模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

復活の紫陽花と越冬のピーマン (庭の植物あれこれ)

 こんばんは。

 

 もう5年以上前の事になるのですが、小さい鉢植えの紫陽花を買いました。

 青がとても綺麗で、小さくまとまって可愛かったので、食料品を買いに行った先で見つけて、そのまま連れて帰りました。

 そのシーズンは十分に楽しんで、花を落としてからも、次のシーズンにまた楽しませてくれるかとそのまま育てていました。

 そうすれば、自然と次のシーズンになると花芽?蕾?がついて、花が咲くわけですが、、、なんと、紫ピンクの花が咲いたのです。

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 げーーん。(↑かなり育った)

 写真は2014年に撮った写真です。

 いま改めてみると、これはこれでまぁきれいかも、、、。

 

 青い紫陽花は青い花しか咲かないと思い込んでいたのですが、調べて見ると土壌の状態により花の色は変わることがあるのですね。

 アルカリの土で育った紫陽花は赤系になるようで、青くするには土を酸性にしないといけないようです。

 なるほど、、、。

 こちらの水道水はPHがやたら高く、とても硬いです。

 小さい鉢植えなので、水道水をあげ続けると土の量が少なく隔離されているので、その影響が出やすかったのかもしれません。

 その後、紫陽花の色を青く揚げる民間療法的な方法を色々調べたところ、アルミの粉を土に混ぜるとか、コーヒーの出し殻をあげると良いとか出てきました。

 日本では青い紫陽花を咲かせる水やらなんやら色々売っているみたいですが、こっちでは良いのが無さそうだったのです。

 アルミの粉はアルミ工作をした際に出ますが、鉄と違って鋭い削り粉なので、チクチクするからあまり素手で触りたくありません。

 結局、その後何年もコーヒーの出し殻を土に与えるも、ずっと紫ピンクのままだったのです。

 今年も蕾が大きくなってきて、そろそろ紫陽花が咲くかなぁ という頃、この辺りで有名なガーデンショップを覗きに行った時に、店員にその事を聞いてみました。

 「青い紫陽花が次の年から赤くなったんだけど、どうやったら青いのが咲くようになるの?」 と訊くと、すぐに 「こっちこいや」とお店の一角に連れていかれ 「これやったら一発や!」とある肥料を渡されました。

 どうやら紫陽花に特化した肥料で、しかも青い紫陽花用と書いています。

 せっかく教えてもらったので、それを言われるがままに買って帰り、すぐにウチの紫陽花に与えてみました。

 すると!

 最初に付いた蕾は既に咲き始めていたのですが、青に近い紫色になっていました!

 それから順次咲いてくる花は後になればなるほど青に近づいていき、最新作はかなりきれいな青色になりました。

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(紫がかっているのが先に咲いた方で、青いのが新しいの)

 これは嬉しい。

 やっぱり青い紫陽花が私は好きです。

 それにしても、最初の写真の紫陽花と同じ木とは思えないくらいの変化です。

 去年までは最初の写真の状態でしたから。

 この調子でちゃんと世話をしてやれば、来シーズンはもっときれいな青が揚がってくるかもしれませんね。

 楽しみだ。

  紫陽花の隣に置いているデュランタもボチボチ咲き始めてきました。

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 タイトルのもう一個の方。

 昨年植えたピーマン。

mata1.hatenablog.com

 

 何故か冬になっても枯れる事無く、それどころかちゃんとした実は取れないものの、花が咲いたり、ゴジゴジになったピーマンもどきを付けたりしています。

 そうなると引っこ抜くのもかわいそうなので、そのままにして置いたところ、、、越冬してしまいました。

 で、春になるのを待っていたかのように、ごんごん蕾を付け始め、結実し、とても立派なピーマンが採れました。

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 まだまだドンドン採れそうです。

 ピーマンはちゃんと越冬して実も付けるんですね。

 引っこ抜かなくて良かった。

 

 さて、ピーマンのバックに写っているのは新たに植えたトマトたち。

 それが、今年はトマトの生長が恐ろしく良い。

 どこの森林だ?というくらいに大きくなってきて、既に実が沢山付いています。

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 あー可愛い!

 

 別なやつですが、こんな小さいのも。

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 もーかわいい!!

 プチプチしたこんな感じのコロニーがなん十個かあるんじゃなかろうか、、、

 これ、全部生らして良いのかな?

