こんばんは。
河合商会 箱庭シリーズ DX水車小屋の最後の作業 種蒔きです。
種蒔きの下準備として、最初に種マットを切り出します。
マットをベースの上に敷いてマーカーで大体の外形を書いていきます。
外形に沿って切り取り、あぜ道で区切られている3箇所全て同じようにマットを切り出して敷いていきます。
マットを敷き終わったらケースに水を注いで、マットの上に種を蒔きます。
もうちょっと派手に蒔いた方が良かったかもしれません。
5日くらいで芽が出てきますが、時々霧吹きやスプレーボトルで種が乾燥しないようにしてあげましょう。
私の場合は種蒔きの後、4日後に発芽してきました。
芽が出てきているの、わかりますか??
どれくらい前に袋詰めされたか分からないような種だったので、正直ちゃんと発芽するか心配でしたが、無事に芽が出てきて、かなり気持ちも盛り上がって来ました。
そのまま水位に注意して、スプレーも欠かさず世話をしてあげると。。。
物凄い勢いで伸びてきました。
あっという間にそれっぽい雰囲気までに生長しました。
やっぱりもうちょっと密に生えているほうが良かったかな?
向かって左側に窓がある場所に置いていたので、ちょっと左に傾いて伸びてしまいました。
風が右から吹いている事にしましょう。
スイッチを入れればちゃんとポンプからくみ上げられた水が樋を伝って水車を回します。
水車が回ると、ちゃんと連動して杵も上下に動いて仕事をしてくれます。
部屋にもちゃんと明かりが灯っています。
水車小屋はこれで完成です。
今になって改めて見ると、もうちょっと手を入れたほうが良かったかな と言う箇所も色々ありますが、このキットはなるべく説明書に沿って、あまり外れたことはしないでキットを素組で完成させた感じに仕上げました。
全体を見るとこんな感じです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。