模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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細かいところ色々 (GSX1000S カタナ)

 こんばんは。

 

 ぼちぼち進めているカタナの方は、解決しないといけない細々したところの作業をしていました。

 

 チェーン・カバーをどうしようか と考えていたのですが、取りあえず純正を付けてみよう と思ってあてがってみました所、やっぱり付きませんでした。(笑

 ホイールを交換した際、タイヤを避けるためにチェーンを外側にオフセットさせた為、純正のカバーにチェーンが接触してしまう様になっていました。

 アルミ板か何かで新造しないといけないかなぁ、またそれも採寸からしていたら時間がかかるなぁ、、、なんとかならんかなぁ と純正カバーを無理くり押し込んで色々やっていると、カバーとスイングアームをネジで固定する所を変更すればチェーンとカバーが接触しない事に気が付きました。

 通常なら、スイングアームから出ているカバー固定用のブラケットの内側にカバーをセットして、外側からネジで留めるのですが、カバーをブラケットの外側に取り付けて、カバーの内側からネジで留めれば、どこにも干渉しないようです。f:id:mata1:20160830164512j:plain

 かなり狭いスペースで、見えないところからネジを入れないといけないのですが、ちゃんと留めることが出来ました。

 もしかしたら、緩み防止に、こちらに飛びてているネジ部にナットを付けてダブルナット状態にするかもしれません。

 が、見た目は非常にカッコ悪いので、これは後の工作の課題となると思います。

 純正のアームに’88GSXRの18インチを装着した場合、皆さんはカバーをどうしているのか、調べてみた方が良いですね。

 昔からある定番モディファイなので、何か良いアフターマーケットのパーツがあるのかも知れない。

 フロントのスプロケットカバーは、出来れば純正を使いたかったのですが、こちらもスプロケットを外にオフセットしてあるので、純正カバーは使えませんでした。

 ここはヨシムラのスプロケット・カバーを使いました。(以前、中古で出ていたのを購入済みでした)

 しかし、このカバー、色んな所が丸見えで、スプロケットもむき出しのところが多いですね。

 このままでは、チェーンのグリスが周りに飛び散ると思うのですが、実際はそんなことも無いのでしょうか?

 もしかしたら、もうちょっとカバーする何かを工作することになるかもしれません。

 こちらも再起動してから、様子見で後の課題になるかもしれません。

 

 得体のしれないマフラーも、ステーをプライヤーで曲げまくって何とか装着終了。

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 次はエンジンを再起動して、キャブレターを調整したりする作業に入れそうです。

 (入れそうかな??)

 キャブは、純正をちゃんと調整して動くようにするか、最初からミクニに換装してしまうか、再起動実験の結果で考えるとします。