こんばんは。
久しぶりにCars&Coffeeに行ってきました。
既に何ヶ月か経っているので、新しい場所も定着して車の台数も増えて来てる様です。
では、何時もの様に私の目を惹いた車たちの写真をドンドン紹介していきましょう。
この車は1928年製だそうです。
ながーーーーい。
リアのオーバーハングが物凄いです。
私がいつも運転するのは小さい車ばかりなので、こんなの怖くて運転できないです。
新型のコルベット(黄色)もかなり増えてて、路上でも時々見るようになってきました。
アルファの4Cは、まだ滅多に見る事が無いので、かなり回りに人が集まっていました。
大好きなFord-GT。
そらね、GT40の方がいいのですが、本物は見ることすら難しいでしょうしね。
いやー、かっこいい。
この日は彼方此方にFord-GTが居ました。
当時のイメージを、かなり上手く再現していると思うのですが、出来ればシフトレバーはドア側につけて欲しかった。。。
本物のGT40は、重い人間を出来るだけ車の中心に寄せたかったからか、二つの椅子が内側に位置して、シフトは椅子とドアの間にありました。
そのコクピットのかっこ良さは、それはもう衝撃的でした。
ちなみに、本物は1960年代の車ですが、3ミリオン(今の相場だと3億4千万円くらい?)以上でオークションで取引された事があるとか ないとか、資金があっても政治的な力がないと手に入らないとかなんとか、、、
とにかく、色々凄い車です。
今回の日本車勢。
新旧のNSXが並んでいました。
新しいほうのNSXは余り良く見たことも無く、詳しくわからないのですが、これってスーパーチャージャーですか?
ボンネットもでかい口が開いていて、中身が色々と丸見えでした。
これは改造しているのでしょうかね?
おっ!エスプリ!! と思って、ジロジロ眺めまわしたり、撮影したりしてから 更に進んでいくと、、、
珍しく、同じ色のエスプリがもう一台居ました。
一瞬、先に見たエスプリが移動して来たのかと思いました。
この日のもう一台のロータスはエラン。
コクピットにはロータス印のブランケットが積まれていました。
冷え込みのキツイ早朝にオープンで走る時には重宝するのでしょう。
ちゃんと乗られている車と言う感じがして良いですね。
今回は後の予定が詰まっていた為、急ぎ足でみてまわったので、写真が少なめでしたが、今年最初のCars&Coffeeでした。