 でも、こんなかわいいのに摘花できません。

 モモタロウの方も似たようなもので、エライことになっています。

 ほっといて良いのかな、、、

 ま、どうなるか見守ってみましょう。

 

 苺です。

 こんなでっかいのが採れています。

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 なんだかんだで数十個は収穫済み。

 まだまだなりそうです。

 今年は初めてイチゴを植えたので、実験的にヤシの繊維で出来たバスケットに植えてみたのですが、結果として分かった事は、これは失敗でした。

 というか、やってはいけないですね。

 一度失敗してうっかり一晩地面に置いてしまったのですが、どうもその時にハサミムシが住み着いたらしく、ヤシの繊維の中に隠れてしまっています。

 今は台の上で育てているのですが、もしかしたら登ってきてるのかな、、、

 明日辺り収穫できるかなー と思った実は確実に次の日にはちょっと齧られているので、一日早めに収穫しないといけません。

 夜の苺パトロールが日課になってしまい、毎夜毎夜ハサミムシを捕まえて鉢からつまみ出しています。(奴らは夜行性なので)

 それでも懐中電灯で照らすとササっとヤシの中に逃げ込もうとするので、お互いに一瞬の油断が命取りの激しい攻防を繰り広げております。

 実が付かなくなったら植え替えしよう。

 ヤシの繊維のバスケット作戦は大失敗でした。

 ま、こういう事もあります。

 

 最後に。

 忘れていましたけど、我が家の前庭にはバラ園があります。(どこの豪邸だよ!!ウソです、庭の端に植えているだけです)

 今年は完全に放置していたのですっかり忘れていて、気が付いたら写真を撮るタイミングを完全に逃しました。

 開ききってしまいましたけど、幾つかまだマシなのを撮りました。

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 もう花びらが開ききってて落ちそうだ、、、

 黄色い薔薇もあるのですが、これはもう終わってしまってました。

 毎日目には入っているのですが、写真に撮るのは完全に忘れてしまった。

 今年は冬の間に剪定すらしていなかったので、また来年に綺麗なのが咲いたら忘れずに写真に撮ろう。

 

 

透き掛け 絶賛修行中 (その後の とんぼ玉)

 こんばんは。

 

 先日映画を見に行った時の事を書きましたが、その時に本編の前に上映される予告編を見ていた時、うわっ!これはっ!と見ている間、ずっと鳥肌が立ったままだった映画がありました。 

 タイトルは 「Bohemian Rhapsody」

 そのまんま、タイトル通りの映画みたいです。

 日本でも話題になっているようなので、既にご存知の方も多いと思います。

 公開は11月だそうですね。

 楽しみです。

 フレディ、やっぱりいい声してるなぁ。

 

 

 さて、本題です。

 先日、仕事帰りにちょろっと友人のおうちに立ち寄りました。

 そこには小学生男子が居るのですが、産まれてすぐの頃からずっと懐いてくれて、今でも私を友達扱いしてくれています。

 少し前に遊びに行った時に、その子が宝箱から綺麗な石なんかを自慢気に見せてくれたので、後から友人に聞いてみると ビー玉とかも大好きとか。

 だったら、とんぼ玉でキーホルダーか何かを作ってあげようかな となって、それを渡しに行って来たのです。

 こんなの。

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 私の周りの人にあげるときは、紐を編んだだけで渡していたのだけど、子供に渡したらすぐに切れちゃうかと思って、うちに余っていたパーツに革紐で編みつけました。

 渡した時は、なんかテンションが余り上がってなかったので、ちょっと地味だったか? と思ったのですが、翌日になって友人から連絡がありました。

 すぐに自分でバックパックに付けて、これ大好き と言っていたそうです。(嬉)

 どうも、照れていたみたいだ という事でした。

 次の日にはバックパックから外してTシャツの襟の所にクリップでぶら下げた状態で学校に行ったらしく、友人が 落とす予感しかない とちょっと困った風でメッセージを送ってきていました。

 まぁ、そんなに気に入ってくれたのなら作った甲斐があるというもので、もし無くしたらまた作ってあげればいいか と思っていたのですが、そのメッセージを受け取った次の日の朝、早くも紛失してしまったとメッセージが入りました。

 しかも、その子曰く 机の上に置いといたのに、ダディが何処かに片づけた! と友人のせいにする始末で、朝から二人で喧嘩だったらしいです。

 ちょっと微笑ましい気もしますが、なんだか友人宅にいざこざを持ち込んでしまったような気もしてきました。(汗

 最後に目撃されたのは家の中だったらしいので、どこからか出て来ることを祈る、、、

 

 さて、昨年末に帰国した時、地元滋賀県でトンボ玉の講習を受けてきました。

mata1.hatenablog.com

 1人で黙々と練習していても、まったく上達しなかった技法を教えて頂きました。

 透き掛け という、文様等を入れた地玉を透明なガラスで一層覆う技法を教わったのですが、もちろん一度教えて頂いたくらいで出来る様にはなりません。

 が、大きなヒントを幾つも見つけることが出来たので、その後こちらに帰ってからは、また黙々と練習していました。

 透き掛けという技法を使って、具体的に焼いてみたい玉があったのですが、漸く、なんとなく、形になってきました。

 

 ひだ文様玉です。

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 まだまだ詰めていかないといけないのですが、今まで全く形に出来なかった事を思えば、これが焼けた時はかなり嬉しかったです。

 ガラス細工に限らず、新しく取り組む技法って、黙々とやり続けるも全く出来る気がしない という事が良くあります。

 それでも黙々と続けていくと、ある日突然 できたっ!! となることがあります。

 段々と出来る様になってくるのではなく、ほんと、突然、、、不思議。

 今回もそのパターンで、上の写真の玉の一つ前(前日)に焼いたものがこれです。

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 なんじゃこれ。(苦笑)

