模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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三度目のモデルナ ~コロナワクチン、ブースターショット受けました

 こんばんは。

 

 今日、ワクチン3回目を打たれきました。

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 私は職業的優先枠に入っていたので、アメリカ内で見てもワクチン接種は早めに済ませてました。

 当時は世界中を見てもCOVIDのワクチン接種した人は数少ない状況だったので、一体どんな副反応が来るのか情報がほとんど無く、同業者の間でもいろんな噂が飛び交ってました。

 

 私は2回ともモデルナを受けました。

 ブースターショットが必要になる という話が出始めた頃はジョンソン&ジョンソン、ファイザー製のワクチン接種者は必要だけど、モデルナ接種者は必要なし とか言われていましたが、結局 モデルナも打っとけ ということになり渋々接種することに。

 というのも、私は先の2回ともかなり強い副反応に苦しめられたのです。

 どちらも熱は39度超えで、強い腕の痛みは4~5日続き、その状態で仕事をするのは まぁしんどかったです。

 なので、もうワクチン打つのはヤダなぁ と思っていたので、モデルナも3度目が必要となったときは がっかりです。

 

 こちらでは、グロッサリストアの中に薬局が入っている事は一般的です。

 ちゃんと薬剤師も付いています。

 冒頭の写真はアメリカでは何処にでもあるグロッサリストアです。

 ちょっと小さくて読めないかも知れませんが、無料インフルエンザの予防接種やってるよ! というバナーが下がっています。

 私がワクチンを接種したのもこんな感じでマーケットの中に入っている薬局です。

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 コロナのワクチンはブースター接種は予約が必要ですが、1回目と2回目の接種なら予約も必要なしで、買い物ついでに注射をしてもらうことが出来ます。(無料)

 

 受付に問診票(予めダウンロードして書き込んだものを持参しました)を提出し、ちょっと待っててね と言われたので、注射をする場所の近くで待つことに。

 注射をする場所といっても、写真には写ってないですが左の方に衝立が置いてある一角があって、そこにパイプ椅子が一脚置いてあるだけです。

 見るとその椅子に紺色のアディダスのジャージ上下を着ている兄ちゃんが座って、脚をぶらぶらさせています。

 先客がいるのか、この次なのね と思いちょっと離れて待っていると、薬局の中からその兄ちゃんに声を掛ける人(薬剤師かな)が居ます。

 兄ちゃんが立ち上がって、その人の所に行くと、薬剤師が小さなバスケットを渡しました。

 そのバスケットから書類を取り出して、兄ちゃんが顔を上げて「オレンジ~」と名前を呼びました。

 って、兄ちゃんが打つんかい!! と思わずツッコミそうになりました。

 今まではちゃんと白衣を着た人が注射をしていたので、今回もそうだろうと思っていたのですが、まさか上下ジャージで来るとは思いませんでした。

 さすが、自由の国 アメリカだわ。

 大らか。

 

 経過報告。

 夕方4時前に注射が終わって、3時間くらいしたら腕が痛くなってきました。

 今は午前1時。

 腕の痛みは増してきていますが、今の所発熱は無し。

 こ、これは、、、

 今回は勝てるかも!?

 一応、コロナワクチン接種後は、熱が出る前に解熱剤を飲んで寝る というのがこちらでは通説になっていますが、飲まずに行こうと思います。

 さて、明日起きてどうなっているか。

 

 

 なんとかこのまま派手な副反応が出なければ良いのですが、、、

 今日はもう寝る事にします。