模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

航空ショーは体力勝負 何故にいつもこんなに過酷? ~零式艦上戦闘機五二型も飛んだ Los Angeles Air Show その4

 こんばんは。

 

 1つ挟みましたが、LA航空ショーの続きです。

mata1.hatenablog.com

 

 その3の最後に書いた通り、今日は写真が今一つなんです。

 このショーで展示されている飛行機の多くは、順番にデモンストレーション飛行をしてくれます。

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 当然写真に収めたくなるわけですが、この会場は春に行った航空ショーよりも広くて、飛行機との距離がちっとばかし遠すぎました。

 こういう時、一眼レフと望遠レンズがあったらなぁ と思います。

 と言う訳で、無理やりトリミングした写真ばかりなので、大して面白くは無いのですが、せっかく撮ったので上げてしまいます。*1

 

 

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 この角度から見ると、羽が長くてとても綺麗。

 大きい飛行機はゆっくりと飛ぶので、更に優雅に見えます。

 

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 P-38と零式の2ショット。*2

 (と思っていたのですが、コメント欄から指摘をして頂きレプリカであった事が分かりました。

 本物の零式は良い写真が全く無かったのですが、ギリギリなんとかわかるかなぁ という写真を一番最後に掲載しています。)

 アメリカ人にも物凄い人気で、食事エリア等で休憩していた人達も「Zeroが飛ぶらしいぞ!」と誰かが言った途端に滑走路に向かって来ていた様です。

 

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 イノシシも飛びます。

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 ソコソコでっかくて、見た目もなんとなくゆったり飛びそうに見えますが、そこは流石のジェット戦闘機。

 それまで見ていたプロペラ機とは比べ物にならない旋回性能や垂直上昇性能を存分に披露してくれました。

 鬼のようにカッコよかったです。

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 飛び終えた飛行機たちは、滑走路沿いの観客席の前をゆっくりと通過していきます。

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 さてさて、展示もデモンストレーションも、とにかく目が離せないので、私は観客席からずっと滑走路方面を眺めていたのですが、この日はおっそろしく気温が上昇し、場内放送でも「とにかく水を飲んで、熱中症には気を付けてください」と何度もアナウンスされていました。

 このイベントが行われたのはChinoという街で、気温は47℃を超える事もあります。

 この日も、果たして何度くらいなのかな?と思って携帯電話をバックパックから取り出してみたら、、、

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 と表示されて、なにも出来なくなっていました。

 携帯電話も熱中症だったようです。

 先日上げた記事にあった、でっかい輸送機のC-17の周りや見学に開放されていた格納庫は暑さから避難する人で一杯だったみたいです。

 イベントが終わって駐車場に向かう間にも、救急隊員に処置を受けている倒れた人が居たり、かなり危険な環境でのイベントでした。

 

 春の航空ショーは カリフォルニアの春って、こんなだったっけ?と思うくらい寒くて、しかも風がものすごく強く、凍えるほど。(風の名所だった)

 そんなに寒いなんて思ってなかったので、耐寒装備不足というのもあり、終わる頃にはすっかり体の芯まで冷え切ってしまい、これまたキツかったです。

 

 暑いの、寒いの、過酷な環境。

 航空ショーは体力勝負。

 

 しかし、それを上回る楽しい興奮が止まらなかった、ロサンゼルス航空ショーでした。

 

 追記

 記事の中ほどにある零式とP-38の2ショットの写真、この零式はレプリカでは無いか とのご指摘がありました。

 それからもう一度写真を良くチェックしてみて、恐らくこちらが本物だ と思う写真を見つけました。

 かなり小さいのを更に無理くりトリミングしているので、画質はかなり悪かった為に掲載しない方に避けた写真なのですが、タイトルに偽りあり となっても困るので、載せておきます。

 

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 たぶん、これが本物だと思います。

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 うーん、先行する機体ですが、もはやよくわかんないですね、、、

 

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 これに至っては、どれがどれだか、、、、、(一番右のがそれ)

 

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 たぶん、右の機体はそれだと思うのだけど、、、、自信なくなって来たなぁ、、、

 この五二型は中島の栄二一型エンジンを搭載しています。

 栄エンジン搭載で飛行可能な零式は世界で一機のみだと思います。*3

 

 更新してすぐに読まれて最初に上がっていた写真をみて、零式は綺麗だな と思って下さった方、本当にごめんなさい。

 ちゃんと確認しないで写真を上げた私のミスです。

 これに懲りずにまた遊びに来てくださったらとても嬉しいです。

 そして、A6M様。

 ご指摘頂けなかったら、改めて写真を見直すことはしていなかったと思います。

 わざわざありがとうございました。

 

 

*1:出来るだけ大きめに写っている写真を選びましたが、何が写ってるか分からない写真が大量にカメラに収められていました。

*2:コメントでこの写真の機体は零式のレプリカではないか とのご指摘がありました。当日のアナウンスも聴き取れない事も多く、もしかしたらその辺の説明もあったかもしれません。色々とポイントを指摘してくださっているので、興味のある方はコメント欄を見てください。

*3:以前紹介した二二型は中島では無く、同じ時期のアメリカ製のエンジンが搭載されていました。日本に供給されていた事もあったらしいので、もしかしたら同エンジンを搭載した機体もあったのではないか?とパイロットは話していましたが、果たして真実や如何に?