模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

規制緩和されて最初のCar Showは初めてのCar Showでした。(そしてオレンジさん、道に迷う)

 こんばんは。

 

 先日、車仲間から紹介された とあるガレージのメカニックと話をしていた時に、週末にCar Showがあるぞ と教えてもらいました。

 数年前から始まったイベントらしく、周りではまだ誰も行ったことがないのか、今まで聞いたことがありませんでした。

 場所を調べてみると、ビバリーヒルズの北に位置する山にある湖で開催されているようです。

 朝イチで行けば道も空いているだろうし、パッと行ってサッと見てシュッと返ってくれば昼過ぎには帰ってこられそう ということで、行ってきました。

 

 日曜の朝、ナビゲーションをセットして開場時間前に現地入り出来るように家を出ます。

 405FWY(フリーウェイ)をWilshireという道で降り、暫く東に走ってからビバリーヒルズ辺りで北上、山に向かいます。

 初めて行く道ですが、カーナビゲーションシステムのおかげで迷うこと無く、(とっても高級)住宅地の中を抜け山道をどんどん上がっていきます。

 すると、結構な峠道になり、そのままどんどん行くと道がどんどん細くなっていきます。

 そのうち場所によっては車がすれ違えない程狭くなり(アメリカでは珍しい)、道のすぐ横は崖でガードレールもなし という状況に。

 流石に これはおかしい、こんなとこで旧車のイベントをするか? と思うものの、案内に従う以外もはや道は残されていないので、そのまま進みます。

 やがてほんとに道が細くなり、もうUターンする場所も無くなってきた時、前方で何度も切り替えして戻ってこようとする車が見えました。

 下手したらすれ違えないので、おっかなびっくりバックしてすれ違える場所まで戻り、引き返してくる車が横に来た時に どした? と聞いてみると 事故があったらしく通行止めになってる ということでした。

 なんとな、それは私も引き返さないと とえっちらおっちらUターンさせて、ナビゲーションを帰路にセットしようと思ったら! 

 まさかの圏外!!!(ちーーーん)

 終わった、、、なにもかも、、、

 

 実は、私こう見えて無類の方向音痴なのです。

 こんなとこで案内も無しに下山出来るようなスキルは持ち合わせておりません。

 もう私はこのままこの山の上で一生を過ごすことになるのか と諦めかけたのですが、取り敢えず携帯電話が電波を受信出来るところまで山をひたすら下っていこう と勇気を出して車を発進させました。

 

 果たして、何度か停車して携帯電話をチェックしながら下って行くと、漸く携帯がつながる場所まで来ることが出来ました。

 すぐにCarShowのサイトをチェックして見ると、CarShowに来るには私が走っていた道は使うな とでかでかと書いていました。(汗

 湖には上(北)から入ってくるように とDirectionが出ています。

 なんてこったい。

 その通りにナビゲーションをセットして、再度会場を目指し、無事に到着です。

 はぁ、すでに疲れた、、、

 

 では本題です(笑。

 前置きでどえらい文字数を使ってしまったので、ササッと行きましょう。

 

 湖周道路を使ったCarShowで、ぐるっと歩きながら車を見ていくスタイルでした。

 

 これは映画か何かに使われた車両のようです。

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 一応、カテゴリー分けはされている様でした。

 こちらはフランス車がかたまってました。

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 こちらはアバルトのようですが、車種名はわかりません。

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 ちっちゃい。

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 と見ていると、下からGTVが上がってきました。。

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 その先にはイタリア勢。

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 ジュリア・スーパーも良いなぁ と思う今日この頃。

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 ぉう、これはアマゾン?

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 はじめてみたかも。

 思っていたよりも大きい。

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 なんだこれ?と思って前に回ったら。

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 これもボルボでした。

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 なんとも個性的なお顔。

 この辺りはボルボのエリアだったようです。

 

 左手の森が開けて湖が見えました。

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 日本の地元にはデッカイ湖があって、それをいつも見ていたので、これくらいだと池じゃないか?と思ってしまいました。

 

 私の中ではボルボといえばこのP1800が一番に浮かびます。

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 このShowにはLotusは余り来ていませんでした。

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 このElevenと、あとはエリが2台程。

 

 

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 なんだこれ!!

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 なんともまぁ、何と言っていいやらな顔。

 と思ったら後頭部えぐれとる。

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 前にも見たことがある車だと思うけど、ほんとに個性的な車ですね。

 多分エリアからしてフランス勢だと思うのですが、フランスも我が道を行くデザインの車が多いですよね。

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 このハンドルもまた個性的。(リムは1箇所で支持されてますね)

 

 横からみたらこんなにえぐれてます。

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 写真に時々写っている人を見ていただければ分かる通り、ワクチン接種が進んだロサンゼルスは感染者数も激減し、もうマスクはしなくても良い事になりました。

 私はまだ気持ち的にそんなに急に変われないのでマスク着用でしたが、私以外には後一組アジア系の方がマスクをしているだけでした。

 もう誰もコロナの心配をしていないのですが、ほんとに大丈夫かいな、、、

 

 さて、帰り道。

 今度は湖の北側から抜けてFWYにアクセスする道を選んだのですが、その道の名前はMulholland Driveでした。

 そう、あの「マルホランド・ドライブ」です。

 

 

 誰にでも勧められる映画ではありませんが、名作と言える一本ではないでしょうか。

 常に流れる不穏な雰囲気、味わってみて下さい。

 私は久しぶりに無性に観たくなってきています。

 

 帰り道、ちょっと車を停めて景色を見てみました。

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 スモッグの帯が見えてますねぇ。

 

 その反対側の景色。

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 豪邸が並んでます。

 多分じっくり見ていけば映画のロケ地も見つけられるような気もします。

 お、上の写真には満開のジャカランダが写っています。

 拡大してみましょう。

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 車の大きさからすると、相当立派なジャカランダのようですね。

 まだこの辺りはジャカランダが丁度ピークのようで、道中彼方此方で見られました。

 

 

 帰り道は迷うこと無く無事にFWYに乗る事が出来て一安心。

 何故かCarShowに行って、とっても怖い思いをした一日でした。