こんばんは。
本当なら帰国時の事を書くつもりだったのですが、急遽予定変更です。
公開からちょっと経っているので今更な感じですが、やっとこさStar Warsの新作、The rise of Skywalkerを観てきました。
(公開されて日が経っているのでこれしかポスターが無かった)
いつもなら公開初日、もしくは最初の週末に映画館に足を運び、オープニングと同時に館内みんなで大歓声!というお祭りに参加する所なのですが、なんと 今作の公開日は日本行きの飛行機に乗っていたのでした。
まさかフライトと重なるとはなぁ、、、
今までは12月のもう少し早い時期に公開になっていたのに。
残念だったけど仕方ない。
というわけで、今年になって最初の映画鑑賞はSWになりました。
映画の内容は、もう何も文句は無いのではないでしょうか。
私にとっては旧3部作が凄すぎて、おまけに自分の中で神格化されてしまっているので、後からどんなに出来の良いものが出てきたとしても、旧作を超えるという事は無いと思うのです。
自分のモノづくりの根っこもかなり影響を受けているので、どこかでSWの世界に寄せて行くことも多々あります。
たとえば、、、
かなり昔の作品ですが、全面的にSWの世界観に沿う様に仕上げたMGのBallとか。
mata1.hatenablog.com
塗装やウェザリングを自分に出来る限りSWメカに寄せて仕上げていますが、自分で作ってみると本物の凄さに打ちのめされる と言う結果に終わりました。
話をもどして、、、
そうなって来ると、外伝も含めて後から出てきたSWシリーズは、ストーリー云々と言うのは横に置いといて、映像として何が見たいのか というものを見せてくれればそれで満足なのです。
今回のThe rise of Skywalkerは見たかったあのメカにあのキャラ、最後のエピソードを飾る上で 君たち、こういうのが見たかったんでしょ?そうでしょ?と言う制作陣の意図が感じられるようです。
私にとって、SWシリーズを見ることはモチベーションを上げるための特効薬でもあり、あーあれも作りたい、これも作りたい、という想いが、模型だけじゃなく全ての物づくりに直結していくのです。
ストーリーも長年続いて来たサーガを綺麗に終わらせてくれたと思います。
大満足です。
これ以上は望めないでしょう。
暫くしてBDが発売されたら、やっとEp.7から9までを一気に見直すことが出来ます。
そして字幕付きでEp.4からSWマラソンをするのが楽しみです。
さてさて、急遽この記事を割り込ませたのは、予定していた記事が今日の事と関係があったからです。
次回こそ、本当に シリーズでお届けする「日本、修行の旅」に突入です。(ほんまかいな(笑
どんな荒々しい修行に耐えてきたのか、乞うご期待。(な~んて、遊んできただけですよ~)