こんばんは。
アルカディア号の電飾を制御するプログラムが一応書けたので、アルデュイーノとAtTiny85をキットに内蔵します。
AtTiny85は熱に弱いので、基板には直接はんだ付けしないで、対応したソケットを基板にはんだ付けして、それに差し込めるようにします。
(ソケット)
今回は配線の本数もそれほど多くないので、基板を使わずに、直接ソケットにワイヤーをはんだ付けしてスペースを節約しました。
以前に本体内部の配線についてアップしましたが、その後スペース的に不安になってきたので、コネクター類を小さなものに変更したり、場所によってはLEDも3mmから2mmに変更したり、多少は省スペース化してみました。
艦橋下のスペースが制御系等用になるので、まずアルデュイーノを入れて、その上にAtTinyを置く様にしました。
AtTinyの端子が要らぬ悪さをしないように、アルデュイーノとの間はプラ板で囲んでいます。
設置できることが確認できたら、アルデュイーノをUSBケーブルでPCと繋ぎ、プログラムをアップロードします。
アルデュイーノProMiniの横についている赤い色の部分が、USBケーブルをつなぐ為のアダプターのようなもので、アルデュイーノから出ているヘッダーピンに差し込んでUSBケーブルと繋ぎ、PCからプログラムをアップロードします。
後は配線が間違っていなければ電源と繋げばOKな筈、です。
電気系工作が続いていますが、次は配線のチェックも兼ねて、ベースにスイッチや電源を仕込んで、アルカディア号と実際に繋いでみます。