こんばんは。
まだAuto関係、しかも去年のネタが続きます。
なんでこんなに年末にいろんなイベントを重ねてくるんだ。
行く方の身にもなって欲しいものです。
多分、これで最後、、、のはず、、、だと思う、、、。
毎年恒例、Long Beachで開催されるInternational Motorcycle Shows と Los Angeles Auto Showに行ってきました。
まとめてアップなので、また写真が多いです。
まずはLBのMotorcycleShowから、ザザッと。
日本ではそうでもなくなってきたのかもしれませんが、こちらは今でもレーサーレプリカやスーパースポーツと呼ばれる車種が大人気です。
本物のレーサーが見られるというのも、こういうショウに来た時の楽しみの一つ。
細部の写真、沢山撮ってきます。
愛機をカスタムする時の参考に、、、(実際に出来るかどうか別として、、、)
なにより、機械として一切の無駄が取り除かれた様は、とにかく美しい。
今年は黒いマシンが流行り?
今年一番の眼玉は、ホンダのゴールドウイングの新型でした。
とにかく、大量のおっさんが群がっていて、車体の全景が撮れない。
上の写真、仲良くあーだこーだ話し合っている所なのですが、多分全員初対面ですよ、奴ら。(微笑ましい)
って、そんなこと言ってますけど、実は年齢を訊いてみると私の方が年上だったりして。(笑
GW展示エリアには、こんなグループが彼方此方に出来てました。
スクリーンは電動で上がってくるわ、ナビゲーションやオーディオも装備だわ、えらい事になってました。
この黒い毛布みたいのを掛けられているのは、警察の白バイ?というのかな、、、
黒いのは防弾のブランケットですね。
かなり厳つい銃器も搭載しています。
白くない。
暴動鎮圧時に駆り出されるのかな。
強そうだけど、これで銃撃戦に向かうのはやっぱり怖そうだなぁ。
ダッヂのチャレンジャーとかの方が、気持ち安全な気がする。*1
こいつは本当にカッコいい。
Kawasaki H2R
カナードの角度を変えてやると、空を飛ぶらしいですよ?(飛びません。ウソです)
Royal Enfieldは展示の仕方もVintageっぽくでカッコよかったです。
(これはBMWです)
カフェレーサーは安定の人気ですね。
用品コーナーをプラプラしていて、ヘルメット販売エリアでこんなの見つけました。
ボバフェットに反乱軍パイロット
他にも、アイアンマンやスパイダーマン等々、いろいろありました。
場内にはカスタムバイクが点在しています。
この顔みたいなカウル、かっこいいな。
今年のMotorcycleShowsは人の入りも多く、かなり賑わっていました。
実際どんどんライダーの数も増えてきているように思います。
ただ、アメリカには教習所が無いので、知識の無さや危険に対する想像力の無さから無謀な運転をする人が多いのも事実。
ライガーが増えるのは嬉しいのですが、危険が増えるのは困ったものです。
保険料も上がりますしね。
さて、続いてLA Auto Showです。
会場に入ると、展示ホールまでの通路にSaleenが展示されていました。
Nissanは今年もStarWars押しで来ています。
今年は1/1 X-Wingがぶら下がっていました。
Fordからは Ford GTの新型が展示されてました。
LEGO製のドライバー
なんと、FordGTが壁に掛けられていました。
丁度真上から撮れるように、撮影場所が用意されていました。
今年は立て掛けるディスプレイが流行り?
これは、ワークスの実車なんでしょうかね?
ダメージはちゃんとしたダメージみたいでした。
(写真が暗かった!)
これはコンセプトだと思うのですが、電気自動車でした。
別のホールでは旧車たちが特別展示されていました。
この車、すごく気に入りました。
Studbakerと書いていたのですが、メーカー名の様です。
アメ車、あんまり詳しくないので車種が分からない、、、
Larkという車かな?と思うのですが、写真を見ても微妙に違う気がします。
1960年代(初期)の頃の車らしいです。
日頃の足にしているのが2000年型のセリカ。
まだまだ元気ですけど、走行距離も15万マイル(24万キロちょい)を超えているので、そろそろ乗り換えの準備もしておかないとなぁ と足候補を見に来ているのですが、、、
結局最後は旧車に目が行ってしまいました。
もういっそのこと、足も旧車にしてしまおうかな、、、
International Motorcycle Shows と Los Angeles Auto Show
ザザッと駆け足での紹介でした。
*1:隣町のポリスカーとして採用されています。ごつく、いかつく、でかいバンパーも付いていて、少々撃たれてもびくともしなさそうです。