模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

トンボ玉に会えるかな? 教えてもらったイベントに行ってきました ~Culver City Bead Bazaar

 こんばんは。

 

 ロサンゼルスは今年一番の猛暑に見舞われております。

 庭に来るリスも余りの暑さに日陰で冷えたブロック塀の上で伸びておりました。

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 さて。 

 先日 遊びに行ったイベント

mata1.hatenablog.com

 ここで会った日本のアクセサリー販売をしてる方から教えて頂いたイベントに行ってきた時の話です。

 イベントはCulver市で年に2回開催されているビーズ・ショーでした。

 会場はそんなに大きく無かったのですが、それよりなにより駐車場が小さかった!

 開場の少し前に到着した時点で空きが殆ど無かったので、ちょっと遅れていれば路駐場所を探さないといけないとことでした

 次回も遅れないようにしないと面倒です。

 

 場所は市民会館のホールのような場所でした。

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 開場と同時に入ったのですが、既に結構な人の入りです。(入り口には列が出来ていました)

 

 ビーズのショーなので、ビーズやビーズアクセサリーを作るためのパーツ、道具が売られているだけかと思っていたのですが、アクセサリー作家も沢山来ていました。

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 勿論、パーツや工具を販売してるブースもありました。

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 初めて来るこういったイベントでは何が売られているか分からないので、現場では流して見てしまって 帰宅後に「あ、あれ買ってくればよかった、在庫切れてた!」という事が良くあります。

 で、また同じイベントに続けて行くようになる と。 

 

 ビーズとは全く関係ない物も見つけたのですが、ここに一番私を引き付けたものがありました。

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 さて、どれでしょう???

 

 

 

 

 

 それは、これ!

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 なにこれかわいい。(これは賛同してもらえる人が少なそう、、、)

 あまりにも不思議な造形だったので、お店の人に 手に持っていい? と聞いて、しげしげと眺めていると簡単な説明をしてくれました。

 これは Money Frogというらしく、調べてみたら中国では金蟾(Jin Chan(ジンちゃん?名前も可愛いじゃないか))と呼ばれている妖怪 かな?*1

 で、とても興味深かったのが、これは竹の根っこのコア?中心部分を使って彫られているという事で、胴体の無数の丸々は根っこを切った痕みたいです。

 面白い。

 実に面白い。

 それなりにお高かったので諦めましたけど、かなり欲しかったです。

 

 そのMoneyFrogを売っていたお店はアクセサリー用の素材も色々と売っていて、他のお店とはちょっと違うものを扱っていたのでとても印象深かったです。

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 エイジアンですね。

 

 会場内をプラプラしていると

 「あら!おはようございます」と声を掛けてくる方が。

 そう、このイベントを教えてくれた方が見つけて声を掛けてくださったのです。

 なんとまぁ、いいタイミング。

 「前にトンボ玉を見つけたブースの人を紹介してあげますから、行ってみましょう」

 それは有難い。

 

 連れていかれたところは、世界中のビーズを集めているコレクターのブースでした。

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 なるほど、確かにこの中にならトンボ玉があってもおかしくなさそうです。

 残念ながらこの日は見つかりませんでしたが、お店の人を紹介してもらったので話をしてみたら、これまた興味深い話を聞くことが出来ました。

 このイベントは色んなレクチャーやハンズオンのクラスも開催されているのですが、以前サンフランシスコ方面から日本人のトンボ玉作家が来てデモンストレーションをしたことがあったそうです。

 お店の方はそのデモを見ていて 一つのビーズを作るのにこんなに時間をかけるのは、一般のアメリカ人には向いてない様な気がする と思ったそうです。

 こちらで作られるビーズは酸素との混合ガスを使う、すごい高温のバーナーを使って、がーーーっと一気に溶かしてグルグルグルっとビーズを作ってしまいますが、トンボ玉は空気とガスの混合なので低温で、じわじわ~っと溶かして、コロコロコロっとじっくり時間をかけて作るので、じれったくてアメリカ人は待ってられない と笑いながら話していました。

 私が作ったトンボ玉を見せると、ここでも先のイベントと同じように 絶対やめないで作り続ける様に と言われました。

 うーん。

 やっぱりこちらでトンボ玉を作っている人は本当に少ないようなので、これは日本人として頑張って続けて行かないと ですね。

 

 ブースを見て回りながら、アクセサリー作家と会話になった時に日本のビーズを作っている というと、興味を持つ人も居て これこれこういう感じのビーズって技術的に作る事は可能なの? とか聞いてくる人も居ました。

 素材を仕入れてきてそれをアクセサリーにする作家は、素材となるビーズの作り方を知っているわけでは無いので、興味のある事も多かったのでしょう。

 面白い質問もされたので、ちょっとそれに合うようなトンボ玉を作ってみて、もし再びここに来るような事があるのなら、一応それを持って行って その質問をした作家に見せてみようかな。

 

 この日買ってきたペンダント用の紐?

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 MoneyFrogを見つけたお店で買いました。

 これはトンボ玉を縦に通して使えるので、よさげな玉が焼けたら使ってみようと思います。

 

 なかなか面白かったイベントでした。

 多分また行くことになるでしょう。

 

Culver City Bead Bazaar | The Bead Society Bazaar in Culver City Info!

 

 




*1:ざっくり説明、満月の夜に現れて、その家(会社)は近く良い知らせがある みたいなことが書いていました