました。

 そんなこんなで、なんとかして今回の帰国中にトンボ玉のクラスを受けたい と思い色々と探してみたのですが、私が今回希望するのは、今まで1人で制作してきて出て来た疑問や次のステップに進むための手掛かりになるようなことを教えてもらう という事です。

 初心者体験クラスを開いているところや、本格的に半年や1年コースのクラスを開いている所はありましたが、そういう所では私のような我儘な要望は通ら無さそう。

 うーん、とさらに探していくと、地元滋賀県でトンボ玉体験が出来る工房を見つけました。

 各種体験コースを開いていらっしゃるようですが、個人のガラス工芸師が開いている工房の様だったので、不躾ではありましたが 直接こちらの要望を問い合わせてみました。

 そうすると、この日かこの日なら時間を作れます と希望通りの手ほどきをしてくださる事になりました。

 

 当日の朝、ワクワクして工房に入りました。(かなり早い時間に到着してしまったので、目の前にあったコンビニでコーヒーを飲みながら待機していました)

 先生の井上氏はとても優しい方で、私がどういう事を習いたいのか確認しながら まずはデモを見せてくださり、それに続いて私が同じように玉を焼くのを後ろから細かく指導してくださいました。

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 (先生のデモです)

 

 とにかく温和な方でしたが、私の手を動かすタイミングがおかしかったりすると「違う!こんな感じ」とサッと手が出てきて修正してくださったり、職人の気質に溢れていました。

 

 そうそう、ずっとメールでのやり取りのみだったので、帰国してから工房にご挨拶の電話をかけた時に、こちらの工房では灯油バーナーを使っている という事を伺っていました。

 今は殆どの人がガラス細工にはガスバーナーを使っていると思うのですが、こちらでは昔ながらの灯油を使ったバーナーでトンボ玉を焼いていらっしゃいました。

 存在は知っていましたが、勿論北米ではそんなものはありません。

 灯油バーナーを使える というのも道具好きにはたまらない体験でした。

 ガスとは全く雰囲気も違い、火の色も綺麗。(上の写真が灯油バーナーです)

 爆発の危険も少ないので、自宅室内で使うのには良さそうです。

 今は手に入れるのが難しいみたいなのですが、いつか手に入れる機会が来ないかな と思っています。

 一度見せて頂いただけですぐにできるようになるほど甘いものではないので、この日行った作業では なんじゃこれ? というものしか出来ませんでしたが、そうか!と思う手掛かりが幾つも手に入りました。

 それを元にして、こちらに戻って また黙々と修行です。

 

 とんぼ玉以外にも、小さいお子様でも楽しめる、フュージングを使ってキーホルダーやネックレスを作る体験やサンドブラスト等、他にも色々とあるので、興味のある方は問い合わせをしてみてください。

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 とても優しい先生が丁寧に教えてくださります。

 

www.geocities.jp

 

 次回はもう一本、とんぼ玉関連が続きます。