模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

久しぶりに再開したレコード・スワップミートに行ったら、価格相場が上がっていてビックリ。

 こんばんは。

 

 ちょっと時間が経ってしまったのですが、コロナ禍でずっと中止されていたレコード・スワップミートが再開されたので行ってきました。

 フリーマーケットやスワップミートではよく見られるシステムに、Early Bird というものがあります。

 これは、例えば通常のオープンが10時からで入場料が5ドル だとすると、Early birdプライスの8ドルを払えば、7時から入場可能になる というようなものです。

 早く入場すれば、それだけレアアイテムやお買い得アイテムを手に入れる事が出来るので、熱心なコレクターは大体追加料金を払って早めに入場します。

 私はレアアイテム目当て という理由以外に、早く行って早く帰って来たほうが、その後も予定を入れられるという欲張りな理由でEarlyBirdを利用します。

 

 このスワップミートはEarlyBirdは7時15分からなので、それの少し前に会場に到着。

 ところが。

 車を駐車しようとしたら、なんといつもお世話になっているブギ丸の皆さんも丁度到着して、今から搬入という所でした。

mata1.hatenablog.com

 だいぶバタバタと何往復もしないと行けないようだったので、車からレコード達を下ろすお手伝いをさせていただくことに。

 そうこうしてるうちに開場したらしく、入場待ちの列がほぼ無くなってました。

f:id:mata1:20220325173116j:plain

 私も慌てて入場です。

 すると、、、

f:id:mata1:20220325173135j:plain

 いつもの事なのですが、見て頂くとお解りでしょう。

 通常開場時間よりも早く入っても、また到着していないブースも沢山あったり、ショプは到着していても、まだレコードはダンボールの中に入ったまま開けられてないので見ることも出来ないテーブルが多いです。

f:id:mata1:20220325173138j:plain

 ですから数少ない開店してるブースに人が集中してしまいます。

 せっかくお客さんが入ってるのだから、なんでブースを開けないんだろう ととても不思議に思っていたのですが、今回理由がはっきりしました。

 搬入を終えて開店していたブギ丸の奥様にその事を言ってみたら、数人でブースを開けているショップは良いのだけど、一人で来てるショップは開店するとブースを離れられなくなるので、その前に他の既に開店してるブースにレコードを物色しに行くんだそうです。

 なんとまぁ(笑

 早くブースを開けて売上を伸ばすよりも、まずコレクターとしての血が騒ぐのを優先 という事でしょうか。

 良い心がけです。

 

 そのうちにだんだん開いているブースも増えてきて、いい感じに盛り上がってきます。

f:id:mata1:20220325173224j:plain

f:id:mata1:20220325173232j:plain

f:id:mata1:20220325173235j:plain

 しかし、コロナ騒動が収まって再開されるようになって来てみたら、コロナ前と比べてレコードの価格が上がっていてビックリしました。

 コロナ直前はLPレコードは一枚3ドルから という価格帯が、今回は一枚6ドルから という感じです。

 全ての物価が上がっているので仕方ないのでしょうけど、突然だったので驚きました。

f:id:mata1:20220325173241j:plain

 それでも、こんなに大量のレコードを物色出来るので、それはもう楽しいイベントです。

 あ、それと今までと変わっていたことがもう一点。

 コロナ前は会場内はブースも客も おじさんで溢れかえっていたのですが、ブースも客も若い人がかなり増えていました。

 特に客層はかなり若くなっていたように思います。

 レコードがブームになりつつある ということなのでしょうか。

 

 会場では少ないですが、オーディオ機器も売られていたり。

f:id:mata1:20220325173244j:plain

 

 アウター、インナー・スリーブやCDケース等のメディア関連グッズも売られています。

f:id:mata1:20220325173247j:plain

 最後にここでアウター・スリーブ(ジャケット保護の袋)を買って開場を後にしました。

 そうそう、日本だとレコードジャケットはビニールに入れるのが普通だと思いますが、こっちの人はジャケット剥き出しの人がかなり多いのです。

 なので日本と比べるとジャケットの痛みが激しいです。

 レコードもガシッと直接掴むのが一般ですし、日本人とレコードの扱いが違い過ぎます。

 というか、日本人が神経質過ぎるのでしょう。

 

 駐車場に向かう途中でアスファルトを突き破って大きくなってきている植物を発見。

f:id:mata1:20220325173250j:plain

 これはデカくなるやつですよね。

 逞しい。

 

 さて、朝早くから行っても、いつもは大体2~3枚しかレコードを買いません。

 こういう場所で大量にレコードを物色すると、値段も安いので、つい おっ!と思う盤を見つけると あれもこれも と買いたくなるのですが、できれば手持ち枚数をあまり増やしたくないので、良いタイトルのレコードを見つけても基本的に程度は極上のオリジナル盤しか買わないことにしています。

 探していたレコードがあっても、盤をチェックしてちょっとでも傷があったらグッと我慢なので、そうなるとなかなか買えるものが無いんですね。

 ところが、2年ほど中止になっていたからか、今回は良いレコードがいつもよりも沢山あったので、ちょっと多めに買っちゃいました。

 

 Verve時代のBill Evansが3枚も。

f:id:mata1:20220326154734j:plain

 A Simple~ とTown Hallはモノ盤を持っていたのですが、うまいことオリジナルのステレオ盤が手に入りました。

 Symphonyは過去に一度買ったことがあったのですが、コンディションが表記とあまりにもかけ離れていたので返品してしまい、持っていませんでした。

 こちらはモノ盤。

 ジャケットはまぁまぁですが、中身はみんなビッカビカの極上です。

 綺麗な盤は見てるだけで嬉しくなります。

 さすがにBillEvansのオリジナル盤は6ドルではなかったですけど、かなり安めでしたし、やっぱり自分で見て買えるのはいいですね。

 

 他にもこんなのを。

f:id:mata1:20220326155417j:plain

 全部で7枚も買ってしまいました。

 あまり頻繁に行くと、見たような盤ばかりになってきて何も欲しい物がなくなるのですが、久しぶりに行くと商品がごっそり入れ替わっていて、物色中も大興奮でした。

  

 購入基準を厳しくしておいて良かったです。(笑