 同じ人が、同じ材料を使って、同じように焼いたとはとても思えない。

 透明なガラスを溶かして地玉を包む時に、その熱で地玉まで溶かしてしまい、文様はぐちゃぐちゃになるわ、モタモタするうちに煤も巻き込むわ、まぁ汚い汚い、、、

 今までこんなのを延々、大量生産していました。

 こうなると、突然出来たのはマグレだったのでは と心配になりますが、一度出来ると次からは多少のムラはあるものの、なんとなくそれっぽい物は出来る様になっています。

 不思議。

 ちょっと下地の色を変えて焼いてみました。

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 こっちの方が文様が良くわかりますね。

 苦労してやっと焼けた玉ですが、どっちかというと柄としては今まで人に配っていた柄の方が好きだったりします。

 しかし、透き掛けという技法は、これからもっと色々な玉を焼いていこうと思ったら避けては通れない基本技法なので、やっと次のステップに進める様な気がします。

  

 そして荒縄玉を久しぶりに焼いてみたのですが、どうも前に焼いたようなゴチゴチした感じが出ない、、、

 

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 実は、以前焼いたゴチゴチ感のあった玉は、焼いたときに炎の調整が上手く出来ていなくて、綺麗にガラスを溶かせていなかった為に出来たのでした。

 要するに、普通で言うならば失敗作です。

 が、なにが失敗で何が成功か、それは視点によって全く変わってきます。

 条件を考えると、あれは失敗になるのでしょうが、私にとってはあのゴチゴチした感じは、切り絵の様にも見えて、とても和を感じる良い文様だと思っています。

 気に入ってしまえば、それはもう成功作。

 今回焼いた分でパーツを使い切ってしまったので、今度はパーツから作らないといけないのですが、果たして意図的に炎の調整を失敗する事が出来るかどうかがミソです。

 

 ここ最近はずっと忙しくて、暫くガラスを触ることが出来ていなかったのですが、黙々と修行を続けないと。

 

 また何か新たな展開が見られたらアップします。

 

Cars&Coffee June 2018

 こんばんは。

 2ヵ月ぶりのCars&Coffeeです。 

 今月も朝から凄い日差しでした。

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 写真もなんだか夕方近くのような色合いになってます。

 夏になると朝から日差しが強く、太陽が低く色も濃いうちから痛いくらいです。

 

 旧めのコルベットはいつも来ていますが、これはその中でもかなり旧いですね。

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 50年代のC1という型ですね。

 ここまで旧いのにコンディションが凄い。

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 さすがにあんまり見ない型です。

 

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 この車は人が見ていない所でしゃべってると思う そんな顔つき。

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 綺麗な半艶黒に手描きのピンストライプが綺麗。

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 こんなにも白いストライプが似合う車はなかなか無いですよね。

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 改めてみてみると、これも誰も見てないと喋ってる系ですね。

 

 この車。

 比較的よくここで見ますが、毎回 よくこんなでっかいの取り廻すなぁ と思わすにいられないくらいでかい。

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 普通のガレージには入らないんじゃなかろうか。

 

 個人的に黄色い車は好きです。

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 なかなか自分では乗られないけど。

 お、こいつも喋ってますね。

 先に出てきた他の2台と一緒にしといたら、絶対3台でワイワイやってると思う。

 

 一ヵ所にタイガーが固まって停まってるな と思ったら、その奥で円陣を組んでミーティングみたいのをしていました。

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  最初 後ろ姿を見て おぅ、エランだ! と思って近寄ったのですが、その前に停まっていたオートバイに目が行きました。

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 Velocetteというイギリスのメーカーらしいですね。

 1971年まで続いた小さなメーカーらしいのですが、程度も良さそうでほんとにかっこいい。

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 エランもかっこいい。

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 珍しく240Zも居ました。

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 モークだモーク!!(見つけると必ず心の中でこう言ってしまう)

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 レギュレーションが鬼の様に厳しいカリフォルニアで、良くプレートが取れるなぁ。

 

 もう一台カッコいい単車が。

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 Triumph Thruxton 900

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 この日、会場に向かっている時、途中から私の後ろにつけて一緒に入ってきた車がこれでした。

 Alfa Romeo Montreal

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 ガンディーニのデザインによる、美しい車ですね。

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 最後に紹介するのは、真っ赤なボディに「The Salvation Army」*1のデカールが貼られた車。

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 赤がイメージカラーのショップなので、赤い車のオーナーがデカールを貼っただけかと思ったら、どこかの爺ちゃんが突然ショップにやってきて、鍵と名義を渡して 寄付するから売ってお金にするなり、広報につかうなり、役に立てて欲しい と言って置いて行ったそうです。

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 1930年代のこの車。

 置いて行かれたボロボロをSalvation Armyがレストアしたのではなく、この状態で持ち込まれたそうです。

 

 座らせてもらったのですが、まぁ狭い事せまいこと。

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 内装も新車のような状態でした。

 

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 爺ちゃん、すげーな。

 

 

 6月のCars&Coffeeでした。 

 

*1:こちらで有名なThrift store(リサイクルショップ)で、売られているものは基本全て寄付として持ち込まれた物です。