こんばんは。
日本では天気が荒れて大変だったようですが、こちらも今日は大雨で大変でした。
仕事中に携帯から警報がなるくらいの大雨です。
といっても、日本に住んでいる人から見たら「え?これくらいで警報?」と言うくらいかもしれません。
こちらは余り雨が降らないので、雨が降ったときの事は余り考えられておらず、ちょっと雨量が増えると もう大変 です。
直ぐに雨漏りは発生するし(オフィスビルで雨漏りが発生する事も多いです)、道はすぐに冠水してしまいます。
私が仕事場から出ようとした時も、あちこちにヘリコプターが出動して、サーチライトで街を照らしていました。
何事かと思ったら、あっちこっちが冠水のため通行止めになっていたようで、会社の前の道は大渋滞になっていました。
それでも、雨が何日も降り続くということは滅多にないので、そういう状況も直ぐに復旧しますから、そこまで深刻な事態にはならずに済んでいます。
今日は雨でしたが、先の週末は「ふたご座」流星群のピークだったようで、星を見る条件としては悪いことばかりのLAでも結構な流れ星を見ることが出来ました。
大抵 今回の流星群は凄い! と世間で騒がれていても、いざ夜中におもてで頑張ってみると、大して流れ星を見ることが出来ず、「これだったら砂漠の真ん中で普通の夜空を見上げたほうが沢山見られるぞ。」 と最近は流星群だから といって期待することもなくなってきていました。
が、土曜日に相方が「ちょっと見てくる」と玄関から出た瞬間に「飛んでる、飛んでる」と言いながら家の中に戻ってきました。
いきなりヒットしたらしいです。
其れを聞いて私も「どれどれ」とアウトドア用の椅子を持って出て、一緒に暫く頑張って見る事にしました。
まぁ、シャワーの様 とは行きませんが、空気が綺麗じゃないLAにしては結構見えたと思います。
その内の幾つかは、びっくりするくらい明るく、大きくて、ながーーく流れて、振り返って追いかけるくらいでした。
ザックリ言って1時間に20個ほどのペースで流れていたような感じでした。
これが、砂漠の真ん中だったらシャワーだったかもしれません。
さて、更に話は変わります。
というか、本題です。
先日オーダーしていたカタナのリア・スプロケットが届きました。
Afamに注文したのですが、Afamはカリフォルニア内にあるので、数日で届きました。
早速、届いたスプロケをハブに乗せてボルトの長さを見てみると、ほーーーんのちょっとだけネジ山が足りないくらいでした。
これならネジを切ってやれば問題ないな と思ったのですが、同時に これナットの下にワッシャも何も入っていないけど、ワッシャを入れたら駄目なのかな? とも思いました。
これに関してはsword749さんから既にアドバイスを頂いていて、基本的に そういう事はやらないんだな という事が分かりました。(sword749さん、何時もアドバイスありがとうございます!!)
ただ、コメントを頂く前にパーツリストを見て別の疑問も沸いてしまいました。
パーツリストにはスプロケを締めるナットの絵はフランジ・ナットの絵が描いてあります。
でも私の持っているハブに元々付いていたのは、普通のナット。。。
これでいいのかな。
でもこのサイズのナット(M10x1.25)は一般には売っていないから*1、5個全部交換したとも思えないし。
仮に交換していたとしたら、グレードはちゃんとしたものを使っているのか?
果たして正解はどうなんでしょう。
もうちょっと調べて見る事にします。
他にもパーツ待ちしていて、まだ組み付けは出来ないのですが、もう一つ注文しないといけないものがあります。
チェーンです。
カタナに元々付いているチェーンをバイスに固定して、グラインダーでカット。
外れました。
新しく装着するチェーンはサイズが変わるのでリンクを数えてそれに相当するリンク数のチェーンをオーダーしないと。
これもやったことのない注文なので、果たしてちゃんとした長さのものが届くのか、、、
短かったら困るから、ちょっと長めの物をオーダーしようかな。
初めての事が多いので、調べることも多いけど 少しずつ進んでいます。
といった具合で、合いも変わらず内容が飛びまくる節操の無い記事になってしまいましたが、最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。
*1:こちらではインチ・サイズが一般的なので、メトリックのネジやボルト類は普通のホームセンターでは在庫が少ないです